TED動画一覧 (31)
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諜報国家のやましい秘密フバタス・クナーベ
▼SHOW MOREシュタージとして知られている、東ドイツの国家安全保障機関の深い闇の世界へとご案内します。1989年にベルリンの壁が崩壊するまで、シュタージは独特かつ強力な方法で市民を偵察し、諜報システムと精神的圧力で、国を数十年間陰で操りました。フバタス・クナーベは、自分の行動を調べたシュタージについて研究しています。彼は諜報国家が陥落するまでの驚愕の真実を詳細に語り、人々がいとも簡単に隣人の敵と成り得たかについて紹介します。
2014.08.06TED日本語TED Talk - 13:00
あなたの(そして何十億人の)ための巨大なウェブデザインの方法マーガレット・グールド・スチュワート
▼SHOW MOREFacebookの「いいね!」や「共有」ボタンは1日220億回使われ、これまで作られたデザインの中で最もよく閲覧されています。Facebookのプロダクトデザインのディレクター、マーガレット・グールド・スチュワートが大規模なデザインのための3つの法則を説明します。規模があまりに大きいので、わずかな変更が世界規模の反感を買ってしまう反面、規模があまりに大きいからこそ、わずかな改良で多くの人々にポジティブな影響を与えることができます。
2014.08.05TED日本語TED Talk - 10:52
超・低コストでとれる大学の学位シャイ・レシェフ
▼SHOW MOREオンラインの「ユニバーシティ・オブ・ザ・ピープル」では、高卒の人なら誰でも経営学又はコンピュータサイエンスの学位に向けて授業を受講することができます ― 標準的な授業料は不要です(ただし試験は有料です)。創立者のシャイ・レシェフ氏は、高等教育が「少数の人の特権からすべての人にとっての権利であり、手頃でアクセスしやすいもの」へと変化することを期待しています。
2014.08.04TED日本語TED Talk - 04:32
あなたは人間ですか?ゼイ・フランク
▼SHOW MOREあなたは「自分は人間なのか?」という疑問を抱いたことはありますか?ゼイ・フランクはこれを判断する簡単な質問を次々に投げかけます。リラックスして彼の言うことに従ってください。では始めましょう・・・
2014.07.18TED日本語TED Talk - 12:11
準知的粘菌が人類に教えてくれることヘザー・バーネット
▼SHOW MORE涼しく湿気った所に生息する真核性微生物であるモジホコリ。その生物学的デザインと自己組織的システムに触発され、アーティストであるヘザー・バーネットはモジホコリとの共同制作に取り組んでいます。この準知的粘菌から我々が学べることとは何か?このトークを聞いて確かめてください。
2014.07.17TED日本語TED Talk - 05:15
海底にすんでいそうな生物たちシンチェン・ファン
▼SHOW MORE芸術家のシンチェン・ファンは、幼い頃、おもちゃを分解したり、台湾の夜店に並ぶ奇想天外な品物を見るのが大好きでした。今回彼は、まばたきをしたり触手を広げて発光する、まるで生きているように見える深海の発光生物の立体作品をお見せします。
2014.07.16TED日本語TED Talk - 09:21
極めて危険な一瞬を回避できる手術器具ニコライ・ベグ
▼SHOW MORE多くの手術は皮膚に穴をあけることから始まり、このときに体内の組織を傷つける危険が伴います。機械工学のエンジニアであるニコライ・ベグは、手術で頻繁に使われるトロッカーと呼ばれる医療器具の物理的なメカニズムに注目し、これを改良しました。日常的に行われる手術の危険性を軽減することができる発明です。
2014.07.15TED日本語TED Talk - 18:37
あなたは意識をどう説明しますか?デイヴィッド・チャーマーズ
▼SHOW MORE哲学者のデイヴィッド・チャーマーズは、「意識は私たちの実存における重要な側面である」と言います。「意識以上に私たちがより直接的に知っているものはありません…しかし、同時に宇宙において最も神秘的な現象でもあるのです。」チャーマーズは私たちの頭の中で再生されている映画について考える方法をいくつか教えてくれます。
2014.07.14TED日本語TED Talk - 11:43
2つのマニアックなこだわりが出会うところ ― それはマジックデヴィッド・クォン
