TED日本語一覧 (4)

コートニー・マーティン: 新時代のアメリカン・ドリーム
15:32
2016/09/28
歴史上初めて、アメリカ人の親の過半数が、子どもたちの将来の生活水準は自分たち以下になると考えるようになりました。でもこのことを懸念する必要はないと、ジャーナリストのコートニー・マーティンは語ります。むしろ、仕事や家庭においてコミュニティや創造性を重視した新しい姿勢を明確にするよい機会になるのです。「最も危ぶむべきは、アメリカン・ドリームを叶えられないことではありません。最も危ぶむべきは、自分が信じてもいない夢が叶ってしまうこと」だと、マーティンは言います。これはアメリカに限らずもっと広く世界に通じることではないでしょうか。
ジェイムズ・ヴィーチ: 購読解除の苦悩!
07:40
2016/09/27
いらない広告メールを購読解除したのに数日後には同じ会社からメールが来ていた、みなさんにもそんな経験があるでしょう。コメディアンのジェイムズ・ヴィーチは地元のスーパーがメールを購読解除させてくれなかった時、このイライラをイタズラに変えてみました。おふざけ込みのトークです。
サルマン・カーン: 点数ではなく身に付けることを目指す教育
10:49
2016/09/26
未完成の土台の上に家を建てようと思いますか?もちろんそんなことはしないでしょう。それならどうして教育においては、まだ基礎が出来ていないうちに先へと進めてしまうのでしょう?難しい問題ですが、教育者のサルマン・カーンが、自分のペースで習得していくのを助けることで落ちこぼれつつある生徒を好学の士へと変えられるプランを話してくれます。
キオ・スターク: 知らない人と話すべき理由
11:52
2016/09/23
見知らぬ人と話すとき、日常の変わらない物語の中に素晴らしい小休止を作り出すことができると、キオ・スタークは言います。この心地の良い講演でスタークは、見知らぬ人に対する気まずさを捨て、つかの間ではあっても深く美しい心の繋がる瞬間を楽しむという見落とされがちな価値を探ります。
ドン・タプスコット: ブロックチェーンはいかにお金と経済を変えるか
18:49
2016/09/16
ブロックチェーンとは何でしょう?知らなければ、知っておいたほうが良いです。知っていたとしても、たぶんそれが正確にどう働くのか明確にする必要があることでしょう。お金、ビジネス、政府、社会を大きく変える可能性を持った第2世代のインターネットとも言うべきこの画期的な信用構築技術を、ドン・タプスコットが分かりやすく解説してくれます。
オリヴィエ・スカラブレ: 次世代産業革命はすぐそこに来ている
12:26
2016/09/13
過去50年間、世界の経済成長は鈍化していますが、この問題の打開策は意外な所からもたらされるかもしれません。それは製造業に対してこれまでになかった視点から新しい形で繰り出されます。産業システム思想家のオリヴィエ・スカラブレは、「第4次産業革命」がマクロ経済の転換を起こし、雇用、生産性そして成長を飛躍的に促進するだろうと説いています。
サラ・パーカック: ペルーの失われた文明を衛星で探す
06:59
2016/09/08
世界には、数知れない失われた古代遺跡があり、土に埋もれて隠されています。衛星考古学者のサラ・パーカックはそれを盗掘者よりも先に発見しようと心に決めています。TED Prize 2016によりパーカックが構築しているのは、GlobalXplorerという市民科学のオンラインツールで、たくさんのボランティア探検家たちが世界中の隠れた遺産を発見し保護できるようにする訓練ツールです。このトークでは、パーカックが第一の調査地のペルーを垣間見せてくれます。マチュピチュ、ナスカの地上絵をはじめとする考古学上の奇跡の地が、発見されるのを待っています。
ジェームズ・グリーン: 地球外生命を宿しているかもしれない1つの惑星と3つの衛星
10:39
2016/09/07
地球外にも生命はいるのでしょうか?NASA(アメリカ航空宇宙局)の惑星科学部門の部門長であるジェームズ・グリーンと一緒に、地球外生命を宿していそうな場所を太陽系内の中で探してみましょう。
モニカ・アラヤ: 小さな国の大きなアイディア ― 化石燃料なき発展を目指して
15:52
2016/09/06
