戦争・紛争

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エリカ・グレゴリー: 世界には核兵器はもういらない
現在9ヶ国に15000以上の核兵器、それぞれ広島や長崎に使われたものの数百倍の威力を持つ爆弾、が管理されています。もう核兵器はいりません。軍縮は数十年前に始まったものの未完成の課題であり、これに直面するためには、新しい世代が必要です。核改革派のエリカ・グレゴリーは、冷戦の恐怖や「頭を机の下に隠す」訓練を受けない時代に生まれたこれからの指導者たちに、野心的な目標を目指そうと訴えます。すなわち2045年までに核兵器...
ジャミラ・ラキーブ: 実効性のある非暴力抵抗運動の秘訣
「民衆に非人道性を訴えても暴力は止められない」と、アルバート・アインシュタイン研究所主席研究員のジャミラ・ラキーブは言います。私達は暴力と同じくらい強力で効果的な、他の紛争遂行の方法を見出す必要があるのです。ラキーブは圧政の下で暮らす人々に、非暴力抵抗運動を奨励しています。しかも抵抗の方法は街頭デモ以外にも数多くあるのです。彼女が語るのは、世界中に変化をもたらし私達の励みとなる創造的な戦略の実例と、武...
サマンサ・ナット: 武器貿易がもたらす真の害とは何か
世界には、グラス一杯のきれいな水よりも、自動小銃を手に入れるほうが簡単な地域があります。現実とはそういうものだ、というだけなのでしょうか?国際人道組織War Childを立ち上げた医師、サマンサ・ナットが世界の武器取引について解説し、暴力の連鎖を断ち切るための、常識的だけど思い切った解決法を提案します。「戦争は人間が起こすものです。売るのも、買うのも、広げるのも、戦うのも、私たち人間です。ですから、私たち自身に...
アミーラ・ハロウダ: 何故私が危険に身を置き、ガザを語るのか
アミーラ・ハロウダは爆弾や砲弾の音を聞くと、真っすぐにそこへ向かって行きます。「私は一番に駆けつけたいのです。こうした話は伝えられるべきです。」ガザで最初の「女性フィクサー」である彼女はこう言います。「報道フィクサー」とは母国ガザの混沌とした戦場で何が起きているかを、ジャーナリストに紹介する人です。彼女は、目を覆うような状況であるにも拘らず、自分の祖国を未だ愛し続けています。この忘れ難いトークの中で、...
ベネデッタ・ベルティ: ISISのような武装集団が勢力を伸ばす驚くべき理由
ISIS、ヒズボラにハマス。これらの3つの異なる集団は暴力で知られます。しかし、それは彼らの一側面に過ぎないと、政策分析家のベネデッタ・ベルティは主張します。彼らは社会福祉事業、学校や病院の経営、さらには安全と警護を提供することによって、弱体化した政府が放置した空白を埋め、人々の人気を勝ち取ろうとしています。これらの集団による広範囲な活動を理解することで、暴力を終わらせるための新たな考えがもたらされるでし...
ゲイル・ゼマク・レモン: 最前線でアメリカの戦争を戦う女性たち
2011年、アメリカ軍では女性の戦闘参加は禁止されていましたが、この年、初の女性の特殊部隊がアフガニスタンの前線に派遣されました。地域住民と信頼関係を作り、戦争を終結させるための試みでした。記者のゲイル・ゼマク・レモンが、軍務における長年のタプーを打ち破った特別な女性兵士の集団を描き出します。
セヴリーヌ・オトセール: 集団暴力を解決するためには、地域に目を向けよう
セヴリーヌ・オトセールは、コンゴ民主共和国を研究しています。コンゴは第二次世界大戦以降もっとも大きな犠牲を出している対立のさなかにあります。「継続中の世界最大の人道的危機」と呼ばれているのです。この対立は絶望的に、解決不能なほどに大規模なものです。しかし彼女が何十年も耳を傾けて取り組んできた上での見解は、次のようなものです。「対立の基礎は、しばしばローカルなものである。指導者や援助団体は、国家レベルで...
