TED日本語一覧 (30)

マイケル・グリーン: なぜ木材を使って高層ビルを建てるべきなのか
12:23
2013/07/09
高層ビルを建てようとしてますか?鉄骨や鉄筋コンクリートを構造物の中心として考えるのは止めて、木を使いましょう、と建築家のマイケル・グリーンは言います。興味をそそるトークで、木構造でも30階に及ぶ安全な建物を建てられることを細かく示すだけでなく、こうすることが必要だと語ります。
シャーミアン・グーチ: グローバルな汚職の隠れた担い手は、身近なところに
14:27
2013/07/08
極貧国の大統領の息子が、月7千ドルの公務給でマンションやスポーツカーを買い始めたら、そこには、おそらく汚職がからんでいると、シャーミアン・グーチは指摘します。辛辣で、目を見張るトークで、グーチは、具体的な事例も織り交ぜながら、グローバルな汚職問題について、どうやってお金の流れをたどり、驚くような馴染みの顔にたどり着いたか語ります。
スリーピーマン・バンジョー・ボーイズ: ブルーグラス音楽の達人ニュージャージーに現わる
08:48
2013/07/05
まだ16にも満たないミゾーニ家の三兄弟ジョニー、ロビー、トミーは、ブルーグラスのアール・スクラッグスよりはロックンロールのブルース・スプリングスティーンが有名なニュージャージーに生まれ育ちましたが、小さい頃から兄弟でブルーグラス音楽のカバー演奏をはじめ、自分たちで作曲もするようになりました。フィドル、バンジョー、ギターでリード役を入れ替わりながら、それぞれキーの違う眩いばかりの3曲を演奏します。
ジンハ・リー: コンピューターの世界に手を伸ばしてピクセルをつまむ
05:07
2013/07/03
私たちが日常的に触れている、物理的な世界とデジタル情報の間には、かつて大きな隔たりがありました。しかし、その壁はどんどん薄くなりつつあります。デザイナー兼エンジニアのジンハ・リーは、いっそその壁を取り払おうという取り組みを続けています。彼はこの短い、息をのむようなプレゼンテーションの中で、アイデアを次々と紹介してくれます。例えば、画面に感圧式のペンを突き立てて、三次元空間に立体を手で描きます。さらに、画面の内側にあるデジタルな物体に触れられるようにした、コンピューターで作業を行う環境の試作品を披露します。
エリック・X.・リー: 二つの政治体制の物語
20:38
2013/07/01
欧米社会における一般的な考え方では、社会が発展するにともない、資本主義社会を形成し、複数党から成る民主主義になります。正しいですよね?中国人の投資家であり政治学者であるエリック・X・ リーの見解は違います。通常の概念にチャレンジするトークのなかで、現代国家を成功に導く道は一つではないことを語りかけます。
ロドニー・ブルックス: なぜ、私たちはロボットに頼ることになるのか
09:57
2013/06/28
ロボットに仕事を奪われ人は要らなくなると、まことしやかに ささやかれています。でもロボットは私たちの重要な協力者となり、私たちは単純で機械的な作業から解き放たれ、他のことに時間を割けるようになります。ロドニー・ブルックスは、労働人口が減少し老齢人口が増える中、これがどれだけ価値のあることか指摘します。彼がここで紹介するロボットのバクスターは、目を動かし、腕に触れば反応します。バクスターは、高齢化する労働者のそばで働くことができ、さらに家庭でも高齢者を支援できるかもしれません。
マイケル・アーチャー: 絶滅種 カモノハシガエル、タスマニアン・タイガーの再生計画
17:36
2013/06/27
カモノハシガエルは、他のカエルと同じように卵を産みますが、その後、卵をまるごと飲み込んで育てます。正確には、絶滅する30年前まではそうだったということです。古生物学者のマイケル・アーチャーは、絶滅したカモノハシガエルと、タスマニアン・タイガーとして知られるフクロオオカミの再生について語ります。
ボブ・マンコフ: 「ニューヨーカー」のマンガの分析
20:59
2013/06/26
「ニューヨーカー」の編集部には毎週1000通のマンガが舞いこみます。その中から採用されるのは17枚ほどしかありません。この爆笑ものの、テンポのよい、深い洞察に満ちた講演で、この雑誌で長年マンガエディターを務める自称「ユーモアアナリスト」のボブ・マンコフが「ニューヨーカー」の「アイデア図」に描かれる笑いを解剖し、何がおもしろく何がそうでないのか、その理由を話します。
ピーター・アッティア: もし糖尿病を誤解していたら
15:58
2013/06/25
若き外科医だった頃、ピーター・アッティアは糖尿病患者に軽蔑の感情を持ちました。その女性は太っており、足の切断を余儀なくされたのは、彼女の責任だと思ったのです。しかし数年が経ち、不意に自らも病気になりました。そして、こう考えるようになります。糖尿病への理解は正しいのだろうか?逆に糖尿病が肥満を引き起こしているとしたら?憶測によって私達は、間違った戦いに挑んでいるかもしれないのです。
レズリー・ヘイズルトン: 疑いは、信仰の本質
