ブログと人

アレックス・オノルド: 900メートルの絶壁をいかにしてロープなしで登ったのか
11:49
2018/10/29
900メートルの垂直の壁の真ん中に命綱なしでいるところを想像してみてください。ロッククライマーのアレックス・オノルドには、この目の眩む状況こそ、10年ずっと夢見てきたものだったのです。このゾクゾクする講演で彼は、いかにヨセミテ渓谷のエル・キャピタンに登頂し、かつて行われた最も危険なフリーソロクライミングを成功させたのかを語ります。
リヴ・ボエリー: ポーカーの達人が教える決断の3つの秘訣
06:08
2018/10/22
実力だけでなく運も必要なものなのでしょうか?重要な決断をするときには直感を信じるべきか、それとも確率と細心の分析に頼るべきか?この短い講演では、プロのポーカープレーヤーであるリヴ・ボエリーが、勝負の世界で学んだ3つの戦略と、その日常への応用について語ります。
ティナ・シーリグ: 運を良くするための少しのリスク
11:39
2018/08/28
ほとんどの場合、運は落雷のような例外的で劇的なものではありません。どちらかというと、常に吹いている風のようなものです。運気をもっと取り込むのは難しくはありませんが、分かりにくいものです。この洞察力にあふれたトークでは、スタンフォード大学工学部教授であるティナ・シーリグが、運が良くなり、チャンスを見付けて掴み取る力を高められる意外な3つの方法を教えてくれます。
ジョン・ドーア: 適切な目標が成功の秘訣である理由
11:51
2018/07/02
私たちのリーダーや組織が期待を裏切っていますが、それは必ずしも無能さや不正のためではないと、ベンチャー投資家のジョン・ドーアは言います。時にそれは、単に間違った目標のためなのだと。この実践的な講演では、GoogleやIntelやボノがその大いなる目標の設定と遂行に使っている「目標と主要成果」(OKR) という目標管理法によって、いかに正しい道を進めるかが示されています。適切な目標設定が成功と失敗を分けうること、OKRによってリーダーや自分自身に責任を持たせられることを知ってください。
イングリッド・フェテル・リー: 喜びはどこに隠れ、どう見付けるか
13:38
2018/06/11
桜や虹やシャボン玉や動眼 ― ある種のものが普遍的な喜びを生み出すように見えるのは、なぜなのでしょう?この心を捉える講演で、イングリッド・フェテル・リーは驚くほど実際的な喜びの起原を明らかにし、どうすれば身の回りにもっと多くの喜びを見つけ、作り出せるのかを示します。
シモーン・イェッツ: 役立たずなものを作る理由
11:58
2018/05/26
素晴らしく突飛な創作品が披露されるこの心温まる楽しい講演で、シモーン・イェッツは役立たずな装置を作ることについて語ります。彼女の発明品は、野菜切り機にせよ、散髪マシーンや口紅装置にせよ、上手くいくことは(あったとしても)めったにありませんが、そこにこそ意味があります。彼女は言います。「役立たずなものを作ることが素晴らしいのは、最善の答えが何か必ずしも分かっていないと認める点にあります。世界がどうなっているのか分かっているという頭の中の声を切るんです。歯磨きヘルメットは答えではないかもしれませんが、少なくとも疑問を呈してはいるのです」
ヴィットリオ・ロレート: 新しいアイデアが必要?では既知の領域の境界から始めましょう
16:08
2018/04/16
「素晴らしいアイデアはどこから来るのか?」この問いを胸にヴィットリオ・ロレートが、新しいものの誕生を数学的に説明しようとする探求の旅へと誘います。現実と可能なことが交わる「隣接可能領域」と、それを統べる数学を研究することで、私たちが新しいアイデアをどう作り出すのか説明できることを学びましょう。
レイモンド・タン: 「謙虚であれ」およびその他の教訓 ― 「水の哲学」からの教え
09:42
2018/03/20
私達は常に変化を続ける世界の中で、どうやって達成感を見出すのでしょうか?レイモンド・タンは古代中国の哲学書『道徳経』に出会うまで、この疑問と格闘していました。この書の中で、彼は善を水に例えた漢詩を見つけ、現在その概念を自らの日常生活の中で応用しています。この魅力的なトークの中で、彼はこの「水の哲学」から、これまで学んだ3つの教訓の話をします。「水ならどうするだろうか?」タンはそう問います。「このシンプルで力強い問いは…私の人生をより良い方向へ変えてくれたのです。」
