TED動画一覧 (38)
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「大規模多人数同時参加型」指相撲?ジェーン・マクゴニガル
▼SHOW MORE会場の聴衆が総立ちで互いにつながりあったら何が起きるか?まあ大混乱でしょうね。少なくともジェーン・マクゴニガルが自分のお気入りのゲームをTEDでみんなに紹介した時に起きたのはそういうことでした。でも、「大規模多人数同時参加型指相撲」でそれ以外の何が起きるというのでしょう?
2013.11.15TED日本語TED Talk - 12:56
医師たちが互いに学び合うものはステファン・ラーソン
▼SHOW MORE病院はそれぞれの手法を用いて医療を行う為、病院間での治療結果にはばらつきが生じます。患者はそうした情報を知り得ないので、病院を選択するという行為自体が危険な賭けとなってしまっています。ステファン・ラーソンは医師達が共に人工股関節手術の結果を測り、最も効果的な手法を共有しはじめた時何が起こるか、に目を向けてみました。医師が継続的な情報の学び合いと改善の仕組みの中で互いから学び合うことで、医療の質は向上し、医療費は削減されるのではないでしょうか?(TED@BCG)
2013.11.14TED日本語TED Talk - 09:01
若年層の失業問題とテロリズムの関係モハメド・アリ
▼SHOW MORE世界の大都市において、若者のチャンスや富の夢は叶わないわけではない ― しかしそれはテロ集団やその他の暴力的組織からの勧誘であることが多い。人権運動家のモハメド・アリは、彼の祖国モガディシュの若者たちの物語を例に、都市部で大志を抱く若者への起業支援の大切さを訴えかける。
2013.11.14TED日本語TED Talk - 11:41
目の不自由な人を思ってデザインするとクリス・ダウニー
▼SHOW MORE目の不自由な人たちのために都市をデザインすると、どんな街になるだろう?クリス・ダウニーは2008年に突然失明してしまった建築家。彼が愛するサンフランシスコの街を、盲目になる前となった後で比較し、盲目の彼の生活を豊かにする思いやりあるデザインが、実際には、盲目であるなしにかかわらず、全ての人たちの生活をどのように良くするものであるかを語ります。
2013.11.12TED日本語TED Talk - 16:24
中国は新興経済の期待の星なのかダンビサ・モヨ
▼SHOW MOREおすすめ 3先進国は資本主義、民主主義、そして万人のための政治的権利という理想にしがみついています。でも新興市場はそんな贅沢を持ち合わせていないことがほとんどです。エコノミストのダンビサ・モヨは力強い講演の中で、欧米諸国が自分たちの栄光に固執し、他の新興国も盲目的に追随するだろうという推測は甘いと指摘します。そして、中国に体現される新しいモデルが台頭しつつあることを解説します。世界を良い場所に変えるには政治・経済協力に対する寛容な心が必要であると説きます。
2013.11.11TED日本語TED Talk - 06:25
フィボナッチ数の魅力アーサー・ベンジャミン
▼SHOW MOREおすすめ 3数学は論理的かつ機能的そして・・・スゴいのです。数学マジシャンのアーサー・ベンジャミンが探るのは、不思議で奇妙な数の集合「フィボナッチ数列」の隠れた性質です。(それに数学は想像力を刺激することだってできるのです!)