13:46
2013/06/24
レズリー・ヘイズルトンは、イスラム教預言者ムハンマドの伝記を書いているとき、あることに衝撃を受けました。古い記述によれば、コーランの啓示を受けた夜、彼は初めに疑い、畏怖、恐怖さえも持ったというのです。そしてこの経験こそが彼の信仰の基盤となりました。ヘイズルトンは信仰の土台としての疑いと問いに対する新たな見解を提唱し、あらゆる宗教の原理主義の終結を呼びかけています。
カミール・シーマン: 嵐を追いかけて
03:27
2013/06/21
写真家のカミール・シーマンは嵐を追うようになって5年になります。この講演で彼女は激動する空の圧倒的で不思議な写真をお目にかけます。
ポール・フォレロス: 貧困を減らすには?家を直そう
17:39
2013/06/20
1985年、建築家のポール・フォレロスは、アボリジニが運営する医療施設の責任者に南オーストラリアの小さな原住民のコミュニティで「人々が病気にならないようにする」という課題を突きつけられました。本質を見極めるポイントは ー 医学の視点に捉われず、現地の環境を変えること。生き生きとした対話型の語り口で、フォレロスは自身が率いる"ヘルス ハビタ"がオーストラリア国内外で取り組んでいる、実用的な修繕を施すことで貧困を減らすプロジェクトを紹介します。
ジェセフ・キム: 北朝鮮の失った家族と新たに恵まれた家族
13:52
2013/06/19
脱北者で現在は米国に住むジョセフ・キムが、北朝鮮で自ら経験した大飢饉について語ります。彼は新しい人生を歩み始めていますが、失った家族の捜索は、まだ終わることがありません。
ジュリアナ・ロティッチ: BRCKをよろしく- アフリカのためのインターネットアクセス機器の開発
09:34
2013/06/18
オープンソースのソフトウェア、ウシャヒディの共同開発者であるジュリアナ・ロティッチ氏は、ナイロビを拠点に活躍しています。彼女によれば、現在技術者集団がアフリカ全土で活躍していますが、彼らにとっては、頻繁な停電とネット接続環境が不足している地域で、いかに安定したネット接続状況を確保するかが課題です。そこでロティッチ氏と友人達は、途上国のために、安定した接続を柔軟に回復するインターネット接続機器BRCK(ブリック)を開発したのです。
ディディエ・ソネット: 経済危機を予測するには
17:02
2013/06/17
2007~2008年の経済危機は、予測不可能で一度限りのものだと思いませんでしたか?ディディエ・ソネット氏と彼の率いるFinancial Crisis Observatory(経済危機観測所)は、不安定な成長システムに対して一連の初期兆候を分析し、バブルの弾けそうな瞬間を追跡してきました。(まさに今、また起ころうとしています)
マナル・アルシャリフ: 女性にも車を運転する権利を
14:17
2013/06/14
サウジアラビアの法律には規定がないにもかかわらず、女性が車を運転することは禁じられている。2年前、この状況に異を唱えたマナル・アルシャリフ。自ら運転してみせることで女性たちに勇気を与え、その様子はYouTubeにも投稿されました。その後、彼女に何が起こったのか、どうぞご覧ください。
ダニエル・スアレース: 人殺しの決定をロボットに任せてはいけない
13:20
2013/06/13
ダニエル・スアレースが普段小説家として描き出しているのは悲観的未来像ですが、TEDGlobalのステージで彼が語るのは私達がもっと知らなければならない現実のシナリオ、自律的ロボット兵器の台頭です。最新鋭のドローン、自動兵器、人工知能搭載の諜報ツールなどが、人の手を離れて自ら決断を下す可能性を彼は示しています。
ゲオルギオス・パパンドレウ: 国境のないヨーロッパ的民主主義を想像しよう
20:06
2013/06/12
ここ最近、ギリシャは欧州経済危機の象徴として見られています。でもそれは、これから起こる事態の前兆に過ぎないのではないかと、ゲオルギオス・パパンドレウ元ギリシャ首相は考えています。彼によれば、我々の民主主義は大き過ぎて潰せないシステム、より正確に言えば、大き過ぎてコントロールできないシステムに捕らわれており、その一方で、彼を含め政治家は民衆の信頼を失っているという現状があると言うのです。これをどうしたら解決できるでしょうか?新たな民主的意思決定に、市民がより直接的な形で再び関わるように呼びかけるのです。
ラファエロ・ダンドリーア: クアッドコプターの驚くべき運動能力
16:09
2013/06/11
TEDGlobalのロボット・ラボで、ラファエロ・ダンドリーアがクアッドコプターのデモを披露します。運動選手のように考え、学習を助けるアルゴリズムで物理的な問題を解決します。一連の素晴らしいデモで、ダンドリーアはドローンがボールをキャッチし、棒のバランスを取り、協調して意志決定する様をご覧にいれます。きっとすぐにでも欲しくなる、キネクトでクアッドコプターを操るデモもお見逃しなく。
アンドリュー・マカフィー: 未来の仕事は、どうなって行くだろうか?
