TED日本語一覧 (20)

フレッド・スワニカー: アフリカを荒廃させた指導者とアフリカを回復させる世代
13:30
2014/10/21
18歳になるまでにフレッド・スワニカーは、ガーナ、ガンビア、ボツワナ、ジンバブエで暮らしてきました。アフリカの色々な国で暮らした子ども時代に学んだことは、社会制度がしっかりした社会では優れた指導者でもさほど大きな違いを生み出せませんが、社会制度の整わない国では、指導者が国を築きもできれば壊すこともできるということです。スワニカーは、異なる世代のアフリカの指導者に目を向け、未来の指導者をいかに育てるかという構想を熱っぽく語ります。
スーザン・エトリンガー: ビッグデータにどう向き合うべきか?
12:27
2014/10/20
あるデータのおかげで、心地よい気持ちになれますか?より成功していると感じることができますか?だとしたら、あなたのそのデータの解釈は間違っている可能性が高いでしょう。この驚くほど心を揺さぶられるトークで、スーザン・エトリンガーは、より多くのデータを手にすればするほどに、私たちの批判的に考える能力もまた深められなければならない理由を説明してくれます。なぜなら、単に物を数えるところを超えて、それらを本当に理解するところまで到達するのは、とても難しいのです。
キトラ・カハナ: 自由に空を舞う閉じ込め症候群の父
12:42
2014/10/17
2011年、ロニー・カハナは重い脳卒中を発症しました。その結果、閉じ込め症候群を患い、目を除いて完全な麻痺状態になりました。普通なら精神がおかしくなりそうな状況で、カハナは「外部の雑音が消えていく中で安らぎを見出し、新たな人生と体に恋をした」と言います。厳粛で感情に訴える講演の中で、娘のキトラが、ロニーが絶望的に見える状況下で、人々を導いたスピリチュアルな経験を、どのように記録したか話します。
メリッサ・フレミング: ただ生き残るだけでなく 難民が豊かに生きる手助けを
16:12
2014/10/16
今日世界では、5千万人の人々が強制的に故郷から避難を余儀なくされています。これは第二次世界大戦以降見られなかった規模です。今現在、3百万人以上のシリア難民が、近隣諸国に避難所を探し求めています。レバノンでは、難民の半分が子どもで、そのうち学校に通っているのはわずか20%です。国連難民高等弁務官事務所のメリッサ・フレミングが、難民キャンプは自分たちの故郷を再建するために必要なスキルを身につけることができる癒やしの場所であるべきだと呼びかけます。
ホルヘ・ソト: 早期癌検出の将来は?
11:21
2014/10/15
ホルヘ・ソトは、科学者と技術者達から成るチームと共に、様々な癌の初期の兆候を捉えるために、オープンソースで、シンプルであり非侵襲的な検出方法を生み出しました。TEDGlobal 2014のステージで、このモバイル・プラットフォームの実用モデルを初めて披露します。
ミリアム・シディベ: 手洗いの持つシンプルな力
11:45
2014/10/14
ミリアム・シディベは、子どもの疾患と闘う戦士です。彼女の武器は何でしょうか?それは石けんです。費用対効果の高い感染予防として、肺炎や下痢、コレラや、より深刻な病気も石けんによる手洗いには勝てません。シディベは公衆衛生の専門家で、官民が連携して、手洗いと地域に根ざした継続可能な企業精神を促すよう唱えています。
ジェフ・イリフ: よく眠る事が大切なもう一つの理由
11:45
2014/10/13
脳は私達の体が消費するエネルギーの1/4を、消費していますが、その質量は体量の約2%しかありません。このユニークな器官は、どうやって生命維持に必要な栄養素を得て ― 恐らくもっと重要な事ですが ― どうやって老廃物を取り除いているのでしょうか。新しい研究で分かった事は、それは睡眠と関係しているという事です。
グレン・グリーンウォルド: なぜプライバシーは重要なのか
20:41
2014/10/10
グレン・グリーンウォルドは、エドワード・スノーデンの機密ファイルを、最初に目にし記事にした記者の1人でした。そのファイルから明らかになったのは、アメリカ政府が一般市民を大規模に監視している事実です。グリーンウォルドは強い口調で、たとえ「隠さなければならないことなどない」場合でも、プライバシーは気にかける必要がある理由を説いています。
ディリップ・ラーサ: 海外送金は世界経済の隠れた力
17:03
2014/10/09
2013年に国際移民が家族や友人に送金した金額は4130億ドルにのぼり、これは世界の開発援助資金の合計(約1350億ドル)の3倍に相当します。この海外送金という資金は受け手の人生に大きな変化をもたらし、多くの国の経済に大きなインパクトを与えます。エコノミストのディリップ・ラーサは、この「思いやりに包まれたお金」の有用性とともに、運用上・規制上の障壁によってなぜ有効に活用されていないか説明します。
ピア・マンチーニ: インターネット時代に合った民主主義へ
13:28
2014/10/08
ピア・マンチーニとその仲間は、アルゼンチンの国内外で、民主主義を改善しようとしています。オープンソースのモバイル・プラットフォームを用いて、立法制度への市民参加を奨励し、市民の声に耳を傾ける候補者を擁立したいと考えています。
ミーガン・ラムジー: 自分をブスだと思うことがなぜ悪いのか
12:06
2014/10/07
