行政・司法

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トレバー・ティム: 我々には、どれだけ「報道の自由」があるのか?
アメリカの報道機関は、憲法修正第1条の下、国民が知るべき機密情報を報道する権利を持っています。ところが、9/11の同時多発テロ以降、国家安全保障関連の主要な記事のほぼ唯一の情報源は内部告発ですが、政府の諜報活動によって、告発者に危険が一層及びやすくなってしまいました。簡潔ながらも有意義なトークの中で、「報道の自由基金」の共同設立者でTEDフェローのトレバー・ティムが、犯罪や不正を暴く人々に対抗するアメリカ政府...
ロバート・パーマー: 「パナマ文書」が暴いた世界的大問題 ― 次にすべきことは何か
2016年4月3日、歴史上最大のデータ流出事件が発生しました。この「パナマ文書」により、金持ちや権力者がオフショア(租税回避地)口座に隠し持つ巨額の資産が明るみに出たのです。これにはどういう意味があるのでしょうか?グローバル・ウィットネスのロバート・パーマーに話を聞いてみました。
ヘイリー・ヴァン・ダイク: 政府支出を年に何百万ドルも節約している技術者集団
ヘイリー・ヴァン・ダイクは、アメリカ政府が一般市民に必要なサービスを提供する方法を変えつつあります。米国政府デジタル・サービスでは、ヴァン・ダイクらのチームがシリコンバレーや民間企業で培われてきた知識を生かして、退役軍人や移民、障害者などへのサービスを改善しています。そしてその過程で、政府をより良いものにしているのです。彼女はこう言います。「私たちにとって“政治”は重要ではありません。重要なのは政府がち...
アダム・フォス: 検察官が訴える、これからの刑事司法制度の姿
少年犯罪に対する、アメリカの刑事司法制度の選択肢は2つ。刑事法に則って徹底的に罪を追及するか、それとも、若者に前科を負わせることが常に正しいのかを改めて考えるか。当時ボストンのサフォーク郡地区検事局で検察官を務めていたアダム・フォスが、人生の破滅に繋がってしまう刑罰の代わりに、立ち直る機会を与え前向きな方向に導く司法制度改革を提唱します。
ターニャ・シモンチェリ: 遺伝子特許業界と争い、勝利を収めるまで
ヒト遺伝子の特許は取れるでしょうか?2005年にターニャ・シモンチェリは初めてこの複雑な問題を検討し始めましたが、その頃はアメリカ特許法で可能とされていました。そのせいで特許権者には、特許を取得した遺伝子を解読したり、検査したり、調べることを止めさせる権利が与えられていたのです。この法律は患者に害を及ぼす上に、生体医療のイノベーションに対する障壁になることを憂慮して、アメリカ自由人権協会のシモンチェリと同...
ウィル・ポッター: あなたが初めて知るアメリカ合衆国の機密刑務所
アメリカ合衆国の刑務所内にはコミュニケーション管理ユニット(CMU)という刑務所があります。調査ジャーナリスト、ウィル・ポッターは、CMUの中に入った唯一の記者です。CMUはかつて内密に開設され、そして収容者の処遇は大きく変更されました。収容者が自分の子供を抱くことすらも禁止されているのです。どのような人物がCMUに収容されているか、政府がどのようにして収容者を隠し通そうとしているのかを、TEDフェローのポッターが示...
アリス・ゴフマン: 私たちがどのように子供たちを大学 ― または刑務所に送り込んでいるか
米国では、大人へと成長する旅路で、2つの組織がティーンエイジャーを導きます。大学と刑務所です。社会学者のアリス・ゴフマンは、6年間を、問題を抱えたフィラデルフィアの地区で過ごし、どのように、アフリカ系アメリカ人や、ラテン系のバックグラウンドを持つティーンエイジャー達が、刑務所へと、転落の道を辿っている様子を直接目にしました。その道は、時には比較的些細な違反から始まることもあるのです。彼女は感動的なトー...