イロナ・シュテンゲル: 科学と研究における人間の感情の役割
10:41
2018/03/19
科学や研究において人間の感情には役割があるのでしょうか?材料研究者のイロナ・シュテンゲルは、感情と論理は相対立するのではなく、互いを補強し合うものだと提唱します。彼女は感情(例えば「有意義な何かに献身している」という、自分を力づける感情など)を上手に利用することが、どのようにチームワークと自己成長を促し、それが触媒となって科学における飛躍や革新をもたらしたのかに関する事例について語ります。
ジェイソン・シェン: 仕事を探しているなら、経歴ではなく力を示そう
06:30
2018/03/13
過去の経歴や大学での専攻に直接関連した仕事をする人は減っています。TEDレジデントのジェイソン・シェンの場合、生物学を学びましたが、今やテクノロジー企業でプロダクトマネージャーをしています。人の能力についてのこの短く冴えた講演で、彼は資格や肩書きではなく力を見ることで優れた人材を採用できるとする新しい考え方を示しています。
トーニャ・メノン: 素晴らしいチャンスを掴む鍵はまだ会ったことのない人にあり
14:06
2018/03/08
私たちは自分と似たような人の狭い集団にとらわれがちです。どのような習慣のためにそのような片隅にとらわれることになり、どうすればそれを打ち破れるのでしょうか?組織心理学者のトーニャ・メノンが、自分の人間関係をどうすれば意識的に広げられるのか、それがどう新たなアイデアやチャンスに結び付くのかを考察します。
アンジャリ・クマール: 失敗に終わった神の探求 ― その代わり見つけたこと
16:11
2018/02/22
アンジャリ・クマールは、神を探すつもりで始めた探求で、予期せぬ全く違う発見をしました。人類共通の人間性を語る希望とユーモアいっぱいのトークの中で、彼女が出会ったニューヨークの魔女、ペルーの祈祷師や、ブラジルの悪名高き信仰治療者等を紹介しながら、私達をスピリチャルな巡礼の旅に連れて行き、ある重要な教訓も共有します。私たちを結びつける力は、分断する力よりもはるかに強いこと、そして私たちの間にある違いは克服不能なものではないという教訓です。
マリリー・オペッゾ: もっと創造的になりたいなら散歩に出よう
05:25
2018/02/06
新しいアイデアを考え出そうと頑張って行き詰まった経験は、みんなあるものです。しかし行動や学習を科学的に研究しているマリリー・オペッゾによると、立ち上がって散歩に出かけるだけで、あなたの創造性の流れが活発になるかもしれません。この楽しく早口なトークで彼女は、あなたが今度行うブレインストーミングから最大のアイデアを引き出すために、歩くことがいかに助けになるかを説明します。
ジャスティン・バルドーニ: 「男らしく」在らんとすることをやめた理由
18:31
2018/01/03
ジャスティン・バルドーニは、男性たちと「男性らしさ」について対話をしたいと考えています。善い男性であるだけでなく、善い人間であるにはどうしたらいいかを探るためです。心のこもった個人的な体験に基づくトークで、男性たるものいかに在るべきかという世の中の考え方と、本当の自分との折り合いをつけるために自分がしている努力について話します。そして、男性たちに難題を突きつけます。「自分を男らしく保っている素質を使って、自分の心の奥深くを探れるでしょうか?」と、バルドーニは言います。「皆さんの強さ、勇気、頑強さ。あなた方には、心の弱さを認められる勇気がありますか?繊細でいられるだけの強さがありますか?自分の周りにいる女性たちに耳を傾けるだけの自信はありますか?」
ラヴィー・アジャイ: 心地の悪さを心地良いと感じるべきなのはなぜか
10:54
2018/01/02
思った通りに発言したり、大勢の中で一人異論を唱えることを恐れてはいないし、そうあってはならない ― 「黙っていたところで誰の役にも立たないのだから」と、著者であり、運動家であり、「プロのトラブルメーカー」を自認するラヴィー・アジャイは言います。この、明るく希望に溢れるトークでは、声を上げるべきか、黙っているべきか、心が揺れているときに自分自身に問うべき3つの質問を紹介し、心地の悪さを少しでも心地良いと思えるようになろうと呼びかけます。
マイク・キニー: プロレスラーが話す、自信を持つための手引き
