教養と教育 (4)

ジェフリー・カナダ: 破綻していく学校 - もうたくさんだ!
17:08
2013/05/07
なぜ、一体全体どうして、我々の教育システムは50年前と少しも変わっていないんでしょう?当時、何百万人もの子供が落第していました。今も同じ状況です。それは教育業界が、全く効果がない事業計画にしがみついているからにほかなりません。教育支援者のジェフリー・カナダは、データを活用できるようなシステム作り、受益者目線の対応、そして構造的な変革を大胆に提唱します。より多くの子供達が能力を伸ばせるように。
パール・アレドンド: ギャングの娘からスター教師へ
08:05
2013/05/06
刑務所入りを繰り返すギャングの親を持つパール・アレドンドは、治安の悪いイーストロサンジェルスで育ちました。教員のいう事が聞けず沢山の教師に見捨てられましたが、後に自分自身が教師になり、新しく学校を築きました。生徒達に自分が彼らと同じくらいの年齢だった時の話をし、学校の宿題が出来ない状況の時もある、それはそれでいいんだと教えます。
ラムジー・ムサラム: 学びを輝かせる3つのルール
06:30
2013/05/05
化学の先生であるラムジー・ムサラムは、生死にかかわる状況を経験して初めて、10年間続けた「エセ教育」から抜け出し、教育者としての真の役割―好奇心を育てること―を理解します。楽しく、自らの体験も交えながら、ムッサラームは、想像力と学びを輝かせ、生徒たちが世界の仕組みに目を輝かせるようになる3つのルールを紹介します。
ビル・ゲイツ: 教師へのフィードバックでもたらせる変化
10:21
2013/05/04
最近まで、教師が受けられる唯一のフィードバックは、年に一度の「よろしい」という簡単な評価だけでした。フィードバックや指導がなければ改善しようがありません。優れた教師でも適切なフィードバックによって改善できるところはあるとビル・ゲイツは言います。そしてそのようなフィードバックをすべての教室にもたらそうというビル&メリンダ・ゲイツ財団のプロジェクトを紹介しています。
リタ・ピアソン: すべての子どもに強い味方を
07:49
2013/05/03
40年の教師経験の中で、リタ・ピアソンにこう言った同僚がいました。「子どもを好きになる手当ては貰っていない」。それに対し彼女は「子どもは嫌いな人から学ばない」と反論します。教育者に向けて、生徒たちを信じ、生徒たちと実際に人間同士のつながりを持つ大切さを語った熱いメッセージです。
ティモシー・バルティック: 幼児教育の経済論
15:45
2013/05/03
ティモシー・バルティックはマクロ経済の観点から幼児教育について論理的に訴えます。そして子供が該当する年齢ではない人(もしくは子供のいない人)にとっても、子供への投資が喜ばしいものである理由を説明します。そして子供に十分な教育を与えることの経済的利益は、自己犠牲愛をはるかにしのぐ結果となるのです。(TEDxMiamiUniversity にて撮影)
フアン・エンリケス: タトゥーのように残るあなたのオンラインライフ
05:58
2013/05/02
もしアンディ・ウォーホルが間違えていて、私たちは生涯で15分間有名になる代わりに、15分しか匿名になれないとしたらどうでしょう?この短いトークで、フアン・エンリケスは個人のプライバシーをデジタルのメディアにシェアすると、驚くほど永続的に記録されてしまう実態について語ります。私たちがどのように「電子タトゥー」に対処すべきか、古代ギリシアの神話を交えて紹介します。
エリック・ブリニョルフソン: 成長のための鍵は何?機械との競争
11:57
2013/04/23
機械がますます多くの仕事を奪う中で、失業したりいつまでも賃金が増えないという人が増えています。もはや成長が止まったということなのでしょうか?エリック・ブリニョルフソンはそうではない、これは根本的な経済再編のための成長の痛みなのであると言います。コンピューターをチームメートにできると、なぜ大きな革新を迎えられるのか。惹きつけられる事例を用いて語ります。 ロバート・ゴードンによる反対意見と合わせてご覧ください。
ロバート・ゴードン: イノベーションの死、成長の終わり
12:14
2013/04/23
アメリカ経済は2世紀に渡って成長してきました。私たちは成長の終わりを目の当たりにしているのでしょうか?経済学者ロバート・ゴードンが、増える負債や広がる格差を詳細に説明しながら、アメリカの成長が減速しているかもしれないことを示す4つの理由を展開します。これによって、イノベーションを起こしても抜けられない停滞期に、アメリカが追い込まれるかもしれないと言います。エリック・ブリニョルフソンによる反対意見と合わせてご覧ください。
ジョン・マクホーター: テキスト・メッセージが言語を殺す(なんてね!)