キャサリン・クランプ: あなたは危険なまでに警察に追尾されている
「自動ナンバープレート読取装置」という、一見何の変哲もないハイテク探知機を使って、警察は皆さんがいつ、誰とどこに行ったのかを知ることができます。このカメラはお尋ね者を探し出すために、アメリカ中の小さな町に至るまで、目立たず配置されています。弁護士でありTEDフェローでもあるキャサリン・クランプは、このようなデータを大量に集めることが、世界中の人達にとてつもない危害を与えかねないことを説明します。
キンバリー・モトリー: いかに法の支配を守るか
人間は皆、その国の法律によって守られるべきです ― たとえ、その法律が忘れられ無視されていようとも。アフガニスタンなどで活動するアメリカ人訴訟弁護士キンバリー・モトリーは、国際的な弁護士活動の中から3つの事例を紹介し、その国の法律でどれだけ正義と公正さ ― 法律をその立法目的である「保護」のために使うこと ― をもたらせるか語ります。
ピア・マンチーニ: インターネット時代に合った民主主義へ
ピア・マンチーニとその仲間は、アルゼンチンの国内外で、民主主義を改善しようとしています。オープンソースのモバイル・プラットフォームを用いて、立法制度への市民参加を奨励し、市民の声に耳を傾ける候補者を擁立したいと考えています。
ダン・パチョルキ: 受刑者の有意義な人生のために、刑務所ができること
アメリカでは、刑務所を統括する部門のことを「矯正省」としばしば呼びます。それなのに、彼らの焦点は受刑者を収容し統制することにあります。ワシントン州矯正省の副長官であるダン・パチョルキは、それとは違った見方をお話しします。それは、人間らしい生活環境と、有意義な仕事や学習の機会を提供する刑務所です。
サイモン・アンホルト: どの国が世界にとって最も「善良な」国なのか?
それはグローバリゼーションの副作用でした ― 例えば銀行の過融資は、かつては限られた地域での問題でしたが、今は世界規模で波及するものです。しかし未だに、あたかも地球上の唯一の国であるかのように、各国は独自で国家を運営します。ポリシーアドバイザーのサイモン・アンホルトは各政府の考えを外部へ表出させるようなユニークな基準、「善良国家指数」を創り出しました。ワクワクする本トークで、彼は「どの国が世界にとって最も...
ローレンス・レッシグ: 政治改革の歩みは止まらない
7年前、インターネット活動家のアーロン・シュワルツは、政治改革を目指して戦うようにローレンス・レッシグを説得しました。シュワルツが非業の死を遂げた1年後、レッシグはアメリカの政治から汚職を追放するキャンペーンを続けていました。情熱的で極めて個人的なトークを通じてレッシグが心から訴えるのは、全ての市民が彼の呼びかけに応えること、そして決して希望を失ってはならないということです。
アン・ミルグラム: 犯罪抑止の鍵はハイテク統計
2007年にニュージャージー州の州司法長官になったアン・ミルグラムは驚くべき事実に気づきました。自分達がどんな人間を刑務所に送っているのか把握していない上に、判決によって社会が本当に安全になったかを知る術が無かったのです。ここから彼女のインスピレーションに満ちた探求、すなわち、アメリカの刑事司法制度にデータ分析と統計分析を取り入れる試みが始まったのです。
ローレンス・レッシグ: 皆で共和国本来の国民の力を取り戻そう
アメリカ政治の中心に存在する腐敗は、連邦議会議員の資金調達がごく一部の国民に依存していることに起因している。これが法学者ローレンス・レッシグの見解です。この講演では、めまぐるしく変わるスライドを使って、アメリカの政治資金調達プロセスがいかに共和国を根底から弱体化させているか説明し、改革に向けた超党派的な連携の必要性をアメリカ国内外に訴えます。
ジェニファー・グランホルム: クリーン・エネルギー計画 -- トップへの競争
TED2013のオープニング・スピーカーを務めた ジェニファー・グランホルムは、アメリカの直面する疑問について話します。どうすれば雇用を増やせるのでしょう?この世界の関わる問題に対する彼女の計画は 新しい代替エネルギーへの投資です。でもそんなことが 対立の続く議会の関与あるなしにかかわらず、実現できるのでしょうか?