▼SHOW MOREデヴィッド・クォンはマジシャンですが、クロスワードも作っています。つまり、相当マニアックな人間なのです。さて、彼が次に仕掛けるトリックとは・・・。
2014.07.11TED日本語TED Talk - 20:05
報道されないテロリズムの側面カリマ・ベノウネ
▼SHOW MOREカリマ・ベノウネが、自分の属するコミュニティの中で原理主義と闘う人々に関する、4つの印象深い話を聞かせてくれます。自らの信仰が、犯罪や攻撃、殺人の道具となることを拒む人々の物語です。これらの個人的な物語は、世界で最も見逃されている人権をめぐる闘いの1つである原理主義との闘いを、人間らしく描き出します。
2014.07.10TED日本語TED Talk - 15:02
選択に対する不健全な執着レナータ・サレーツル
▼SHOW MORE次々に直面する選択の機会に、私たちは選択を間違えているのではと不安になったり、罪悪感を抱いたり、力が足りないことを悔やんだりしています。しかし、哲学者のレナータ・サレーツルは問いかけます。個人の選択のせいで、私たちはより重要な、社会として考えることから目を背けていないでしょうか?個人的な選択を深刻に考えるのはやめて、みんなで選択することを中心に据えようという大胆な要請です。
2014.07.09TED日本語TED Talk - 19:43
未来の30年史ニコラス・ネグロポンテ
▼SHOW MOREMITメディアラボ創設者、ニコラス・ネグロポンテがあなたを過去30年間に起こったテクノロジーの発展の旅に誘います。この優れた予言者は、彼が1970年代と1980年代に予測し当時嘲笑されたインターフェースと技術革新が現在は普及しているという例を紹介し、最後の(とんでもない、あるいは鮮やかな)30年後の予測と共に締めくくります。
2014.07.08TED日本語TED Talk - 12:31
革新的なことをしたいなら「ナウイスト」になろう伊藤穰一
▼SHOW MOREおすすめ 3伊藤穰一は問いかけます。「インターネット以前の時代を覚えていますか?人々がまだ未来を予測しようとしていた時代を?」MITメディアラボ所長である彼がこの魅力的な講演で提案するのは、未来を予測しようとする代わりにその場で創造する新しいアプローチです。すなわち短期間で作り、絶えず改良し、誰の許可も求めず、アイデアが正しいか前もって検証しないアプローチです。このようなボトムアップのイノベーションは、現在あらわれつつある非常に面白い未来的なプロジェクトの中に見受けられます。イノベーションは、今身の回りで起きていることに心を開き注意を払うことから始まるのです。彼はこう主張します。フューチャリストであってはいけない、「ナウイスト」になるべきなのだと。
2014.07.07TED日本語TED Talk - 15:58
かつて自分を裏切った祖国を愛している訳ジョージ・タケイ
▼SHOW MOREジョージ・タケイがまだ幼かった頃、第二次世界大戦中の「保安」対策として、タケイ一家は日系アメリカ人であることを理由に、収容所での拘置を余儀なくされました。それから70年がたった今、当時の拘留体験が愛国心と民主主義という言葉に対する一風変わった独自の定義を形成した軌跡を振り返ります。
2014.07.04TED日本語TED Talk - 16:23
先入観は良いことになり得るか?ポール・ブルーム
▼SHOW MORE私たちは偏見や先入観は無知の産物だと考えます。しかし心理学者であるポール・ブルームが示そうとしているように、先入観はしばしば自然で理性的で、道徳的ですらあります。重要なのは、私たちの偏見がどのように機能しているかを知り、間違った方向に働いたときは制御できるようにすることだと、ブルームは述べます。
2014.07.03TED日本語TED Talk - 17:54
どの国が世界にとって最も「善良な」国なのか?サイモン・アンホルト
▼SHOW MOREそれはグローバリゼーションの副作用でした ― 例えば銀行の過融資は、かつては限られた地域での問題でしたが、今は世界規模で波及するものです。しかし未だに、あたかも地球上の唯一の国であるかのように、各国は独自で国家を運営します。ポリシーアドバイザーのサイモン・アンホルトは各政府の考えを外部へ表出させるようなユニークな基準、「善良国家指数」を創り出しました。ワクワクする本トークで、彼は「どの国が世界にとって最も「善良な」国なのか?」という問いに答えます。その答えは、(特にアメリカや中国に住んでいる人にとっては)驚くべきものでしょう。