化石燃料なくしてどのように社会を築くのでしょうか?環境保護や再生可能エネルギーに積極的に取り組むコスタリカ人の一人として、気候変動対策の提唱者モニカ・アラヤは、すべての分野でクリーンなエネルギーだけを使用する世界についての大胆なビジョンを説明します。
デイヴ・ブレイン: 惑星が生命を育むために必要なもの
13:42
2016/09/04
「金星は暑すぎ、火星は寒すぎ、地球はちょうどいい」と惑星科学者デイヴ・ブレインは言います。でもなぜなのでしょう?この快いユーモアに満ちた講演でブレインは、惑星が生命を宿すための条件は何かという魅惑的な科学を探り、生命を保持する惑星の時間軸において人類はちょうどいい時にちょうどいい場所にいただけかもしれない理由を語ります。
モリー・ウィンター: 緑も人も健康になれる禁断のヒミツ
12:22
2016/09/02
私たちのウンチやオシッコは、実はスゴい力を秘めています。でも、活用されることはほとんどありません。モリー・ウィンターが、私たちの排泄物に対する嫌悪感をバッサリと斬り、いつもトイレに流されているモノを、気候変動対策への助っ人として、またイノベーションを促進させ、費用削減にも役立たせる事ができる一種の資源として見ようと呼びかけます。
マーティン・リーブス: 百年続くビジネスを築くには
14:54
2016/09/01
何年も続くビジネスを築きたいと思うなら、ヒトの免疫システムほど参考になるものはないかもれません。戦略家のマーティン・リーブスが驚くほど短命になりつつある企業の統計を紹介し、変わりゆく時代の中でレジリエントなビジネスを構築していくために、生命体からヒントを得た6つの原則を経営に生かす方法を説明します。
アンソニー・ゴールドブルーム: 機械に奪われる仕事 ― そして残る仕事
04:36
2016/08/31
機械学習は、もはや信用リスク評価や、手紙の仕分けといった単純な仕事だけをこなすわけではありません。今では小論文の採点や病気の診断といった、ずっと複雑なこともできるようになっています。このような進歩は不安を覚える疑問を提起します ― 将来私たちの仕事はロボットに取られてしまうのでしょうか?
スザンヌ・シマード: 森で交わされる木々の会話
18:24
2016/08/30
「森は見えているものが全てではない」と言う生態学者のスザンヌ・シマードは、カナダの森での30年間に渡る研究で、木々はお互いに会話をしているという驚くべき発見をしました。それも、かなりの距離を隔ててでも、しばしば会話をしていたのです。調和のとれた、それでいて複雑な木々の社会生活についての話をお聴き下さい。きっと自然を見る目が一変しますよ。
エド・ボイデン: 脳の見えない秘密を調べる新しい方法
13:15
2016/08/29
神経工学者のエド・ボイデンは、私達の脳の小さな生体分子がどのように感情、思考、感覚を生み出すのか知ろうとしています。また、てんかんやアルツハイマー病のような脳の疾患を引き起こす生体分子の変化を突き止めたいとも願っています。「見えない構造を顕微鏡で拡大するより、脳組織を物理的に拡大したら見やすくなるのでは?」と彼は考えました。紙おむつの吸収材に使われるポリマーが、なぜ私達の脳をもっと良く理解する為のカギとなり得るのか、知りたいと思いませんか。
ジェラード・ライル: 史上最大のリーク「パナマ文書」を報道したジャーナリスト集団
13:08
2016/08/26
ジェラード・ライルは国際チームを率いてパナマ文書を公表しました。これはパナマにある法律事務所モサック・フォンセカの40年間に渡る活動の記録1,150万件からなり,秘密主義的なオフショア金融の世界の広がりや手法を、前例がないほど明らかにしてくれます。史上最大の共同報道プロジェクトの内幕をお聞きください。
エル・シード: 50軒の建物に描いた平和のプロジェクト
11:26
2016/08/25
エル・シードはアラビア文字のカリグラフィとグラフィティを融合し、チュニジアやパリなどで、色彩豊かで渦巻くような希望と平和のメッセージを建物に描いてきました。アーティストでTEDフェローの彼が、今までで最も大胆なプロジェクトについて語ります。それはエジプト、カイロのマンシェット・ナセル地区にある50軒の建物に、近くの山からしか全体が見えない巨大壁画を描くプロジェクトでした。