アダム・デビッドソン: 「財政の崖」が解決しない本当の理由
2012年末、アメリカの政治は「財政の崖」をめぐって混乱状態にありました。共和党と民主党が合意しない限り、増税と歳出削減のダブルパンチによってアメリカの景気は冷え込んでしまうのです。世界もアメリカの政治判断に注目していました。 経済ポッドキャスト「Planet Money」の司会者アダム・デビッドソンが、この問題の解決に役立つかも知れない、驚くべきデータを披露してくれます。
ベス・ノヴェック: もっとオープンソースの政府を
政府はオープンデータ革命から何を学ぶでしょうか? この活発なトークで、ベス・ノヴェック(ホワイトハウスの前の副CTO )は、実践的なオープンさのビジョンを共有します - 官僚と市民をつなぎ、データを共有し、真に参加する民主主義 「書き込み可能な社会」を想像してみてください…。
スコット・フレイザー: なぜ目撃証言はあてにならないか
スコット・フレイザーは人間が犯罪をどう記憶するのか、そして事件についての目撃証言をしうるかについて研究をしています。夕暮れ時に起こったある銃撃死亡事件を事例に、たとえ至近距離からの目撃であっても、人間の脳は空白を嫌うが故に、見てもいない「記憶」を造りあげてしまうという事実を力強く語ります。
ディビッド・R・ダウ: 死刑囚からの教訓
殺人の前に何が起きているのでしょうか。死刑判決を減らす方法を探しているうちに、ディビッド・R・ダウが気づいたことがあります。驚くほど多くの死刑囚は、その生い立ちが似ているのです。このトークでは、そもそも殺人が起こらないようにするための思いきった提案が紹介されます。(TEDxAustin にて収録)
ドリュー・カーティス: どのようにパテント・トロールをやっつけるか
Fark.comの創業社長であるドリュー・カーティスは、「電子メールによりニュースリリースを配信すること」の特許を持つ企業から訴訟を起こされ、そこでどのように闘ったのかについてお話しします。それと合わせて、特許についての訴訟問題が増加していることに関して、馬鹿げているとも言える統計を共有します。
ジェニファー・パルカ: コーディングでより良い政府を作る
政府をインターネットのように運営できないだろうか? インターネットは、オープンで許可を待つ必要がない世界です。コーダーであり活動家のジェニファー・パルカはそんな風に政府を運営できると考えています。迅速かつ安く作られたアプリは、一般市民を政府とつなぎ、ご近所との関係も築く強力で新しいやり方と言っています。
ブライアン・スティーブンソン: 司法の不公正について話さなければなりません
ローザ・パークスや自身の祖母が登場する個人的で引きこまれる話を通じて、人権弁護士 ブライアン・スティーブンソンがアメリカの司法制度の手厳しい真実を教えてくれます。国内の黒人男性の3人に1人が収監された経験を持つという、大きく人種的に偏った真実から語り始められます。アメリカが振り返ってきていない歴史に包まれた手厳しい真実が、これほど率直に洞察力と説得力をもって語られることはめったにありません。
カレン・チェ: 拷問のなくし方
拷問を受けているのは政治犯だけではありません。司法による拷問の多くは通常の事件において行われており、法制度が"機能している"とされている国でさえも行われているのです。日常的に行われている拷問に立ち向かい廃止するにはどうすればいいか、そしてどのようにすべきかについて社会運動家のカレン・チェが語ります。
ポール・ローマー: 世界初のチャーター都市
