TED日本語一覧 (20)

ナオミ・オレスケス: 科学者を信頼すべき理由
19:14
2014/06/25
世界の重大な問題の多くは科学者の見解を必要としますが、なぜ私たちは科学者の言うことを信じるべきなのでしょうか。科学史の研究者であるナオミ・オレスケスは、私たちと信じることとの関係を深く考察し、科学研究に対する姿勢にまつわる3つの問題点を導き出します。さらに、私たちが科学を信頼すべき理由として、独自の根拠を示してくれます。
ローリー・フェイス・クレイナー: あなたのpa$$w0rdのどこがいけないの?
17:41
2014/06/24
ローリー・フェイス・クレイナーは、ユーザー(そしてセキュリティーで保護されたウェブサイト)がよく犯してしまう、セキュリティを低下させる意外な誤ちを解明するため、数千もの実際のパスワードを調査しました。彼女はどのようにして実ユーザーのセキュリティを危険にさらすことなく、実際のパスワードを調査することができたのでしょうか?それ自体面白い話です。もしあなたのパスワードが123456であるなら、これは特に知る価値のある秘密の情報でしょう・・・。
シャカ・センゴア: 自分の罪に人生を支配させないために
12:00
2014/06/23
1991年、シャカ・センゴアは人を撃ち殺してしまいました。彼曰く、彼は「セミオートを持った、短気な麻薬密売人」でした。第二級殺人で服役し、そこで彼の物語は終わってもおかしくはありませんでした。しかし、そうはなりませんでした。そこは長い年月をかけた、贖罪の旅の始まりで、そこには控えめで落ち着いた誰にでも当てはまる教訓がありました。
ビリー・コリンズ: 犬の気持ち(だと思われるもの)についての2編の詩
04:02
2014/06/20
犬は私たちを見て、どう思っているのでしょうか?詩人のビリー・コリンズは2匹のまったく異なる犬の気持ちを想像してみたと言います。少し休憩がてら想像の世界に遊ぶのにぴったりの、茶目っ気のある短いトークです。
ジャミーラ・リスコット: 英語の三通りの話し方
04:29
2014/06/19
ジャミーラ・リスコットは、“3つの言語の話し手”です。彼女は、“壊れた英語”という力強いスポークン・ワード・エッセイで、友人・クラスメート及び両親のそれぞれと話す際の三者三様の言語を賛美し、それぞれのニュアンスを意欲的に伝えます。そして複雑な歴史と各言語が持つ現在のアイデンティティを説明することで、何が”正しい”言語なのかについて明らかにします。
ルース・チャン: 難しい選択の仕方
14:41
2014/06/18
このトークであなたの人生は本当に変わるかもしれません。どちらの職業を選ぼうか?別れるべきか、結婚するべきか?どこに住もう?こうした重要な決断は難しく、なかなか決められないものです。しかしそれは考え方が間違っているからなのだと、哲学者のルース・チャンは言います。彼女が提案するのは、本当の自分を確立するための、説得力のある新たな枠組みです。
アン・カーザン: 言葉が「本物」になる条件
17:13
2014/06/17
「hangry」「defriend」「adorkable」などの俗語は、たとえ辞書に載っていなくても、英語という言語の意味における重大な不足を補っていると言えます。結局のところ、どの語を辞書に収録するか決めているのは誰なのでしょう?歴史言語学者のアン・カーザンは、辞書作りの舞台裏にいる人たちに目を向け、彼らが絶えず行っている選択を魅力的に紹介してくれます。
クワメ・アンソニー・アッピア: 宗教は良いものか 悪いものか?(これは引っかけ問題です)
14:40
2014/06/16
宗教の名の下に良いことがたくさん行われていますが、悪いこともたくさん行われています。ただ、正確なところ、宗教とは何でしょうか?それ自体が良いものだったり、悪いものだったりするのでしょうか?哲学者クワメ・アンソニー・アッピアが披露するのは、寛容でびっくりするような見方です。
A.J.ジェイコブス: 世界最大の親族会...皆さんもご招待!
09:45
2014/06/13
あなたはまだ知らないかもしれませんが、A.J.ジェイコブスはたぶんあなたの親類です(かなり遠縁ですが)。系譜学ウェブサイトを使って、彼は意外な結びつきをたどって行き、我々皆を ― かなり遠く離れていますが ― 関係づけるのです。彼の目標は、世界最大の親族会を開くことです。ではそこでお会いしましょう!