リサ・ダイソン: 忘れられた宇宙時代の技術が食料の生産方法を変革する
11:55
2016/08/24
世界の人口は100億人にまで増えようとしています。でも、そうなったら私たちは何を食べればいいのでしょう?リサ・ダイソンは、深宇宙探査を目的として1960年代にNASAが開発したアイデアを再発見し、これが食料の生産方法を変革するための鍵となるのではと提案します。
アダム・サヴェッジ: コスプレへの愛
13:07
2016/08/23
アダム・サヴェッジはものを作り、実験を遂行し、コスチュームによってストーリーにユーモアや特色や明快さを付け加えます。子供の頃にアイスクリームの桶で作った宇宙ヘルメットからコミコンで着たカオナシのコスチュームまで、自らの生涯にわたるコスチュームへの愛をたどりながら、サヴェッジはコスプレの世界と、それがコミュニティに生み出している意味を探っていきます。彼は言います。「私たちの中にある大切なものでみんな繋がっているんです。そしてコスチュームは私たちが相手に自分を見せる方法なんです」
シュベンデュ・シャルマ: 自宅の裏庭に森を作る方法
09:11
2016/08/22
森は人間の生活から遠く離れた、広範囲に渡る保護区域である必要はありません。それどころか、今ここで、たとえ街中であっても、作ることができます。TEDフェローで環境起業家でもあるシュベンデュ・シャルマは、土、微生物や有機物を駆使して、植物が自生するプロセスをスピードアップし、びっしりと生い茂り、生物多様性に溢れた小規模の人工森林を都市部で育てる事業をしています。10年で100年分の森林を育て、小さなジャングルを楽しめるようになる方法とは?シャルマの解説を見ていきましょう。
エマ・マリス: 自然はどこにでもある ― 自然の見つけ方を学びましょう
15:52
2016/08/19
皆さんは「自然」をどのように定義しますか?もし自然を人間に触れられたことのないものとしたなら、自然はなくなってしまうと環境作家エマ・マリスは言います。マリスが検討を促すのは新たな自然の定義、すなわち手つかずの原野だけでなく、都会に育つ手入れされていない草地を含めるという定義です。そして私たちにこう勧めます。子どもを外に連れ出して、そんな自然に触れ、触って遊べるようにしよう、そうすればいつか子どもたちは自然を愛し、保護するようになるかもしれないのだからと。
エリック・ヘイゼルティン: 次なる科学の大発見とは?
10:47
2016/08/18
これまでの歴史の中で、思索することが美しく革新的な科学の発見に拍車を掛け、我々は全く新たな世界を見ることができるようになりました。エリック・ヘイゼルティンは「少しずつ進歩していく科学のことではなく、飛躍的な大進歩を遂げる科学についてお話しします」と言います。このトークで、ヘイゼルティンは情熱をもって2つのアイデアを挙げて、我々を知的な探求の最先端へといざないます。1つ目は既に歴史的な成功を収めたことの紹介で、他方は称賛にも値する野心さ(と健全な一握の懐疑心)をもって、人類にとっての最大の未解決問題の1つを掘り下げようとしている試みです。
レイラ・ホテイト: アラブのビジネスウーマンが教える、成功のための3つの教訓
14:02
2016/08/17
アラブの働く女性は、男性よりもずっと多くの責務に追われ、欧米の女性よりも多くの文化的な保守性に直面してきました。アラブの女性たちが成し遂げたことから、粘り強さ、競争、優先順位、進歩について私たちは何を学べるでしょうか。アブダビでのエンジニア、活動家、そして母親としての自身の道のりを辿りながら、レイラ・ホテイトが、現代社会で活躍するための3つの教訓を紹介します。
エリーズ・ロイ: 障がい者のためのデザインは全ての人の役に立つ
13:18
2016/08/16
「聴覚を失ったことは、私が恵まれた最も素晴らしい才能のひとつだと思います」と、エリーズ・ロイは言います。障がい者の権利を専門とする弁護士であり、デザイン思考の実践者でもある彼女は、耳が聞こえないことによって、世界を独自の方法で経験し、理解しているのだと言います。そしてこの視点こそが、私たちが抱える大きな問題のいくつかを解決に導きうるものなのだと。「まず障がい者のためにデザインすれば、健常者のためにデザインする場合よりも、より良い解決策に行き当たることが多いのです」と、彼女は語っています。