去る 2009 年に、ポール・ローマーは「チャーター都市」というアイデアを発表しました。それは民主主義と貿易を重んじるルールを定めた都市です。今年の TED2011 では、先の TEDTalk をきっかけに正に今、ホンジュラスで世界初のチャーター都市が出来ようとしているその物語について講演してくれます。
デイブ・メスリン: 無関心への特効薬
学校、建物の用途、市議会選挙などなどローカルな政治は私たちの生活に直接影響を与えます。なのに、なぜ私たちはもっと積極的に関わろうとしないのでしょうか?無関心だから?デイブ・メスリンは「違う」と言います。私たちが実際に関心があるにもかかわらず、私たちをコミュニティーへの参加から妨げる7つの障害を彼はこのスピーチで明らかにします。
ビル・ゲイツ: 教育制度を破壊している米国における州予算
米国の教育制度は50州の予算によって賄われています。いたるところにある会計の裏操作のせいで医療費や年金の本当のコストが分かりにくくなっていて、また、増え続ける債務の問題のせいで教育費の予算が危うくなっていると、ビル・ゲイツが熱弁をふるいます。
キラン・ベディ: 警察署長としての変革
キアン・ベディーは驚くべき経歴を持っている。インド警察庁の長官となる前、彼女はインド国内で最も厳しいとされる刑務所での任務に就いた。そこで彼女は「予防」と「教育」にフォーカスした新たな手法で、この刑務所を学びと瞑想のための研修センターへと転身させたのである。彼女がTEDWomanにおいてビジョンを持つリーダーシップについて彼女の考えをシェアする。
デイビッド・ビスマルク: 不正なき電子投票
デイビッド・ビスマルクが投票の守秘を保ちながら、単純かつ確実に不正行為や数え損じを防ぐことができる新たな投票システムを紹介します。
ナリーニ・ナドカーニ: 刑務所内の生命科学
ナリーニ・ナドカーニは樹木や刑務所に対する異なる視点を提供してくれます。どちらも考えている以上に躍動的だと言います。ワシントン州との協働により、科学講義、環境保全プログラムを囚人と結びつけ、素晴らしい結果をもたらしています。
ローレンス・レッシグ Re-examiming the remix
TEDxNYEDで、元”少年共和党員”だったローレンス・レッシグは、民主党支持者が相対する党である共和党からコピーライトについて何を学ぶことができるかを語ります。リミックス・カルチャーへの驚くべき視点です。
アランシーグル: 法律用語を明解に
税申請書、融資同意文書、保険の登録用紙、どの文書も難解な単語を羅列した長文ばかりだと指摘するのはアラン・シーグル。明解簡潔な表現に置き換えて、誰にでもわかりやすい法律文書のありかたを提唱する。
フィリップ ハワード: 壊れた法制度を直す4つの方法
自由の国は法律の地雷原になってしまったと フィリップ・ハワードは言います。特に医師と教師の仕事は訴訟の恐怖に麻痺してしまいました。どうすれば良いのでしょう。自身も法律家であるハワードが、米国の法律を簡単にするための 4 項目を提案します。
シャフィ・メイサー: 汚職撲滅の新戦略
1298番救急車を運営するシャフィ・メイサーが、社会起業家に転身した理由を語ります。彼には今、行政に蔓延する汚職と賄賂をともに撲滅する新たなアイデアがあり、事業化を計画中です。
ポール・ローマー: 斬新なアイデア「特区都市」
悪いルールの罠に陥っている国が貧困から脱却するにはどうすれば良いのでしょうか?経済学者ポール・ローマーが大胆なアイデアを明らかにします。それは「特区都市」:複数の国が共同して都市規模の行政区を管轄するというものです。(果たしてグァンタナモ湾は第二の香港になれるでしょうか?)
トレバー・ティム: 我々には、どれだけ「報道の自由」があるのか?