2013.11.08TED日本語TED Talk - 19:19
NSAはいかにして世界の信頼を裏切ったのか - 今、行動の時ミッコ・ヒッポネン
▼SHOW MORE最近の出来事で明かるみに出、強調され、際立つことになったのは、アメリカの事業体を経る通信を行う外国人にはすべて、犯罪の疑いの有無に関わらず、アメリカ政府による包括的な監視が行われているという事実です。それはすなわち、世界のインターネットユーザーは誰もが監視されているということだと、ミッコ・ヒッポネンは言います。重要な問題点の指摘と、アメリカ企業の代替となる世界の情報のニーズに応えるものを見つけようという呼びかけに、耳を傾けましょう。
2013.11.07TED日本語TED Talk - 14:23
全身麻痺のラットを歩かせるグレゴワール・クルティーヌ
▼SHOW MORE脊髄損傷を負うと、脳と体のコミュニケーションが断ち切られ、全身麻痺につながります。グレゴワール・クルティーヌ氏は、薬、電気ショック、そしてロボットを用い、全身麻痺したラットの神経回路を呼び覚まし、再び歩かせる事に成功した新しい方法を、研究室でのその様子を披露しながら説明します。どのようにして、麻痺したラットを、走ったり階段を上り下りできるようにさせたのか、ご覧ください。
2013.11.06TED日本語TED Talk - 07:52
ニューヨーク市のゴミの中で見つけたものロビン・ネーグル
▼SHOW MOREニューヨーク市は毎日11000トンのゴミを排出しています。毎日ですよ。この驚くべき数字はロビン・ネーグルが清掃局で調査を始めた理由の一つにすぎません。ロビンは回収ルートを歩き、清掃機器を操作し、自分で清掃トラックも運転しました。そして、彼女は簡単なようで難しい疑問、「誰が私たちの代わりに清掃してくれるのか?」について答えてくれます。
2013.11.05TED日本語TED Talk - 17:56
天下無双の違法薬物カルテルロドリゴ・カナレス
▼SHOW MOREメキシコでは、過去6年の間に10万人近くの命が、違法薬物関連の暴力抗争で失われています。我々は、メキシコでの違法薬物抗争を他人事だと考えがちです。しかし、我々はみな共犯者であると言うのは、イェール大学のロドリゴ・カナレス教授です。歯に衣を着せぬプレゼンの中で、カナレス教授は、我々がもつ違法薬物カルテルに対する誤った思い込みについて疑問を投げかけます。組織は名前も顔も分からない、血も涙もなく殺し合いをする殺し屋の集まりではなく、殺し合いは非常に洗練されたブランドの経営から生じるものなのです。
2013.11.04TED日本語TED Talk - 08:52
チェルノブイリに住む理由、それは故郷だからホリー・モリス
▼SHOW MOREチェルノブイリでは史上最悪の原子力事故が起き、原子力発電所周辺は過去27年間立ち入り禁止区域になっています。それでも、そこには200人ほどの住民が暮らしています。しかも住民のほとんどがおばあさんです。誇り高い彼女達は、移住命令を拒否してきました。故郷やコミュニティーとのつながりが、「放射線でさえ かなわない力」になっているからです。
2013.10.31TED日本語TED Talk - 12:02
「デジタルの今」を生きるアブハ・デウェザール
▼SHOW MORE一年前、アブハ・デウェザールはハリケーン・サンディの過ぎ去った停電中のマンハッタンに住んでおり、電力が復旧するのを待ち望んでいました。小説家として、彼女には次のような比喩が浮かんだと言います。私たちの生活は今やデジタルでつながりたいという衝動にとらわれ過ぎて、何がリアルであるかを見落としているのだろうか?
2013.10.30TED日本語TED Talk - 14:04
投資家、危険を冒す者、改革者―それが政府だマリアナ・マッツカート
▼SHOW MORE政府はなぜ、民間企業の―革新者たち―の邪魔をするのか?そう多くの人は考えています。マリアナ・マッツカートはそんな思い込みを取り去ろうとしています。エネルギッシュな話の中で、のろまなベヒーモス(カバのような怪獣)だ、と言われる政府が、実は最もエキサイティングで、リスクを取り、新たな市場を創り出していることを明らかにします。
2013.10.28TED日本語TED Talk - 07:45
地域に密着した建築をハビエル・ビラルタ
▼SHOW MORETEDフェローのハビエル・ビラルタは、アディスアベバの高層ショッピングモールの設計を依頼されたとき、うろたえました。例として見せられた建物は、彼が現代建築で嫌いなものすべてを体現したようなものでした―無駄が多く、ガラス張りのタワーでエネルギーを大量に消費し、デザインもアフリカと何の関係もありません。この魅力的なトークで、ビラルタはどんなアプローチを取ったかを紹介します。自然を生かし、伝統のデザインを取り入れ、そして、社会にあった美しい、近代的で街の象徴となるようなビルを作ったのです。
2013.10.25TED日本語TED Talk - 14:11
ヒッグス粒子が語りかける宇宙の運命ジャン・ジュディチェ