ホゼ・ミゲル・ソコロフ: クリスマスのイルミネーションが、ゲリラを武装解除させるまで
コロンビアは非常に美しく、前途有望な国です。その一方で、コロンビア革命軍のゲリラ活動のせいで50年に渡って暴力が蔓延しています。ホゼ・ミゲル・ソコロフは、「生まれてこのかた、この国で平和など経験したことがない」と言います。そこで広告会社の役員である彼と彼のチームは、ジャングルに巧妙に配置したクリスマスツリーや、一人ひとりに向けたメッセージを使って、ゲリラ兵たちの心を動かすチャンスを作り出しました。数千人...
カリマ・ベノウネ: 報道されないテロリズムの側面
カリマ・ベノウネが、自分の属するコミュニティの中で原理主義と闘う人々に関する、4つの印象深い話を聞かせてくれます。自らの信仰が、犯罪や攻撃、殺人の道具となることを拒む人々の物語です。これらの個人的な物語は、世界で最も見逃されている人権をめぐる闘いの1つである原理主義との闘いを、人間らしく描き出します。
ウェス・モーア: 退役軍人との戦争の話し方
ウェス・モーアがアメリカ陸軍に入隊したのは、大学の費用のためでした。しかしそこでの体験は彼の中核を成すものとなりました。「The Other Wes Moore」の著者であり、落下傘兵の隊長でもある彼は、心からの本トークで、アフガニスタンから帰った時の衝撃の体験を伝えます。民間人から繰り返し聞かされたある言葉について、どうしてそれで十分でないかを訴えかけます。退役軍人たちに彼らの物語を請い、聞くことは私たちの使命なのです。
セバスチャン・ユンガー: なぜ退役軍人は戦争が恋しくなるのか
戦争が恋しいという一般市民はいませんが、そのような兵士は珍しくありません。ジャーナリストのセバスチャン・ユンガーが話すのは、アフガニスタンのコレンガルバレーでの体験。前哨地点のレストレポで目にした、アメリカ兵の壮絶な戦闘です。戦争によってもたらされる“もう1つの心の状態”、なぜ兵士たちは戦争で強烈なつながりを経験するのでしょうか。そして、それこそが兵士たちが恋しいと感じる“もう1つの戦争の姿”なのでしょうか?
スタンリー・マッククリスタル: 軍隊において情報を共有することについて
スタンリー・マッククリスタル将軍が2003年にアルカイーダと対峙していた時、情報と秘密保護は軍事行動における生命線と考えられていました。しかし、従来とは異なる戦いを遂行するにつれて、彼は重要な情報を機密化する軍の文化は、誤った方向へと導き、時に理に反すると考え始めました。短いながらも力強いトークで、マッククリスタルは情報を積極的に共有することについて語ります。
ダニエル・スアレース: 人殺しの決定をロボットに任せてはいけない
ダニエル・スアレースが普段小説家として描き出しているのは悲観的未来像ですが、TEDGlobalのステージで彼が語るのは私達がもっと知らなければならない現実のシナリオ、自律的ロボット兵器の台頭です。最新鋭のドローン、自動兵器、人工知能搭載の諜報ツールなどが、人の手を離れて自ら決断を下す可能性を彼は示しています。
シャバナ・バシージ=ラサ: アフガンの少女に教育を
学校に通うために、少女が命を懸ける ― そんな国があるとしたら?タリバン政権下のアフガニスタンは、まさにそのような状況にあり、今日もまだその影響が色濃く残っています。22才のシャバナ・バシージ=ラサは、そんなアフガニスタンで女子学校を運営しています。シャバナは、娘たちの将来の可能性を信じる家族たちに賛辞を送り、周囲の脅迫にも屈しない、とある勇敢な父親のエピソードを紹介します。 (TEDxWomen)
ジャニーン・ディ・ジョバンニ: 私が戦争のなかで見たもの
報道記者ジャニーン・ディ・ジョバンニは、これまでボスニアやシエラ・レオネ、最近ではシリアなど、地球上で最悪の場所に行って取材をしてきました。彼女が話すのは、大規模な紛争のさなかに見られる人間的な場面についてです。そして、いつもの見慣れた街角が破壊し尽くされた戦場になるという、衝撃的な変化について語ります。
ボビー・ゴッシュ: 国際ジハードの敗北の所以
イスラム教の歴史を通じ、ジハードは二つの側面を持って来たのだとジャーナリストのボビー・ゴッシュ氏は話します:一つは、より善い人間になるための内面的、個人的苦闘。そしてもう一つは、対外的な闘いです。少数派(最近ではオザマ・ビン・ラディン)が、後者の意味を乱用し、西洋に対する、世界規模での破壊的な暴力を正当化するのに使っています。ビン・ラディンの世界組織がバラバラに散った今、言葉の真の意図を取り戻すべきだ...