05:13
2016/06/14
アメリカの報道機関は、憲法修正第1条の下、国民が知るべき機密情報を報道する権利を持っています。ところが、9/11の同時多発テロ以降、国家安全保障関連の主要な記事のほぼ唯一の情報源は内部告発ですが、政府の諜報活動によって、告発者に危険が一層及びやすくなってしまいました。簡潔ながらも有意義なトークの中で、「報道の自由基金」の共同設立者でTEDフェローのトレバー・ティムが、犯罪や不正を暴く人々に対抗するアメリカ政府の動向をたどり、安全な匿名での告発を支えるテクノロジーを提唱します。
ロバート・パーマー: 「パナマ文書」が暴いた世界的大問題 ― 次にすべきことは何か
07:49
2016/05/02
2016年4月3日、歴史上最大のデータ流出事件が発生しました。この「パナマ文書」により、金持ちや権力者がオフショア(租税回避地)口座に隠し持つ巨額の資産が明るみに出たのです。これにはどういう意味があるのでしょうか?グローバル・ウィットネスのロバート・パーマーに話を聞いてみました。
ヘイリー・ヴァン・ダイク: 政府支出を年に何百万ドルも節約している技術者集団
15:02
2016/04/25
ヘイリー・ヴァン・ダイクは、アメリカ政府が一般市民に必要なサービスを提供する方法を変えつつあります。米国政府デジタル・サービスでは、ヴァン・ダイクらのチームがシリコンバレーや民間企業で培われてきた知識を生かして、退役軍人や移民、障害者などへのサービスを改善しています。そしてその過程で、政府をより良いものにしているのです。彼女はこう言います。「私たちにとって“政治”は重要ではありません。重要なのは政府がちゃんと機能することです。私たちにとってたった1つの政府なんですから」
アダム・フォス: 検察官が訴える、これからの刑事司法制度の姿
15:57
2016/04/12
少年犯罪に対する、アメリカの刑事司法制度の選択肢は2つ。刑事法に則って徹底的に罪を追及するか、それとも、若者に前科を負わせることが常に正しいのかを改めて考えるか。当時ボストンのサフォーク郡地区検事局で検察官を務めていたアダム・フォスが、人生の破滅に繋がってしまう刑罰の代わりに、立ち直る機会を与え前向きな方向に導く司法制度改革を提唱します。
ターニャ・シモンチェリ: 遺伝子特許業界と争い、勝利を収めるまで
18:05
2016/02/17
ヒト遺伝子の特許は取れるでしょうか?2005年にターニャ・シモンチェリは初めてこの複雑な問題を検討し始めましたが、その頃はアメリカ特許法で可能とされていました。そのせいで特許権者には、特許を取得した遺伝子を解読したり、検査したり、調べることを止めさせる権利が与えられていたのです。この法律は患者に害を及ぼす上に、生体医療のイノベーションに対する障壁になることを憂慮して、アメリカ自由人権協会のシモンチェリと同僚たちはこれに立ち向かいました。誰もが負けると考えた訴訟をあえて起こし、最高裁にたどり着くまでの緊張感あふれる話をお聞きください。
ウィル・ポッター: あなたが初めて知るアメリカ合衆国の機密刑務所
14:55
2015/11/09
アメリカ合衆国の刑務所内にはコミュニケーション管理ユニット(CMU)という刑務所があります。調査ジャーナリスト、ウィル・ポッターは、CMUの中に入った唯一の記者です。CMUはかつて内密に開設され、そして収容者の処遇は大きく変更されました。収容者が自分の子供を抱くことすらも禁止されているのです。どのような人物がCMUに収容されているか、政府がどのようにして収容者を隠し通そうとしているのかを、TEDフェローのポッターが示します。「政府のメッセージは明白です。それはCMUについて言及するべからずということです」とポッターは語ります。詳しくは willpotter.com/cmu をご覧ください。
アリス・ゴフマン: 私たちがどのように子供たちを大学 ― または刑務所に送り込んでいるか
16:04
2015/05/01
米国では、大人へと成長する旅路で、2つの組織がティーンエイジャーを導きます。大学と刑務所です。社会学者のアリス・ゴフマンは、6年間を、問題を抱えたフィラデルフィアの地区で過ごし、どのように、アフリカ系アメリカ人や、ラテン系のバックグラウンドを持つティーンエイジャー達が、刑務所へと、転落の道を辿っている様子を直接目にしました。その道は、時には比較的些細な違反から始まることもあるのです。彼女は感動的なトークの中で、「なぜ私たちは、手錠と懲役しか彼らに与えないのか?」と問いかけます。
キャサリン・クランプ: あなたは危険なまでに警察に追尾されている
05:58