アレクサンダー・ベッツ: ブレグジットはなぜ起きた?次にするべきことは何か
17:22
2016/08/12
自分たちの社会がいかに分裂しているのか、私たちは恥ずかしいほどに分かっておらず、ブレグジットは、グローバリゼーションを恐れる人々と歓迎する人の間に横たわる、根深く、誰も見てこなかった分断から生まれたのだ、と社会科学者アレクサンダー・ベッツは言います。それでは、外国人嫌悪(ゼノフォビア)やナショナリズムに屈することを拒否しながらも、グローバリゼーションへの恐れや政府体制に対する幻滅にどうやって対処するのでしょうか。ブレグジットが起きてしまった今、ベッツが提案する、より包括的な世界に向けた4つの方策を一緒に見ていきましょう。
ジョン・レジェンド: 『リデンプション・ソング(あがないの歌)』
08:38
2016/08/10
ジョン・レジェンドはアメリカの刑事司法制度の改革を使命と負い活動しています。彼が主催する「Free America」キャンペーンを通し、受刑者の刑務所、拘置所、留置所内における罪の償いと社会復帰を促進し、刑期を終えた出所者が希望を持ち更生できるよう支援を訴えています。サン・クエンティン刑務所で服役中のジェームス・カヴィットの生の言葉がプレリュードとなり、レジェンド流にアレンジしたボブ・マーレーの『リデンプション・ソング』の演奏で観客を魅惑します。「一緒に歌ってくれないか、自由の歌を」と。
プロサンタ・チャクラバーティ: 盲目の洞窟魚に見る先史時代へのヒント
04:49
2016/08/09
TEDフェローのプロサンタ・チャクラバーティは、新種の洞窟魚を求め世界の秘境を探検しています。この地下に棲む生物は興味深い適応をしながら進化してきました。洞窟魚は盲目に関する生物学的な知見だけでなく、何百万年も前に起きた大陸の分裂といった地質学的な出来事についてヒントを与えてくれます。チャクラバーティの短いトークを聞きながら、遥かなる時に思いを馳せましょう。
ジュリア・ゲレフ: 間違っているのに正しいと感じるのはなぜなのか
11:37
2016/08/08
ものの見方というのは大切なものです。特に自分の考えを検証しようというときには。皆さんは何があっても自分の考えを死守しようとする兵士タイプでしょうか、それとも好奇心に動かされる斥候タイプでしょうか?ジュリア・ゲレフは19世紀フランスの興味深い歴史的教訓を交えながら、この2つのマインドセットの裏にある動機と、それが私たちの情報を解釈する仕方にどう影響するのかを探ります。自分の固く信じていることが試されるとき何を望むのかとゲレフは問います。自分の信念を守ることか、それとも世界を可能な限り明快に見通すことか?
ブレイス・アグエラ・ヤルカス: コンピューターはこうしてクリエイティブになる
17:34
2016/07/22
我々はアートと創造性の新時代の入り口におり、その主人公は人間ではない ― そう語るGoogle社の主席サイエンティストのブレイス・アグエラ・ヤルカスは、深層学習を行うニューラルネットワークで機械知覚と分散学習を実現する取り組みを進めています。画像認識用にトレーニングしたニューラルネットワークを逆に使って非常に斬新な映像を生み出すという、目を奪われるようなデモを彼は披露してくれます。コンピューターが作り出すその映像は、幻想的ですばらしく、既成のジャンル分けには当てはまらないコラージュ作品です。そればかりか、コンピューターは今や詩まで作れるといいます。彼はこう言います。「知覚と創造性の間には非常に密接な結び付きがあり、知覚行為を行う能力を有するものは創造力も兼ね備えている」
トム・ヒューム: 近道から何が学べるか
07:20
2016/07/21
どうすれば人々が本当に望まれる製品を作り上げられるのでしょうか?消費者にも開発に参加してもらいましょう。「顧客の要求に共感することこそが、事業を成功へと導く一番の指針となるでしょう」とデザイナーのトム・ヒュームは言います。彼はこの短いトークの中で、「ユーザー体験」とデザインとが交差するポイントについて、洞察力に満ちた3つの例を挙げています。そこには、人々が必要にかられて創り上げた近道である「デザイア・パス」があるのです。一度「デザイア・パス」の見つけ方がわかると、それが至る所にあるということ気づくでしょう。