ジェイソン・マッキュー: テロという悪いブランド
この心を捉えるスピーチでは、テロと戦うために、テロという「ブランド」に対する「消費者」の信頼感を弱めてリクルートを妨害しよう、と弁護士ジェイソン・マッキューが論じます。この考え方に基づいて、彼ら活動家たちがもたらした変化の実例を紹介します。
シーラ・エルワージー: 非暴力で戦う方法
正々堂々と暴力に対抗するには?平和活動家のシーラ・エルワージーが見識と人間味に溢れる話を通して、我々が国や個人として身につける必要がある、力に頼らずに激しい暴力と戦う方法を教えてくれます。アウン・サン・スー・チー、マハトマ・ガンジー、ネルソン・マンデラといった歴史に名を刻む英雄たち、そして彼らの平和的抗議活動を支えた哲学を例に挙げながら、彼女は非暴力の力とその理由について語ります。(撮影 TEDxエクセター)
ジェームズ・スタヴリディス: 海軍大将が考えるグローバルな安全保障の姿
地球規模の安全保障が省庁,政府,民間セクター,公的機関の共同作業を通して進められる所を想像してください。これはオープンソースの信奉者による夢物語ではありません。NATO欧州連合軍最高司令官兼アメリカ欧州軍司令官ジェームズ・スタヴリディスのビジョンなのです。彼は最近の軍事行動から生き生きとした場面を紹介しながら,なぜ将来のセキュリティにおいて壁ではなく橋を架けることが必要なのかを説明します。
ペイター・ファン・ウルム: なぜ私は銃を選んだのか
ペイター・ファン・ウルムはオランダ国防軍最高司令官だが戦争を賛美しているわけではない。TED×アムステルダムで、彼がいかに流血を望まず、平和を愛しながらキャリアを築いたか、そして平和のためになぜ軍隊が必要なのかを語る。
ジュリア・バッチャ: 非暴力に注目を
2003年、パレスチナの村ブドゥルスは、10ヶ月にわたり非暴力デモを繰り広げ、村のオリーブ園を横切る壁の建設を中止させました。このことを知っていましたか? 答えはきっと「No」でしょう。ブラジル人映画監督ジュリア・バッチャがこう問いかけます。「どうしてイスラエル・パレスチナ紛争の武力衝突にばかり注目し、いつか平和をもたらすかもしれない非暴力の指導者を無視するのですか。」
ローリー・スチュアート: アフガニスタン戦争を終わらせよう
イギリス国会議員のローリー?スチュアートは、9・11の後、アフガニスタンを歩きまわり、市民や軍人と同様に話をしてきました。10年たった今、彼は、「どうして未だに、欧米の連合軍はアフガニスタンで戦っているんだ」と問いかけます。ボスニアなどの、過去に成功した軍事介入の例を挙げて、彼は、謙虚な姿勢と専門的知識が成功の鍵だと説いています。
9・11テロの苦しみからの解放―許しと友情を見つけた母たち
大切な家族を思いもよらない形で失ったことで、フィリス・ロドリゲスとアイーシャ・エルファフィは強い絆で結ばれました。2001年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロ事件で、ロドリゲスは息子を亡くし、エルファフィの息子であるザカリアス・ムサウイはテロの関与から有罪判決で終身刑となりました。平和を願う思いから、この二人の母親はお互いを理解し、尊重するようになりました。
サム・リチャーズ: 共感に関する過激な試み
ペンシルバニア大学で教鞭をとる社会学者のサム・リチャーズは、TEDxPSUでアメリカ人の聴衆に対して、「共感」を体験させるための思い切った試みを段階を踏んで行います。どうしたら、イラクにおける反乱の動機をアメリカ人たちは認識するだけではなく、 理解することまでできるのでしょうか?さらに踏み込んで、 人が他の人に心から共感して理解することは可能なのでしょうか?