2014/12/11
「自動ナンバープレート読取装置」という、一見何の変哲もないハイテク探知機を使って、警察は皆さんがいつ、誰とどこに行ったのかを知ることができます。このカメラはお尋ね者を探し出すために、アメリカ中の小さな町に至るまで、目立たず配置されています。弁護士でありTEDフェローでもあるキャサリン・クランプは、このようなデータを大量に集めることが、世界中の人達にとてつもない危害を与えかねないことを説明します。
キンバリー・モトリー: いかに法の支配を守るか
15:30
2014/10/27
人間は皆、その国の法律によって守られるべきです ― たとえ、その法律が忘れられ無視されていようとも。アフガニスタンなどで活動するアメリカ人訴訟弁護士キンバリー・モトリーは、国際的な弁護士活動の中から3つの事例を紹介し、その国の法律でどれだけ正義と公正さ ― 法律をその立法目的である「保護」のために使うこと ― をもたらせるか語ります。
ピア・マンチーニ: インターネット時代に合った民主主義へ
13:28
2014/10/08
ピア・マンチーニとその仲間は、アルゼンチンの国内外で、民主主義を改善しようとしています。オープンソースのモバイル・プラットフォームを用いて、立法制度への市民参加を奨励し、市民の声に耳を傾ける候補者を擁立したいと考えています。
ダン・パチョルキ: 受刑者の有意義な人生のために、刑務所ができること
10:36
2014/08/13
アメリカでは、刑務所を統括する部門のことを「矯正省」としばしば呼びます。それなのに、彼らの焦点は受刑者を収容し統制することにあります。ワシントン州矯正省の副長官であるダン・パチョルキは、それとは違った見方をお話しします。それは、人間らしい生活環境と、有意義な仕事や学習の機会を提供する刑務所です。
サイモン・アンホルト: どの国が世界にとって最も「善良な」国なのか?
17:54
2014/07/02
それはグローバリゼーションの副作用でした ― 例えば銀行の過融資は、かつては限られた地域での問題でしたが、今は世界規模で波及するものです。しかし未だに、あたかも地球上の唯一の国であるかのように、各国は独自で国家を運営します。ポリシーアドバイザーのサイモン・アンホルトは各政府の考えを外部へ表出させるようなユニークな基準、「善良国家指数」を創り出しました。ワクワクする本トークで、彼は「どの国が世界にとって最も「善良な」国なのか?」という問いに答えます。その答えは、(特にアメリカや中国に住んでいる人にとっては)驚くべきものでしょう。
ローレンス・レッシグ: 政治改革の歩みは止まらない
13:44
2014/04/04
7年前、インターネット活動家のアーロン・シュワルツは、政治改革を目指して戦うようにローレンス・レッシグを説得しました。シュワルツが非業の死を遂げた1年後、レッシグはアメリカの政治から汚職を追放するキャンペーンを続けていました。情熱的で極めて個人的なトークを通じてレッシグが心から訴えるのは、全ての市民が彼の呼びかけに応えること、そして決して希望を失ってはならないということです。
アン・ミルグラム: 犯罪抑止の鍵はハイテク統計
12:41
2014/01/28
2007年にニュージャージー州の州司法長官になったアン・ミルグラムは驚くべき事実に気づきました。自分達がどんな人間を刑務所に送っているのか把握していない上に、判決によって社会が本当に安全になったかを知る術が無かったのです。ここから彼女のインスピレーションに満ちた探求、すなわち、アメリカの刑事司法制度にデータ分析と統計分析を取り入れる試みが始まったのです。
ローレンス・レッシグ: 皆で共和国本来の国民の力を取り戻そう
18:20
2013/04/03
アメリカ政治の中心に存在する腐敗は、連邦議会議員の資金調達がごく一部の国民に依存していることに起因している。これが法学者ローレンス・レッシグの見解です。この講演では、めまぐるしく変わるスライドを使って、アメリカの政治資金調達プロセスがいかに共和国を根底から弱体化させているか説明し、改革に向けた超党派的な連携の必要性をアメリカ国内外に訴えます。
ジェニファー・グランホルム: クリーン・エネルギー計画 -- トップへの競争
12:42
2013/02/28
TED2013のオープニング・スピーカーを務めた ジェニファー・グランホルムは、アメリカの直面する疑問について話します。どうすれば雇用を増やせるのでしょう?この世界の関わる問題に対する彼女の計画は 新しい代替エネルギーへの投資です。でもそんなことが 対立の続く議会の関与あるなしにかかわらず、実現できるのでしょうか?