ウーリ・アロン: 真の革新的科学のために、未知の領域へ飛び込むことが不可欠な理由
15:52
2014/06/12
物理学を専攻し博士課程で研究していた頃、ウーリ・アロンは自分のことを失格者だと思っていました。どの研究も行き詰まっていたからです。しかし、即興劇に救われ、彼は迷いの中にも喜びがあるのだということに気づきました。研究を、疑問と答えをつなぐ直線と見るのを止め、もっとクリエイティブなものと考えるよう科学者たちに求めます。専門分野を越えて共感できるメッセージです。
ウィル・ポッター: 非暴力の抗議活動を犯罪とする法改正について
04:33
2014/06/11
2002年、調査報道記者でTEDフェローのウィル・ポッター氏は、シカゴトリビューン紙に書いていた記事「銃撃と殺人事件」についての報道を中断することにしました。その後、動物実験に反対する抗議デモに参加した彼は「積極的な何かをする安全な方法」だと思っていましたが、それどころか逮捕されてしまったのです。この体験が発端となって、テロの汚名を着せられながらも、彼は平和的な抗議活動を始めたのです。
ケレン・エラザリ: ハッカー、インターネットの免疫系
16:39
2014/06/10
サイバーセキュリティの専門家ケレン・エラザリは、こう主張します。ハッカーの素晴らしさは、私達が進歩し改善するように、彼らが仕向けている点であると。確かに悪いハッカーもいますが、政府の不正と戦い、私達の権利を擁護するハッカーもたくさんいるのです。彼らは弱点を暴くことで、ネットをより強固で健康的なものにしています。そしてより良い世界を作り出すために、自分達の能力を発揮しているのです。
ステラ・ヤング: 私は皆さんの感動の対象ではありません、どうぞよろしく
09:16
2014/06/09
コメディアンでジャーナリストのステラ・ヤングは、たまたま車椅子で生活をしています。ヤングが強調したいのは、この事実だけでヤングが全人類を感化するような気高い存在になるわけではないと言うことです。この面白い講演で、ヤングは私たちの社会が障害者を「感動ポルノ」にしてしまう風潮を批判します。
ロバート・フル: 自然界で最も不快な生き物にヒントを得たロボット
05:08
2014/06/06
ロボットはいかにすればでこぼこの地面を安定して走ったり、逆さのまま移動したり、空中で体操技をしたり、壁に激突しても壊れずにいることができるのでしょう?ロバート・フルが驚くべきゴキブリの体に目を向け、ロボット工学者がそこから何を学べるか語ります。
ヨルバ・リチェン: ゲイ・ライツ・ムーブメントが公民権運動から学んだもの
17:42
2014/06/06
アフリカ系アメリカ人とLGBTの両方のコミュニティーに属する映画製作者ヨルバ・リチェンは、ゲイ・ライツ・ムーブメント(同性愛者の権利擁護運動)と公民権運動との重なり合いや緊張に興味を持っています。彼女はこのトークで、それぞれの苦闘がどのようにして絡み合い、互いを前進させているかについて探るとともに、見逃せない議論において、両者の不一致の理由とされる通説を一蹴します。私たちの誰もが、平等について関わりがあるのだと力強く思い出させてくれるトークです。
スティーブン・バート: どうして人々は詩を必要とするのか?
13:12
2014/06/04
「我々はいつか死にます ― そして詩はその事実を受け入れさせてくれるのです。」面白おかしいこのトークで、文芸評論家のステファン・バートは何篇かのお気に入りの詩と共に、私たちを言葉の旅へ誘います。はるばると改行まで、そして人間の想像への熱望を後押しします。
ダン・ギルバート: 未来の自分に対する心理
06:49
2014/06/03
「人間というのは未完成のくせに、自分たちは完成したと勘違いしているものだ。」ダン・ギルバートが紹介するのは、彼が「歴史の終わり幻想」と呼ぶ現象についての最近の研究です。将来の自分は、ずっと今の自分のままだろうと想像してしまう現象です。(でもそうは行きません。)
レイ・カーツワイル: ハイブリッド思考の世界が来る
09:52
2014/06/02
2億年前、我々の祖先である初期の哺乳類は、脳の新たな器官、大脳新皮質を発達させました。この切手サイズの組織(クルミの大きさ程の脳を覆っていた)は人間が進化する上での鍵となりました。フューチャリストのレイ・カーツワイルは次なる脳の大きな飛躍 ― クラウドの演算能力の利用 ― に備えるべきだと提言します。
スティング: 再び曲を作り始められたわけ
23:15
2014/05/30
スティングの生い立ちは造船所と共にありました ― 彼はこの重労働と工業の世界から逃げ出す事を切望する少年でした。しかし、何年も続くライターズ・ブロックに陥って作曲できなくなった後、彼は昔なじみの造船所の労働者たちの物語を歌い始めました。叙情的な告白の物語と共にスティングは新しいミュージカルの歌を、そしてアンコールで『メッセージ・イン・ア・ボトル』を披露します。
ステファン・フレンド: 「知られざるヒーロー遺伝子たち」を探して
10:39
2014/05/29
私たちは病気になる遺伝学を持つけれども病気にならない人々から、何を学ぶことができるでしょう?同じ遺伝疾患のリスクを持つ家族でも、全員では無く、一部だけが病気を発症します。ステファン・フレンドが、私たちは健康でありつづける人々を研究するべきだと示唆します。遺伝性疾患の秘密を解読する為の大規模な「レジリエンス・プロジェクト」に参加してみては?