スタンリー・マクリスタル: 聞き、学び、そして導く
優秀な将官であるスタンリー・マクリスタルが軍隊にいた数十年で学んだリーダーシップについて語ります。世代やスキルが大きく異なる人達と目的意識を共有するにはどうすればいいでしょうか。聞き、学び、失敗の可能性について取り組むのです。
ザイナブ・サルビ: 女性と戦時と平和への夢
戦争に関して我々が目にするのは、多くの場合、前線にいる兵士や戦闘に限られています。ザイナブ・サルビがTEDGlobal2010で語るのは、戦時中も毎日の生活を推し進める女性たちのたくましい物語です。そして、戦いが終結した際には交渉の場に女性の存在が必要だと語ります。
ステファン・ウォルフ: 民族紛争の終結にむけて
内戦や民族紛争によって生み出された苦しみは計り知れません。しかしステファン・ウォルフの調査によると、過去20年に渡り、こうした対立は確実に減少しています。ウォルフは、北アイルランド、リベリア、ティモールなどのケースを取り上げ、リーダーシップ、外交、制度設計の3つが平和を得るための最も有力な武器であることを明らかにしています。
シャーミーン・オベイド・チノイ: 自爆テロ養成学校の内側
映画監督のシャーミーン・オベイド・チノイが恐ろしい質問に立ち向かいます。どのようにタリバンは子供たちを自爆テロ容疑者になるよう説得するのでしょう?カメラを手に、彼女はトレーニングキャンプを訪れました。その光景は恐ろしいものです。
ロレッタ・ナポレオニ: 入り組んだテロの経済
ロレッタ・ナポレオニは、テロリズムへの生涯の関心を呼び起こすきっかけとなった、イタリアの秘密主義で知られるテロ組織「赤い旅団」と話すという絶好のチャンスを詳述します。 彼女はテロ組織の入り組んだ経済学を調査し、その舞台裏で起こったマネーロンダリングと米国愛国者法の驚くべき関係を明らかにします。
ショーン・ゴーリー: 戦争の数理学
あらゆるニュースから集めたデータをもとに、ショーン・ゴーリーのチームが照らし出すのは、現代の戦争が持つ驚愕の構造である。 もしかするとそれは、戦争を解きほぐす鍵かもしれない。
P・W・シンガー: ロボットと戦争の未来
戦争でロボットが広範囲に使用されることにより、実際の戦闘がどのように変わっているのかを、 P・W・シンガーが語ります。S.F.にあるようなシナリオが、今ではもう現実になろうとしています。
エリカ・グレゴリー: 世界には核兵器はもういらない
14:59
2017/01/25
現在9ヶ国に15000以上の核兵器、それぞれ広島や長崎に使われたものの数百倍の威力を持つ爆弾、が管理されています。もう核兵器はいりません。軍縮は数十年前に始まったものの未完成の課題であり、これに直面するためには、新しい世代が必要です。核改革派のエリカ・グレゴリーは、冷戦の恐怖や「頭を机の下に隠す」訓練を受けない時代に生まれたこれからの指導者たちに、野心的な目標を目指そうと訴えます。すなわち2045年までに核兵器を世界から廃絶するという目標です。
ジャミラ・ラキーブ: 実効性のある非暴力抵抗運動の秘訣
08:57
2016/07/07
「民衆に非人道性を訴えても暴力は止められない」と、アルバート・アインシュタイン研究所主席研究員のジャミラ・ラキーブは言います。私達は暴力と同じくらい強力で効果的な、他の紛争遂行の方法を見出す必要があるのです。ラキーブは圧政の下で暮らす人々に、非暴力抵抗運動を奨励しています。しかも抵抗の方法は街頭デモ以外にも数多くあるのです。彼女が語るのは、世界中に変化をもたらし私達の励みとなる創造的な戦略の実例と、武力紛争のない未来という希望に満ちたメッセージです。「人類にとって最大の希望は暴力を非難する事ではなく、暴力を『過去の遺物』にする事にある」と、ラキーブは語ります。
サマンサ・ナット: 武器貿易がもたらす真の害とは何か