2014.07.02TED日本語TED Talk - 13:51
ホタルの愛と偽りサラ・ルイス
▼SHOW MORE生物学者であるサラ・ルイスはこの20年間、ホタルの魔法と神秘に触れてきました。この魅力的なトークで、ルイスはこの甲虫類がどのようにして、そしてなぜ光を静かに放つのか、また、オスとメスが交尾する時に何が起こるのか、さらには、ある種のメスがなぜ吸血ホタルと呼ばれるのかをお話しします。(美しくないですね。)驚きの真実をもっと知りたい方はルイスによる脚注をご覧ください。
2014.07.01TED日本語TED Talk - 16:45
サイバー戦争の背後にある 0 と 1クリス・ドーマス
▼SHOW MOREクリス・ドーマスはサイバーセキュリティの研究者であり、「サイバー」という新たな戦線で活躍しています。本トークで彼は、目的や内容が未知のバイナリコードのまとまりを把握するために、研究者はどのようにパターン認識やリバースエンジニアリング(そして若干の徹夜)を活用できるかを紹介します。
2014.06.30TED日本語TED Talk - 09:58
人を惹きつける話し方ジュリアン・トレジャー
▼SHOW MOREおすすめ 3せっかく話しているのに、誰も話を聞いていない ― そんな経験はありませんか?そんなあなたに、ジュリアン・トレジャーが救いの手を差し伸べます。この実用的なトークで、音の専門家 ジュリアンが紹介するのは、簡単な声のエクスサイズから感情をこめて話すコツまで ― 「力強く話す」ためのハウ・ツーです。このトークは、きっと世界の音をより美しいものにしてくれることでしょう。
2014.06.27TED日本語TED Talk - 17:36
未来のオーケストラの作り方グァ・ワン
▼SHOW MOREグァ・ワンは、コンピュータ音楽を制作していますが、それは電子信号音を使っての作曲だけではありません。スタンフォード・ラップトップ・オーケストラと共に、彼は、予想外の材料から(イケアのサラダボールなど)、音楽家が美しくそして表現豊かに演奏できる新しい楽器を作成しています。
2014.06.26TED日本語TED Talk - 19:14
科学者を信頼すべき理由ナオミ・オレスケス
▼SHOW MORE世界の重大な問題の多くは科学者の見解を必要としますが、なぜ私たちは科学者の言うことを信じるべきなのでしょうか。科学史の研究者であるナオミ・オレスケスは、私たちと信じることとの関係を深く考察し、科学研究に対する姿勢にまつわる3つの問題点を導き出します。さらに、私たちが科学を信頼すべき理由として、独自の根拠を示してくれます。
2014.06.25TED日本語TED Talk - 17:41
あなたのpa$$w0rdのどこがいけないの?ローリー・フェイス・クレイナー
▼SHOW MOREローリー・フェイス・クレイナーは、ユーザー(そしてセキュリティーで保護されたウェブサイト)がよく犯してしまう、セキュリティを低下させる意外な誤ちを解明するため、数千もの実際のパスワードを調査しました。彼女はどのようにして実ユーザーのセキュリティを危険にさらすことなく、実際のパスワードを調査することができたのでしょうか?それ自体面白い話です。もしあなたのパスワードが123456であるなら、これは特に知る価値のある秘密の情報でしょう・・・。
2014.06.24TED日本語TED Talk - 12:00
自分の罪に人生を支配させないためにシャカ・センゴア
▼SHOW MORE1991年、シャカ・センゴアは人を撃ち殺してしまいました。彼曰く、彼は「セミオートを持った、短気な麻薬密売人」でした。第二級殺人で服役し、そこで彼の物語は終わってもおかしくはありませんでした。しかし、そうはなりませんでした。そこは長い年月をかけた、贖罪の旅の始まりで、そこには控えめで落ち着いた誰にでも当てはまる教訓がありました。
2014.06.23TED日本語TED Talk - 04:02
犬の気持ち(だと思われるもの)についての2編の詩ビリー・コリンズ
▼SHOW MORE犬は私たちを見て、どう思っているのでしょうか?詩人のビリー・コリンズは2匹のまったく異なる犬の気持ちを想像してみたと言います。少し休憩がてら想像の世界に遊ぶのにぴったりの、茶目っ気のある短いトークです。
2014.06.20TED日本語TED Talk