▼SHOW MOREヒッグス粒子発見の一番の驚きは、何でしょう。それは、別に驚く事でもなかったと言う事です。ジャン・ジュディチェ氏が理論物理学での問題を通し、私達に話しかけます。もし、ヒッグス場が超高密度の状態で存在するなら、全ての原子で成る物質は崩壊する事になるかもしれません。機知とその魅力で、ジュディチェ氏は、ゾッとする宇宙の運命の予測と、またそれは私達が心配する事でもない理由を語ります。(TEDxCERNにて収録)
2013.10.24TED日本語TED Talk - 13:11
嫉妬の歌パルル・セガル
▼SHOW MORE嫉妬とは何でしょう?何が私たちを嫉妬に駆り立てるのでしょうか。そして、なぜ私たちはこれを秘かに楽しんだりするのでしょうか?パルル・セガルは、これまで嫉妬に関して、それがもたらす孤独、しつこさ、恐ろしい考えについての研究は無かったと語ります。ただしフィクションを除いて。セガルは滑らかな語り口で文学作品のページをめくり、嫉妬とは知識の探求とさして変わらないことを教えてくれます。
2013.10.23TED日本語TED Talk - 13:34
次はアフリカ―急成長を迎える大陸チャールズ・ロバートソン
▼SHOW MOREこの10年、アフリカ大陸は、緩やかで着実な経済成長を遂げてきました。でも、経済学者のチャールズ・ロバートソンは、「アフリカは今にも急成長する」と大胆な主張を展開します。アフリカにおける教育レベルの向上から、(中国からだけではなく)世界中から集まる多大な投資まで、いくつかの指標をひも解きながら、想像以上に早い10億人への急成長がもたらされると予測します。
2013.10.22TED日本語TED Talk - 13:19
サステナブルなビジネスに全力投球!スティーブ・ハワード
▼SHOW MOREイケアの青色の店舗の屋上にはソーラーパネルと風力発電機が取り付けられています。店舗内ではLED照明器具とリサイクル綿製品が。その理由は?家具の巨大チェーン店イケアの最高持続性責任者スティーブ・ハワードによれば、「持続性は、『できたらいいね』、から、『やるべし』、になった」からです。ハワードはこのトークで、イケアの環境にやさしい製品と社会的取り組み--社内規模のものから世界の顧客を対象にしたものまで--を販売する試みを紹介します。このイケアの試みは、世界展開する他の企業へイケアが提示する新たな課題でもあります。
2013.10.21TED日本語TED Talk - 09:07
自分は誰か、もう一度考えようヘテン・パテル
▼SHOW MORE私達は自分が誰なのかをどうやって決めるのでしょうか?ヘテン・パテルはアイデンティティや言語や訛りを駆使して、驚くようなパフォーマンスを繰り広げます。そして人の外見だけでなく、もっと深いレベルで考えるように、あなたに挑みます。舞踊家のユーユー・ラウと共に送る、自己に関する明るい瞑想、そしてブルース・リーに触発されたパフォーマンスです。
2013.10.18TED日本語TED Talk - 15:01
プライバシーはなぜ重要かアレサンドロ・アクイスティ
▼SHOW MOREオンラインと実世界の両方で、公私の境界線はここ10年の間に曖昧になってきています。アレサンドロ・アクイスティがこれが何を意味し、なぜ問題となるのかを説明します。私たちの思考を刺激する、やや背筋の寒くなるトークで、人物の写真からその人物に対するプライバシー情報を得ることがいかに簡単かを含む、最新の研究を紹介します。
2013.10.18TED日本語TED Talk - 16:59
創造的な家が見つかる場所イワン・バーン
▼SHOW MOREトーレ・デ・ダビはベネズエラ、カラカスの中心に建つ45階建ての未完の廃ビルです。8年前から、人々がこのビルに移り住み始めました。写真家イワン・バーンが、トーレ・デ・ダビのアパートや、ナイジェリアにある水上の街、中国の地下の村などを案内しつつ、どのように人々が思いもよらない場所に家を建てているかを教えてくれます。これらの素晴らしい写真の数々は、人がどんな環境でも生活できること、家を作れることを物語っています。
2013.10.16TED日本語TED Talk - 15:25
死に向かう勇敢な物語アマンダ・ベネット
▼SHOW MOREアマンダ・ベネットと彼女の夫は、人生を共に情熱的に精一杯に生き、それは癌が彼の命を奪うまで続きました。死にゆく愛する者への愛を込め、ベネット女史は幸ある最後に希望を持つということに、“否認”という診断は正当ではない、その理由を力強く語ります。
2013.10.15TED日本語TED Talk - 16:57
歩きやすい都市ジェフ・スペック
▼SHOW MORE郊外化に伴う問題はどう解決するべきでしょうか? 都市計画専門家であるジェフ・スペックは歩きやすく住み心地のよい町づくりで「排気ガスを吐き出し、非効率で人間の生命を脅かす人工機器」である自動車からの解放を訴えます。
2013.10.14TED日本語TED Talk - 11:55
ツイッター・フィクションという新たな試みアンドリュー・フィッツジェラルド
▼SHOW MORE1930年代、ラジオ放送が全く新たな物語形式を生み出しました。現在、ツイッターのような短文投稿のプラットフォームが、また新たな物語形式を生み出しています。アンドリュー・フィッツジェラルドは、フィクションや物語の新しい形式が発展してきている、(まさに)短くも非常に興味深い軌跡を解説します。
2013.10.11TED日本語TED Talk