月に1万人もの人が「私はブス?」とネット検索するという現実があります。『Dove 自尊心向上プロジェクト』のミーガン・ラムジーは、この大部分が若い女の子たちからのものだと感じています。この聞き捨てならないような話の中で、彼女は体型や容姿への自信のなさが、学業成績の低さからドラッグやアルコールへのリスクまで、どれほどの影響を及ぼすかについて教えてくれます。そして最後に、我々がどうすればこの現実を変えていけるのかについて話しています。
トマ・ピケティ: 21世紀の資本論についての新たな考察
21:04
2014/10/06
仏人経済学者、トマ・ピケティは2014年初頭のセンセーショナルな著作の中で、経済格差を表す単純にして冷酷な公式を示しました。それは、「r > g」(すなわち「資本収益率>経済成長」を表します)。彼は膨大なデータセットを使って、経済格差は新しい現象では無いものの更に悪化し続けており、社会の根幹を揺るがす衝撃をもたらす可能性がある、と結論づけています。
ダリア・ファン・ベルケン: なぜピアノを路上や空中に持ち出すのか
09:34
2014/10/03
ピアニストのダリア・ファン・ベルケンはゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルのバロック鍵盤音楽に恋をしています。今、彼女は他者の中に、この情熱の火をつけることを目指しています。このトークの中で、彼女はヘンデルの激しい感情の浮き沈みを奏でてくれます ― 空中を飛び、街角を走り、もちろんステージ上で、ピアノを操りながら。
ナンシー・カンウィッシャー: 脳神経が描く私達の思考
17:44
2014/10/02
脳画像のパイオニア、ナンシー・カンウィッシャーは、fMRIで主に自分の脳の各領域で起こる活動の画像を撮り、彼女の同僚と共に研究した結果 ― 私たちの脳は、非常に特殊に分化した領域と、汎用の機能を持つ組織とで成っている ― という発見を、このトークで私達と共有します。驚く事に、それでも脳には未知の課題が多く残されているのです。
ゲイル・リード: 世界の医師たちを訓練するにはどこがいい?それはキューバ
17:12
2014/10/01
大きな問題には、大きな解決策が必要です。大きなアイデアや想像力、そして大胆さも。医師を最も必要とする地域社会で働けるように、世界の医師達を育成する「費用のかからない大きな解決策」ハバナのラテンアメリカ医科大学を、ジャーナリストであるゲイル・リードが紹介するトークです。
スーザン・コラントゥオーノ: 今までに聞いたことのないキャリア・アドバイス
14:01
2014/09/30
全ての仕事を上手くこなし、全ての適切なキャリア・アドバイスに従っていても一向に昇進しない。なぜなのでしょうか?スーザン・コラントゥオーノは、とても分かりやすく、あなたが聞いたことのないかもしれないシンプル且つ驚くべきキャリア・アドバイスをしてくれます。この話は、女性を対象としていますが、男女問わず、新卒および中堅社員の方などを含め、誰にでも役立つ話となっています。
モシェ・サフディ: アパート建築を改革する
05:50
2014/09/26
1967年、モシェ・サフディは画一的なアパート建築をつくり変え、各ユニットが前例の無いような開放感を提供する「アビタ67(Habitat 67)」を発表しました。50年近く経ったいま、彼はこのタイプの建物の必要性が今まで以上に高まっていると信じています。この短いトークの中で、サフディは高層建築の代わりに光が稠密な都市に浸透するような様々な建築プロジェクトの概観を紹介します。
マシュー・オライリー: 「私は死ぬのでしょうか?」真実を答える
05:37
2014/09/25
マシュー・オライリーは、ニューヨークのロングアイランドで活躍しているベテラン救命救急医療技術者です。ここでは、重傷を負った患者が彼に「私は死ぬのでしょうか?」と質問を投げかけた後、どうなるのかということについて語っています。
イーマン・ムハンマド: 語られなかった話を語る勇気
04:16
2014/09/24
イーマン・ムハンマドは、ガザ地区の数少ない女性報道写真家です。男性の同僚の多くから、あからさまな嫌がらせを受けつつも、彼女は男性に禁じられた場所を初めて取材することができました。短くも視覚に訴えるトークの中で、彼女は語られることのなかった話に光を当てることによって、パレスチナの社会に存在する性差別を批判します。
ケネス・ツーケル: ビックデータはより良いデータ
15:55
2014/09/23
自動運転車は始まったばかりです。ビックデータが牽引する技術やデザインの未来はどうなるのでしょうか?ワクワクする科学的なトークで、ケネス・ツーケルは機械学習や人間の知識などの今後を検証します。
ニコラス・スターン卿: 気候の危機 ― 私達ができるかもしれないこと
16:37
2014/09/22
世界に忍び寄る気候変動問題は、ある1つの国で解決するにはあまりに大きすぎる問題です。どこから手をつけましょうか。経済学者のニコラス・スターンは、世界の国々が気候変動に共同で働きかける方法を立案し、国連気候変動サミット2014で発表しました。災害を避けるための対価と、協働の壮大なビジョンです。卿は問いかけます。「人類全体のよりよい暮らしの実現のために、危機をチャンスにできないか?」と。
マック・バーネット: 良い本が秘密の扉である理由
17:03
2014/09/17
幼少期は非現実的です。だとすれば、子どもの本もそうあるべきです。受賞作家マック・バーネットは、奇想天外な講演の中で、実際に物語の中のクジラに話しかける子どもたちの話を交えながら、物語を書くことは本のページから逃げ出し、芸術という扉の向こうの不思議な世界に入り込むことだと語ります。
アンドリュー・コノリー: 宇宙へ向けた次の窓は何か?