13:49
2013/04/22
テキスト・メッセージのせいで書く技能は衰退するでしょうか。ジョン・マクホーターの考えでは、テキスト・メッセージは私達が思う以上に大きな言語的、文化的な意味をもっています。そして、それは良いことだというのです。
フリーマン・ラバウスキー: 大学が科学で成果を上げるための4つの柱
15:11
2013/04/08
12歳にしてマーチン・ルーサー・キング牧師とデモ行進に参加したフリーマン・ラバウスキーは、今や メリーランド大学ボルティモア・カウンティー校(UMBC)の学長です。この学校で彼は、アフリカ系アメリカ人、 ラテン系アメリカ人、あるいは低所得者層出身の学生などの、少数派学生が 理数系分野の学位を取得するための環境作りに取り組んでいます。このスピーチでは、UMBCの取り組みの中心に据えている4つの柱について語ってくれています。
スガタ・ミトラ: クラウド上に学校を
22:32
2013/02/27
2013年のTED賞受賞にあたり、スガタ・ミトラは大胆にもこう言いました。「“クラウド上の学校”という学習実験室をインドに作りたいと思っています。子どもたち同士が協力して自由に調査したり学習したりできる場所です。学習に必要な物質的、人的支援はクラウド上にあるものを利用します」。自己学習環境 SOLE について、彼の刺激的なビジョンが語られます。受賞の内容は tedprize.org をご覧ください。
アンドレア・シュライヒャー: データに基づく学校改革
19:48
2013/02/21
教育システムが機能する要因を捉える方法はあるでしょうか。アンドレア・シュライヒャーが紹介するのは、世界規模の学力テストPISAです。このテストでは各国の順位が示されるだけでなく、データをよりよい学校づくりのために活用することができるのです。自分が住む国や地域の順位を見ながら、優れた成績をあげる要因について学びましょう。
キース・チェン: 言語が貯蓄能力に与える影響
12:14
2013/02/19
経済学者が言語学の分野から学べることとは?行動経済学者キース・チェンが自身の研究から見出した興味深いパターンを紹介します。未来の概念のない言語("It will rain tomorrow" ではなく "It rain tomorrow" が許容される言語)と高い貯蓄率の間には強い相関関係があるのです。
ジェームズ・B・グラットフェルダー: 世界をコントロールしているのは誰か?
14:11
2013/02/13
ジェームズ・グラットフェルダーの研究分野は「複雑系」です。例えば鳥の群れのように相互につながった要素を持つシステムでは、全体がどのように部分の集合以上になるかということを研究しています。そこで明らかになってきたのは、複雑系の理論を通して経済の仕組みが解明できるということです。 グラットフェルダーの革新的な研究で、支配力がグローバル経済の中でどのように移動するか、そして少数の手に権力が集中することで、どれだけ私達が危険にさらされるかということが明らかになります。(TEDxZurich)
タイラー・デウィット:科学の先生へ呼びかけ - 楽しくしましょう!
14:08
2013/02/05
高校の科学の教師であるタイラー・デウィットはバクテリアについて教えるのに熱が入ります。(面白いだろう!)。ところが生徒達がそれを嫌がっていると知り愕然とします。問題は教科書です。理解できないように書かれているのです。専門用語や極端に高度な説明を排除して、そのかわり物語にたとえたり、実演を通して科学を教えるよう、教師達に呼びかけます。(TEDxBeaconStreet にて収録)
ミッチェル・レズニック: 子供達にプログラミングを教えよう
16:49
2013/01/29
プログラミングはコンピュータの専門家だけのものではなく万人のものであると、MITメディアラボのミッチェル・レズニックは言います。この楽しいデモ満載の講演で彼が示しているのは、子供達にプログラミングを教えるメリットは彼らが新しい技術を使うだけでなく創造できるようになることにあるということです。(TEDxBeaconStreetにて収録)
ウィンガム・ローワン: 新しい労働市場
12:21
2013/01/28
フレキシブルに働ける仕事を求めている人は実にたくさんいますが、そのような人を必要としている雇用主を見つけることは困難です。ウィンガム・ローワンはその解決に取り組んでいます。彼は、現代の金融市場で使われている技術がいかに雇用主の人材発掘に役立つかを説明します。
コリン・パウエル: 子どもたちに規律のある環境を与えよう
17:47
2013/01/23
子どもたちの人生に良いスタートを与えるには、親、知人、親戚として何ができるでしょう?米国前国務長官のコリン・パウエル氏が、コミュニティーや人が責任感を持って、子どもたちに手を差しのべることの大切さを、個人的な経験を交えながら、暖かい口調で語ります。
パンカジ・ゲマワット: 本当は、フラット化していない世界
17:04
2012/10/22
我々はボーダレスの世界に生きていて、情報もモノも人も国境を越えて自由に行き来しているように見えます。パンカジ・ゲマワットは、実際はそうした世界には程遠いと言います。膨大なデータ(と、驚くべき調査結果)によって、グローバル化に対する人々の認識と現実は乖離していて、結局、世界はそれほどつながっていないと主張します。
シモン・ショケン: オープンで進化する教材
16:26
2012/10/04
シモン・ショケンとノーム・ニサンは、学生が自分でコンピュータを作り上げるカリキュラムを開発しました。そしてその教材(ツール、シミュレータ、チップ仕様、その他資料)をネットで公開したところ、何千という人が学ぼうと飛びついたことに驚きました。1人でやる人もいれば、授業に使う人もいます。世界最初のMOOC(大規模オープン・オンライン・コース)です。成績のことなんか忘れて、自ら学ぶ欲求を引き出しましょう。
アンドリュー・マカフィー: アンドロイドに仕事を奪われるのか?
