ケルティック・ウーマン (Celtic Woman) - 歌詞 人気曲 おすすめ 一覧

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ケルティック・ウーマン

Celtic Woman

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品詞分類

  • 主語
  • 動詞
  • 助動詞
  • 準動詞
  • 関係詞等
  • 活動期間:

    2004 - 現在
  • 出身地 :

    アイルランド

ケルティック・ウーマン(Celtic Woman)は、アイルランド出身の女性5人で構成される5人組の音楽グループ。結成後、ツアーやスケジュール等によりメンバーが変遷している。

概要

2004年9月15日、ケルティック・ウーマンはダブリン市内でPBSの公開番組収録を行った。プロデューサーのSharon Browne、Dave Kavanagh、ディレクターであり作曲家でもあるデヴィッド・ダウンズ(David Downes)によって、この番組は2005年3月にアメリカで放送され、それから数週間のうちに1stアルバム『Celtic Woman』がビルボード世界音楽チャート1位に輝いた。2006年7月22日には68週連続1位となり記録を更新、最終的に81週連続1位という記録を残した。ダブリン市内での収録映像はDVD化され、アルバムと同時発売された。

2006年2月に行われたトリノオリンピックのフィギュアスケートで金メダルを受賞した荒川静香が、エキシビションで「ユー・レイズ・ミー・アップ」を使用し、日本でケルティック・ウーマンが知られるきっかけになった。また、この曲は2007年のテレビドラマ「白虎隊」のエンディングテーマとしても使用されたほか、松下電器産業の薄型大画面テレビ「VIERA」のCMソングや探偵!ナイトスクープにも用いられた。また、2011年3月11日に発生した東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)を受け、その復興支援を目的に2011年3月29日に行われたSAMURAI BLUE(日本代表)vsJリーグ TEAM AS ONE、いわゆる「東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ がんばろうニッポン!」の試合後に、参加全選手が場内を一周する際のBGMとしても使用されている。

2ndアルバム「Celtic Woman: Christmas Celebration」(2006年10月3日発売)は世界音楽チャート2位を獲得した。

3rdアルバム発売前の2006年8月23日と24日、ミース州のスレイン城でヘイリー加入お披露目となるライヴを行い、PBSの番組として同年12月に放送された。3rdアルバム「Celtic Woman: A New Journey」は2007年1月30日にDVDと同時に発売され、世界音楽チャート1位を獲得した。

2008年10月15日には新曲を2曲、未発表曲を1曲、そのほか既発表曲のリミックス版、新録版も収められたベスト盤「The Greatest Journey」が発売され、遅れて11月12日にはDVD(日本語版)もリリースされた。新曲や改めて録音された"You Raise Me Up"には新メンバーのリンも加わっている。

2010年1月26日にアルバム「Songs From The Heart」が世界で同時発売された。PBSの番組及びDVD用の映像として、2009年の11月にアイルランド、ダブリン郊外のパワーズコート・ハウス&ガーデンにてコンサートが行われ、収録された。シンディ・ローパー(True Colors)やビリー・ジョエル、スティング(Fiels of Gold)、フィル・コリンズ(You'll Be In My Heart)、マライア・キャリー&ホイットニー・ヒューストン(When you believe)のカヴァーなど、以前よりもポピュラー・ミュージックに接近した内容となっている。リンとアレックスのソロ曲も収録されている。同年2月より"Songs From The Heart Tour"を開始。2011年のツアー中にアレックスが脱退し、初のオーストラリア公演直後にリンも脱退した。代わって2011年の2月から始まった北米ツアーよりリサ・ラムが参加した。

2011年公開の映画『プリンセス・トヨトミ』のエンディングに『Princess Toyotomi~永遠の絆』が選ばれた。

ディスコグラフィ

スタジオ・アルバム

  • 「Celtic Woman / ケルティック・ウーマン」(2006年)
  • 「A Christmas Celebration / クリスマス・セレブレーション」(2006年)
  • 「A New Journey / ニュージャーニー~新しい旅立ち~」(2007年)
  • 「Songs from the Heart / ソングス・フロム・ザ・ハート」(2010年)
  • 「Home for Christmas / ホーム・フォー・クリスマス」(2012年)

(Wikipedia)