17:44
2014/09/16
巨大データはどこにでもあります。空でさえもです。そんな情報を盛りだくさんに、天文学者のアンドリュー・コノリーが、空の絶え間なく変わる様相を記録した、宇宙に関する巨大データをどのように収集したのかを説明します。宇宙の大量の画像を、科学者はどのように捉えるのでしょうか?巨大望遠鏡がその糸口となります。
リシ・マンチャンダ: 病気の上流を診る医療
18:17
2014/09/15
リシ・マンチャンダは、ロサンゼルス中南部で10年に渡り医師として働き、彼の仕事は患者の症状を治療するだけで無く、病気の根本原因を突き止める事だと気づきました。これら「上流で起こる」要因は、例えば栄養価に乏しい食事、過酷な仕事、新鮮な空気の不足等です。このトークで、彼は医師達に、診察室の外の患者達の生活にまず目を向けるように呼びかけます。
ユルドゥス・バハショージナ: 皮肉をこめた写真でステレオタイプをひっくり返す
04:08
2014/09/12
アーティストのユルドゥス・バハショージナは、写真を使って母国ロシアの社会規範を皮肉ります。ロシアの若者文化をちょっとのぞいてみましょう。そして少しの間楽しみながら考えてほしいのは、自分についてあまり深刻に捉え過ぎないということです。
ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング: 世界について無知にならないために
19:09
2014/09/11
あなたは世界のことをどれほど知っていますか?ハンス・ロスリングが、彼の有名な世界の人口、保健、収入のグラフ(それにすごく長い差し棒)を使って、統計的に言ってみんな知っているつもりでいて全然間違っている可能性が高い問題を例示します。ハンスがクイズで聴衆を楽しませた後は、ハンスの息子のオーラが無知を減らすための4つの方法を示します。
ダン・バラシュ: ニューヨークシティの喧騒の下にある公園
06:21
2014/09/10
ダン・バラシュとジェームス・ラムゼイにはニューヨークシティの下に、緑溢れる公園を造るというクレイジーな計画があります。二人は1948年以降放置された市街電車のターミナル駅を利用し、「ローライン」というフットボール競技場の大きさの地下公園を建設しています。地上の太陽光を捉え地下へ導き込む技術を駆使して作られるこの公園なら冬も市民は凍えることが無いでしょう。
ザック・エブラヒム: テロリストの息子に生まれて ― 平和への道を選んだ軌跡
09:13
2014/09/09
教義をすりこまれ、憎むことを教えられて育てられたら、もうそれとは異なる道を選ぶことはできないのでしょうか?ザック・エブラヒムの父親が1993年の世界貿易センタービル爆破事件に手を染めた時、エブラヒムはまだ7歳でした。エブラヒムが語る衝撃的でパワフルな話は、最後に感動をもたらします。
コリン・グラント: 気難しい父親の息子として
17:29
2014/09/05
コリン・グラントは、これまでの人生で、父親の世界と自分の世界のはざまで、感情の波間を漂ってきました。ジャマイカ出身の両親のもとでイングランドに生まれたグラントが、彼が育った移民コミュニティの中で共有された物語に目を向け、自分を拒んだ父親を許そうと思えるに至った過程を振り返ります。
シュベンデュ・シャルマ: どこでも出来る小さな森の育て方
04:26
2014/09/04
人間の手で作られた森は、その後は自然そのものの力に委ねられ、成熟するまでには通常少なくとも100年かかります。しかしその過程を私たちが10倍速くする事が出来たらどうなるでしょう。この短いトークの中で、エコ起業家(TEDフェロー)のシュベンデュ・シャルマは、どこでも出来る小さな森の生態系の作り方を説明しています。