キトラ・カハナ: ホームレスと隠れ家の物語
05:00
2014/05/28
フォトジャーナリストそしてTEDフェローのキトラ・カハナは、小さい女の子だった時、家から逃げ出し、自由気ままに道端で生きることを夢見ていました。現在成人した彼女は、自称さすらい者として、現代の遊牧民を彼らの住処 - 貨物コンテナ、バス停、駐車場それから休憩所のトイレ - まで追いかけます。狭間の文化に一瞥を送りながら。
ジョン・モアレム: 動物と人間との関係を浮き彫りにする、テディベアの奇妙なお話
14:16
2014/05/27
1902年にセオドア・ルーズベルト大統領は、いわゆる「テディベア」狂騒を引き起こすきっかけとなる一匹のアメリカグマの命を助けたと語り伝えられています。ジョン・モアレム記者はこの説話を掘り下げ、私たちが野生動物について語るこの話が、種の生存、また自然界全体に実際どのように影響を持つのか、についての考察を促します。
ウェス・モーア: 退役軍人との戦争の話し方
14:27
2014/05/23
ウェス・モーアがアメリカ陸軍に入隊したのは、大学の費用のためでした。しかしそこでの体験は彼の中核を成すものとなりました。「The Other Wes Moore」の著者であり、落下傘兵の隊長でもある彼は、心からの本トークで、アフガニスタンから帰った時の衝撃の体験を伝えます。民間人から繰り返し聞かされたある言葉について、どうしてそれで十分でないかを訴えかけます。退役軍人たちに彼らの物語を請い、聞くことは私たちの使命なのです。
セバスチャン・ユンガー: なぜ退役軍人は戦争が恋しくなるのか
13:08
2014/05/23
戦争が恋しいという一般市民はいませんが、そのような兵士は珍しくありません。ジャーナリストのセバスチャン・ユンガーが話すのは、アフガニスタンのコレンガルバレーでの体験。前哨地点のレストレポで目にした、アメリカ兵の壮絶な戦闘です。戦争によってもたらされる“もう1つの心の状態”、なぜ兵士たちは戦争で強烈なつながりを経験するのでしょうか。そして、それこそが兵士たちが恋しいと感じる“もう1つの戦争の姿”なのでしょうか?
クリス・クルー: 拡張現実がどのようにスポーツを変え-共感を紡ぐのか
9:11
2014/05/22
クリス・クルーはスポーツの未来を探究し、テクノロジーが選手やコーチだけではなく、ファンにどのように役立つのかを考察することを望んでいます。ここでは前NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)のパンターが、拡張現実によってあたかもフィールドに直接立ち、スポーツをしているかのような体験をさせてくれ、そして更には他人を新たな見解で理解するのに役立つような ― そんな未来を描きます。
アンドリュー・ソロモン: 人生で最も苦しい経験から、自分らしくなる
20:27
2014/05/21
アンドリュー・ソロモンは、その作家人生を通じて、苦難を抱える人たちの生き様を語ってきました。ここで彼は、その内面に向き合い、子供時代の葛藤を語り、これまでに会った勇気ある人たちの話を紹介します。この感動的で時に底抜けに明るいトークで、ソロモンは最も苦しいときこそ、そこから意味を創り出すべきだと強く呼びかけます。
ジャッキー・サビッツ: 海を保護して世界に食料を
11:10
2014/05/20
海洋生物学者が世界の食糧問題について何を語れるでしょうか。世界の海の課題を解決することで10億の飢えた人々に食料を提供できるとジャッキー・サビッツは述べています。この目からウロコのトークでは、世界の漁業が置かれた窮状を述べ、いかに巧みにその回復を援助しながら同時に人類のための食料を増やすことができるのかということを、サビッツが語ります。
サイモン・シネック: なぜ優れたリーダーの元では安心を感じられるのか
11:58
2014/05/19
どんな人が優れたリーダーになれるのでしょう?経営理論家のサイモン・シネックは、従業員を安心させられる人、スタッフを信頼の輪の中に引き込むことができる人だと主張します。ただ信頼と安心を生むには、大きな責任を負う必要があります。特に不安定な経済状況下ではなおさらです。
リーヴズ: 「朝4時」のミュージアム
14:04
2014/05/16
気をつけて。リーヴズが抱く「午前4時」への執着には感染力があります。詩人である彼はTED2007で、どこにでも現れる午前4時という時間へのちょっとしたこだわりを披露しました。ところがその後、メールがどんどん届き始めます。それは、目立たないけれど笑いを誘う、編み物専門誌から『原始家族フリントストーン』と『宇宙家族ジェットソンズ』に至る引用の数々でした。彼の「朝4時のミュージアム」をのぞくと、そこは宝物であふれているのです。
トリストラム・ワイアット: ヒトフェロモンのうさん臭い謎
14:54
2014/05/15
匂いは、我々をセクシーにしてくれるのでしょうか?大衆的な科学では「イエス」かもしれません ― フェロモンは腋の下から見知らぬ異性に向けて、性と魅力を伝える化学物資の信号を送るのだと。諸説あると思われるかもしれませんが、そのような匂いの分子が人間にあるかどうかを確実に示した研究はないのです。この驚くべき講演では、動物学者のトリストラム・ワイアットが、これまでのフェロモン研究における基本的な過ちを説明し、人の命を救う可能性すら秘めた、我々の魅力的な匂いの世界を紐解きます。