13:27
2017/11/13
あなたは自分で思っている以上の人だと元プロレスラーのマイク・キニーは言います ― 自分を特別にするものを見つけて、それをうまく利用しさえすればいいのです。キニーは長年に渡りレスラーとしての人格である「カウボーイ・ゲイター・マグロウ」を作りあげ、磨きをかけながら、自分を特別にするために特徴を強調しました。この面白く聡明なトークで、彼はリングで得た知識を日常生活に応用し、誰もが自信を持って生き、可能性を最大限発揮する方法を共有してくれます。
ポール・トラズナー: 私が66歳で起業したわけ
06:57
2017/11/02
「自分を再発見するのに遅すぎることはない」 ポール・トラズナーはそう言います。彼は 40年間会社で働いた後、経験と情熱に仕事へのアイデアを組み合わせて、66歳で会社を立ち上げました。でも、トラズナーは1人ではありません。このユーモラスで意欲を高める短いトークで、起業家魂に火がついた高齢者が増えて、大きな成功を手にしていることを話します。
ヘレン・ピアソン: 人間の成長・発達に関する最も長期に渡る研究から得た教訓
12:25
2017/10/23
過去70年に渡って、イギリスの科学者達は何千人もの子供達の人生を追跡調査し、健康的で幸せに暮らす人と苦労する人に分かれる原因を探ってきました。この調査は世界でも最も長期に渡る人間の成長・発達に関する研究であり、人間に関する地球上で最も充実した研究で、私達の生き方や学び方、子育ての仕方に変化を与えています。科学ジャーナリストのヘレン・ピアソンが、この注目に値する研究を検討しながら、生き方やより良い子育てに関する重要な発見と、純然たる真実を語ります。
エミリー・エスファハニ・スミス: 幸せを目指すだけが人生じゃない
12:18
2017/09/26
私たちの文化は幸せになることに執着していますが、もっと満たされる生き方があるとしたらどうでしょう?作家のエミリー・エスファハニ・スミスは、幸せは気まぐれなものだと言います。でも生きがいを見いだすことは、自分自身のためになるだけでなく、最高の自分を高めてくれ、拠り所となる確かな手応えを与えてくれるのです。エスファハニ・スミスが語る生きがいの4つの柱の説明に耳を傾けて、幸せであることと生きがいを持つことの違いをよりよく知ってください。
レイ・ダリオ: 最高のアイデアが選ばれる会社を作るには
16:33
2017/09/06
同僚があなたのことを本当はどう思っているのか、そして同僚が本当はどんな人なのかが分かったらどうでしょう?レイ・ダリオは、徹底的な透明性とアルゴリズムによる意思決定を採用し、誰もが自由に発言して本当に思うところを述べることができる ― ボスの欠点を指摘することすらできる ― アイデアの能力主義を作ることの有用性を説きます。これらの戦略を使うことで、なぜダリオが世界で最も成功したヘッジファンドの一つを創りえたのか、そしてデータをもとに集団的な意思決定をする力をどう活用できるかご覧ください。
マヌーシュ・ゾモロディ: 退屈な時に優れたアイデアが思いつく仕組み
16:13
2017/08/29
洗濯物をたたんでいる時やお皿を洗っている時、あるいは特段何もしていない時に際立って優れたアイデアを思いつくことが時々ありませんか?それはなぜなら、あなたの身体が自動操縦の状態になっている時、脳は忙しく活動し、アイデアをつなぎ合わせ問題解決するための神経結合を新たに形成しているからなのです。マヌーシュ・ゾモロディによる、何もしない時間を作ることと創造性の関係についての説明を聴いて、退屈することを愛おしく思えるようになりましょう。
アダム・オルター: なぜ画面を見て過ごしていると幸せから遠のくか
09:29
2017/08/01
身近にある電子機器の画面は、私たちにどんな影響を与えているでしょう?心理学者のアダム・オルタ―は、そうした画面が私たちからどれだけの時間を奪い、それをどんな時間にしているのか研究しています。スマートフォンやタブレット、コンピューターの画面をじっと見て時間を過ごすことで、どんなに惨めなことになりうるのか、そしてどんな対策が取れるのか、彼は語ります。
リチャード・ブラウニング: ジェット・スーツができるまで
07:08
2017/07/17