14:08
2012/09/24
ロボットやアルゴリズムは、車の組み立てや記事を書くこと、また翻訳などの仕事においてどんどん進歩しています。これらはかつて、人間を必要とした仕事です。では、人はこれからどういった仕事を担っていくのでしょうか?アンドリュー・マカフィー氏は最新の雇用データに基づいて、こう言います。「我々はまだ何も見てはいません。しかし、一歩引いて歴史の流れを見てみると、驚くべき、さらに、わくわくするような未来がひろがっています。」(TEDxBoston)
マーク・フォーサイス: 政治における言葉について
06:40
2012/08/12
政治家は言葉を選んで使い、その言葉で現実を形作り支配しようとします。これは有効な手法なのでしょうか? 語源研究家のマーク・フォーサイスは、ジョージ・ワシントンの称号を“大統領”にした背景等、イギリスとアメリカの政治史からいくつかの面白い政治用語の語源について語ります。そして驚くべき結論に至ります。(ロンドンで行われたTEDxHousesofParliamentから)
ダフニー・コラー: オンライン教育が教えてくれること
20:41
2012/08/01
ダフニー・コラーは最も好奇心をそそる授業を無料でネットに公開するようトップクラスの大学を口説いています。単にサービスを提供するというだけでなく、それは人がいかに学ぶかを研究できる機会を与えます。キー入力、確認クイズ、フォーラムでの学生同士の議論、自己採点の宿題の1つひとつから、知識がいかに処理され、さらには吸収されるのかを示す、かつてないデータを収集できるのです。
スティーブン・リッツ: サウス・ブロンクスで野菜を育てる教師
13:43
2012/07/31
旋風のようなエネルギーとアイデアを持つニューヨークの教師スティーブン・リッツは様々な問題を抱えるサウス・ブロンクスという土地で生徒達と共に、植物の生い茂る庭を作り、植物を栽培し、環境への関心を育み、さらに雇用を生んでいます。見捨てられた土地やあなたが生まれ育った土地で希望を育むために、リッツが怒濤の如く披露するその数知れぬ方法に耳を傾けてください。
ジョン・グラハム=カミング: かつて存在しなかった最高のコンピュータ
12:36
2012/07/21
コンピュータサイエンスは30年代に始まりました・・・1830年代に。チャールズ・バベッジが構想した蒸気を動力とする機械式の「解析機関」と、数学者にしてバイロン卿の娘エイダ・ラブレスが単なる計算機能を超えたコンピュータの未来をいかに見通していたかについて、ジョン・グラハム=カミングが物語ります。
ドン・タプスコット: オープンな世界における4つの原則
17:51
2012/06/28
若い世代は、生まれたときからつながる技術に浸かっており、その結果、世界は今まで以上にオープンで透明になってきている、と未来学者のドン・タプスコットは述べます。この刺激的な講演では、4つの主要な原則を挙げ、オープンな世界がこれまでよりも遥かに良いものになりうる理由を説明します。
エドワード・オズボーン・ウィルソン: 若手科学者へのアドバイス
14:57
2012/06/25
「世界はあなた方を必要としている、とても」世界的権威の生物学者エドワード・オズボーン・ウィルソン博士が、若手科学者に語り掛けます。執筆中の本から生涯の経験を通して得た教訓を語ると共に、科学者の極意は好奇心と創造性にあることを思い起こさせます。
ピーター・ノーヴィグ: 10万人が学ぶ教室
06:12
2012/06/21
2011年の秋、ピーター・ノーヴィグはセバスチャン・スランと共にスタンフォード大学で人工知能の授業を教えました。175人の学生が通常の教室で講義を受けた他、 10万人以上ががインタラクティブなウェブキャストで受講しました。全世界に広がる教室で教えた体験から彼が学んだ事を語ります。
サラ・パーカック: 宇宙から見た考古学
05:21
2012/06/14
この短いスピーチの中で、TEDフェローのサラ・パーカックは「宇宙的考古学」、過去の文明で失われた都市の糸口を探すために、衛星画像を用いた例を紹介します。