14:26
2013/06/10
そう、恐らく人型ロボットが人間の仕事を、すくなくとも今ある類の仕事を、奪ってしまうだろうと経済学者アンドリュー・マカフィーは示唆します。 未来を予見したトークでは、未来の仕事がどうなって行き、未来の仕事を掴むために次世代をどう教育するべきかじっくり考えます。
マーティン・ヴィルヌーブ: 私が不可能な映画を製作した方法について
10:56
2013/06/07
映画制作者のマーティン・ヴィルヌーブが、カナダのSF大作である『Mars & Avril』を事実上無一文で製作した方法について語ります。 魅力的なトークの中で、彼の未来に対する個性的で創意に富んだビジョンが、どうやって資金面、運営面の制約に、様々な方法を用いて打ち勝ったか説明します。
デニーズ・ハージング: ヒトはイルカの言葉を話せるだろうか?
14:39
2013/06/06
デニーズ・ハージングは、28年間夏の5ヶ月間をタイセイヨウマダライルカの群れの中で、3世代にわたる家族関係と行動を観察しながら暮らしてきました。イルカたちがお互いに意思疎通しているのは間違いないことですが、言葉を使っているのでしょうか?ヒトはイルカの言葉を話すことができるのでしょうか?この問いを解くためのすばらしい実験を披露します。
アナス・アレメヤウ・アナス: どうやって名前をさらし、汚し、刑務所に送り込んだか
12:47
2013/06/05
ジャーナリストのアナス・アレメヤウ・アナスは、これまで、ガーナ全土での汚職や組織犯罪を何十件も暴露してきました。それも、決して正体を明かさずにです。このトークで、アナスは―ここでも正体は隠したまま―これまでの取材の中から身の毛のよだつような映像を紹介し、不正に立ち向かうことの重要性を身をもって示します。
アレックス・ラスキー: 行動科学で電気代が安くなるわけ
08:12
2013/06/04
電気代を安くする実証された方法とは?それはなんと近所の家庭の利用料を知る事なのです。アレックス・ラスキーが、人間の奇妙な性質が人々をより善良な、賢い資源節約家に変えられることを示します。電気代が下がるという証拠付きです。
アンドリュー・ソロモン: 揺るぎなき愛
23:27
2013/06/03
自分と根本的に異質な子供(例えば天才児、あるいは特異な才能を持った子供や犯罪に手を染めた子供など)を育てるというのは、どのようなことなのでしょうか?この静かに進行するトークの中で、作家のアンドリュー・ソロモンは何十組もの親たちとの対話を通して学んだことを語ります。無条件の愛と無条件の受容とは何が異なるのでしょうか?
リサ・ブー: 読書で心が広がる
06:17
2013/05/31
子どもの頃の夢が...叶わなかったとき、何をしますか? リサ・ブーはアメリカでの新しい生活に慣れるにつれて、視野を広げて彼女の新しい道を作るため、本に頼りました。本の魔法についての素敵な彼女自身の話を通し、読書へのユニークな向き合い方を紹介します。
ヘンドリック・ポイナー: 毛長マンモスを復活させよう!
10:23
2013/05/30
巨大な野生動物が再び大地を踏みしめて歩く姿を見ることは、世界中の子どもたちの夢です。その夢は実現できるのか、実現すべきなのか?ヘンドリック・ポイナーが、目前に迫った大革新について語ります。私たちが大好きな毛長マンモスにそっくりな動物を蘇らせる計画です。第1段階である、毛長マンモスのゲノム配列の解明はほぼ完了しました。その体躯と同様にマンモスのゲノムはマンモス級なのです。(TEDxDeExtinctionにて収録)
ジャクソン・カッツ: 女性への暴力―男の問題
17:40
2013/05/29
DVや性的虐待はしばしば「女性の問題」と呼ばれる。しかしジャクソン・カッツは大胆かつ率直に、これらの問題は本質的に男性の問題だと指摘し、こうした暴力的な振る舞いがいかに男らしさの定義と結びついているかを示す。男女問わずすべての人に対し、こうした暴力を許さない態度を取り、変化を起こすリーダーとなれと高らかに呼びかけている。
パオラ・アントネッリ: パックマンをMoMAに収蔵した理由
18:33
2013/05/28
ニューヨーク近代美術館(MoMA)が14本のビデオゲームを収蔵すると2012年に発表した時は、大騒ぎになりました。MoMAの建築・デザイン部門のシニアキュレーターであるパオラ・アントネッリは、幅広い話題について深く洞察しながらも楽しく紹介する中で、芸術や美術館に対する先入観を打ち破ろうとしている理由、そしてデザインについての理解を広げたいという思いを熱く語ります。
ジヘ・パク: バイオリン―魂の暗闇を越えて
12:42
2013/05/24
世界的に有名なバイオリニストになるために模索していたとき、ジヘ・パクは深刻なうつ病を患いました。音楽だけが彼女を再び立ち上がらせ、一流のコンサートホールで演奏することだけが目標ではなく、できるだけ多くの人にバイオリンの素晴らしさを伝えることが目標になりうることを示してくれました。