アダム・デビッドソン: 「財政の崖」が解決しない本当の理由
19:49
2012/12/20
2012年末、アメリカの政治は「財政の崖」をめぐって混乱状態にありました。共和党と民主党が合意しない限り、増税と歳出削減のダブルパンチによってアメリカの景気は冷え込んでしまうのです。世界もアメリカの政治判断に注目していました。 経済ポッドキャスト「Planet Money」の司会者アダム・デビッドソンが、この問題の解決に役立つかも知れない、驚くべきデータを披露してくれます。
ベス・ノヴェック: もっとオープンソースの政府を
17:24
2012/09/16
政府はオープンデータ革命から何を学ぶでしょうか? この活発なトークで、ベス・ノヴェック(ホワイトハウスの前の副CTO )は、実践的なオープンさのビジョンを共有します - 官僚と市民をつなぎ、データを共有し、真に参加する民主主義 「書き込み可能な社会」を想像してみてください…。
スコット・フレイザー: なぜ目撃証言はあてにならないか
18:07
2012/09/10
スコット・フレイザーは人間が犯罪をどう記憶するのか、そして事件についての目撃証言をしうるかについて研究をしています。夕暮れ時に起こったある銃撃死亡事件を事例に、たとえ至近距離からの目撃であっても、人間の脳は空白を嫌うが故に、見てもいない「記憶」を造りあげてしまうという事実を力強く語ります。
ディビッド・R・ダウ: 死刑囚からの教訓
18:17
2012/06/18
殺人の前に何が起きているのでしょうか。死刑判決を減らす方法を探しているうちに、ディビッド・R・ダウが気づいたことがあります。驚くほど多くの死刑囚は、その生い立ちが似ているのです。このトークでは、そもそも殺人が起こらないようにするための思いきった提案が紹介されます。(TEDxAustin にて収録)
ドリュー・カーティス: どのようにパテント・トロールをやっつけるか
06:41
2012/04/17
Fark.comの創業社長であるドリュー・カーティスは、「電子メールによりニュースリリースを配信すること」の特許を持つ企業から訴訟を起こされ、そこでどのように闘ったのかについてお話しします。それと合わせて、特許についての訴訟問題が増加していることに関して、馬鹿げているとも言える統計を共有します。
ジェニファー・パルカ: コーディングでより良い政府を作る
12:12
2012/03/08
政府をインターネットのように運営できないだろうか? インターネットは、オープンで許可を待つ必要がない世界です。コーダーであり活動家のジェニファー・パルカはそんな風に政府を運営できると考えています。迅速かつ安く作られたアプリは、一般市民を政府とつなぎ、ご近所との関係も築く強力で新しいやり方と言っています。
ブライアン・スティーブンソン: 司法の不公正について話さなければなりません
23:41
2012/03/05
ローザ・パークスや自身の祖母が登場する個人的で引きこまれる話を通じて、人権弁護士 ブライアン・スティーブンソンがアメリカの司法制度の手厳しい真実を教えてくれます。国内の黒人男性の3人に1人が収監された経験を持つという、大きく人種的に偏った真実から語り始められます。アメリカが振り返ってきていない歴史に包まれた手厳しい真実が、これほど率直に洞察力と説得力をもって語られることはめったにありません。
カレン・チェ: 拷問のなくし方
12:43
2011/12/22
拷問を受けているのは政治犯だけではありません。司法による拷問の多くは通常の事件において行われており、法制度が"機能している"とされている国でさえも行われているのです。日常的に行われている拷問に立ち向かい廃止するにはどうすればいいか、そしてどのようにすべきかについて社会運動家のカレン・チェが語ります。
ポール・ローマー: 世界初のチャーター都市
09:14
2011/06/09