空を飛ぶことは誰しも夢見たことがあるものですが、リチャード・ブラウニングはそれに取り憑かれてきました。ブラウニングは精神と肉体とテクノロジーをエレガントに組み合わせたアイアンマンのようなスーツを開発し、SFの夢を一歩実現に近づけました。発明の裏にある試行錯誤について聞き、ブラウニングと共に忘れられないデモンストレーション飛行をしましょう。
ティム・フェリス: 目標でなく恐怖を明確にすべき理由
13:21
2017/07/14
私たちが行い、聞き、言うことを最も怖れる難しい選択が、まさにする必要のあることであるというのはよくあることです。どうやってすくんだ状態を克服し、行動を取ることができるのでしょう?ティム・フェリスは、シンプルながら強力な「恐怖の明確化」という作業を通じて、自分の恐怖をはっきり心に描き詳細に書き出すことをすすめています。ストレスの強い環境を生き抜きし、自分にコントロールできることとできないことを区別する上でこの方法がいかに役立つか学びましょう。
ケイシー・ブラウン: 自分の価値を見定め、適正な対価を要求しよう
08:22
2017/04/25
恐らくあなたの雇い主は、あなたが持つ価値に見合った報酬を支払ってはいないでしょう。彼らは自分が定めたあなたの価値に対して報酬を払うのです。では、ここでゆっくり時間をかけて相手の思考をコントロールする方法を学びましょう。価格設定コンサルタントのケイシー・ブラウンが、役立つ話や経験から学んだ教訓を語りながら、自分の価値をよりよく伝え、才能に見合った報酬を得るチャンスを広げるお手伝いをします。
ジュード・ケリー: 女性たちが人間の物語を語るべき理由
13:22
2017/03/30
何世紀もの間(そしてさまざまな理由によって)高い評価を得た芸術作品は男性の視点から描かれて来ました。舞台演出家ジュード・ケリーが情熱的かつ論理的に指摘するように、それは現実の女性の物語や権利についての私たちの考え方にすら影響を与えてしまいます。彼女は、より有用でインクルーシブな世界の見方があると考えています。女性と男性のアーティストたちに、性別による不平等の無い社会を想像してそれを絵や小説や映画にしようと彼女は呼びかけます。
キャロライン・ポール: 勇敢な女の子を育てる為に 冒険に挑戦させよう
12:41
2017/03/28
勇気のある女の子はスケートボードに乗り、木登りをし、木から落ちて膝を擦りむいても、再び立ち上がります。そうやって勇敢な女性へと成長するのです。消防士にしてパラグライダー乗り ― 公私にわたって冒険心を発揮するキャロライン・ポールが、自身の体験やアドバイスを交えながら教えてくれるのは、小さなリスクをとって何かを生み出す姿勢と、自信に溢れた女の子の育て方です。
マンディ・レン・カトロン: 恋愛を語るためのより良い方法
15:17
2017/01/27
私達は恋に落ちます。ビビっときて、打ちひしがれ、正気を失います。情熱的に燃えます。恋愛は私達を狂わせ、恋の病に陥れます。心は痛み、やがて壊れます。こんな風に恋愛を語ることで、恋愛をどのように受け止めるかが決まっている、と作家のマンディ・レン・カトロンは述べます。この講演でカトロンは、狂おしい愛を一度でも感じた事のある人のために、恋愛についての新しいメタファーを紹介し、恋愛にもっと多くの喜びを見いだし、苦悩を減らす手助けをしてくれるでしょう。
アダム・グラント: 「与える人」と「奪う人」 ― あなたはどっち?
13:28
2017/01/24
どんな職場にも、ギバー(与える人)、テイカー(奪う人)、マッチャー(損得のバランスを取る人)という3種類の人々が存在するといいます。組織心理学者アダム・グラントが、この3種類の特性について詳しく解説。与え合う文化を育て、利己的な社員が過剰に利を得ることを未然に防ぐ、シンプルな対策法を提案します。
ジャ・ジャン: 100日間拒絶チャレンジで学んだこと
15:31
2017/01/06
ジャ・ジャンが果敢に挑むのは、私たちの多くが尻込みする領域「拒絶」です。知らない人に100ドル貸してと頼むことに始まって、果てはレストランで「ハンバーガーのお代わり無料サービス」をお願いするなど、100日間拒絶されるという挑戦を行うことで、ジャ・ジャンは、拒絶されたときに起こりがちな精神的な苦痛や恥ずかしさに対する免疫を身につけました。そしてその過程で、自分の希望をただ伝えることで、絶対に無理と思える状況に可能性の扉を開くことができると気づいたのです。