去る 2009 年に、ポール・ローマーは「チャーター都市」というアイデアを発表しました。それは民主主義と貿易を重んじるルールを定めた都市です。今年の TED2011 では、先の TEDTalk をきっかけに正に今、ホンジュラスで世界初のチャーター都市が出来ようとしているその物語について講演してくれます。
デイブ・メスリン: 無関心への特効薬
07:06
2011/04/14
学校、建物の用途、市議会選挙などなどローカルな政治は私たちの生活に直接影響を与えます。なのに、なぜ私たちはもっと積極的に関わろうとしないのでしょうか?無関心だから?デイブ・メスリンは「違う」と言います。私たちが実際に関心があるにもかかわらず、私たちをコミュニティーへの参加から妨げる7つの障害を彼はこのスピーチで明らかにします。
ビル・ゲイツ: 教育制度を破壊している米国における州予算
10:45
2011/03/04
米国の教育制度は50州の予算によって賄われています。いたるところにある会計の裏操作のせいで医療費や年金の本当のコストが分かりにくくなっていて、また、増え続ける債務の問題のせいで教育費の予算が危うくなっていると、ビル・ゲイツが熱弁をふるいます。
キラン・ベディ: 警察署長としての変革
09:20
2010/12/13
キアン・ベディーは驚くべき経歴を持っている。インド警察庁の長官となる前、彼女はインド国内で最も厳しいとされる刑務所での任務に就いた。そこで彼女は「予防」と「教育」にフォーカスした新たな手法で、この刑務所を学びと瞑想のための研修センターへと転身させたのである。彼女がTEDWomanにおいてビジョンを持つリーダーシップについて彼女の考えをシェアする。
デイビッド・ビスマルク: 不正なき電子投票
07:03
2010/11/02
デイビッド・ビスマルクが投票の守秘を保ちながら、単純かつ確実に不正行為や数え損じを防ぐことができる新たな投票システムを紹介します。
ナリーニ・ナドカーニ: 刑務所内の生命科学
05:38
2010/07/09
ナリーニ・ナドカーニは樹木や刑務所に対する異なる視点を提供してくれます。どちらも考えている以上に躍動的だと言います。ワシントン州との協働により、科学講義、環境保全プログラムを囚人と結びつけ、素晴らしい結果をもたらしています。
ローレンス・レッシグ Re-examiming the remix
22:55
2010/06/01
TEDxNYEDで、元”少年共和党員”だったローレンス・レッシグは、民主党支持者が相対する党である共和党からコピーライトについて何を学ぶことができるかを語ります。リミックス・カルチャーへの驚くべき視点です。
アランシーグル: 法律用語を明解に
04:55
2010/03/24
税申請書、融資同意文書、保険の登録用紙、どの文書も難解な単語を羅列した長文ばかりだと指摘するのはアラン・シーグル。明解簡潔な表現に置き換えて、誰にでもわかりやすい法律文書のありかたを提唱する。
フィリップ ハワード: 壊れた法制度を直す4つの方法
18:55
2010/02/22
自由の国は法律の地雷原になってしまったと フィリップ・ハワードは言います。特に医師と教師の仕事は訴訟の恐怖に麻痺してしまいました。どうすれば良いのでしょう。自身も法律家であるハワードが、米国の法律を簡単にするための 4 項目を提案します。
シャフィ・メイサー: 汚職撲滅の新戦略
13:13
2009/12/21
1298番救急車を運営するシャフィ・メイサーが、社会起業家に転身した理由を語ります。彼には今、行政に蔓延する汚職と賄賂をともに撲滅する新たなアイデアがあり、事業化を計画中です。
ポール・ローマー: 斬新なアイデア「特区都市」
19:40
2009/08/05
悪いルールの罠に陥っている国が貧困から脱却するにはどうすれば良いのでしょうか?経済学者ポール・ローマーが大胆なアイデアを明らかにします。それは「特区都市」:複数の国が共同して都市規模の行政区を管轄するというものです。(果たしてグァンタナモ湾は第二の香港になれるでしょうか?)