13:34
2016/06/23
世界には、グラス一杯のきれいな水よりも、自動小銃を手に入れるほうが簡単な地域があります。現実とはそういうものだ、というだけなのでしょうか?国際人道組織War Childを立ち上げた医師、サマンサ・ナットが世界の武器取引について解説し、暴力の連鎖を断ち切るための、常識的だけど思い切った解決法を提案します。「戦争は人間が起こすものです。売るのも、買うのも、広げるのも、戦うのも、私たち人間です。ですから、私たち自身に解決する力がないはずがないのです」
アミーラ・ハロウダ: 何故私が危険に身を置き、ガザを語るのか
08:38
2016/05/20
アミーラ・ハロウダは爆弾や砲弾の音を聞くと、真っすぐにそこへ向かって行きます。「私は一番に駆けつけたいのです。こうした話は伝えられるべきです。」ガザで最初の「女性フィクサー」である彼女はこう言います。「報道フィクサー」とは母国ガザの混沌とした戦場で何が起きているかを、ジャーナリストに紹介する人です。彼女は、目を覆うような状況であるにも拘らず、自分の祖国を未だ愛し続けています。この忘れ難いトークの中で、何がハロウダを突き動かし、彼女が苦難に喘ぐガザに住む人々の声を集めるようになったのかを探ってみましょう。
ベネデッタ・ベルティ: ISISのような武装集団が勢力を伸ばす驚くべき理由
05:38
2015/08/10
ISIS、ヒズボラにハマス。これらの3つの異なる集団は暴力で知られます。しかし、それは彼らの一側面に過ぎないと、政策分析家のベネデッタ・ベルティは主張します。彼らは社会福祉事業、学校や病院の経営、さらには安全と警護を提供することによって、弱体化した政府が放置した空白を埋め、人々の人気を勝ち取ろうとしています。これらの集団による広範囲な活動を理解することで、暴力を終わらせるための新たな考えがもたらされるでしょう。
ゲイル・ゼマク・レモン: 最前線でアメリカの戦争を戦う女性たち
11:24
2015/07/02
2011年、アメリカ軍では女性の戦闘参加は禁止されていましたが、この年、初の女性の特殊部隊がアフガニスタンの前線に派遣されました。地域住民と信頼関係を作り、戦争を終結させるための試みでした。記者のゲイル・ゼマク・レモンが、軍務における長年のタプーを打ち破った特別な女性兵士の集団を描き出します。
セヴリーヌ・オトセール: 集団暴力を解決するためには、地域に目を向けよう
16:05
2015/01/27
セヴリーヌ・オトセールは、コンゴ民主共和国を研究しています。コンゴは第二次世界大戦以降もっとも大きな犠牲を出している対立のさなかにあります。「継続中の世界最大の人道的危機」と呼ばれているのです。この対立は絶望的に、解決不能なほどに大規模なものです。しかし彼女が何十年も耳を傾けて取り組んできた上での見解は、次のようなものです。「対立の基礎は、しばしばローカルなものである。指導者や援助団体は、国家レベルでの規模の解決策に注力するのではなく、局地で起こりつつある危機の解決に力を注いだ方がいいのではないだろうか」
ホゼ・ミゲル・ソコロフ: クリスマスのイルミネーションが、ゲリラを武装解除させるまで
14:26
2014/12/08
コロンビアは非常に美しく、前途有望な国です。その一方で、コロンビア革命軍のゲリラ活動のせいで50年に渡って暴力が蔓延しています。ホゼ・ミゲル・ソコロフは、「生まれてこのかた、この国で平和など経験したことがない」と言います。そこで広告会社の役員である彼と彼のチームは、ジャングルに巧妙に配置したクリスマスツリーや、一人ひとりに向けたメッセージを使って、ゲリラ兵たちの心を動かすチャンスを作り出しました。数千人のゲリラが、戦争から足を洗うことにつながった発想豊かなメッセージと、その驚くべき戦略の背後にある考え方を見ていきましょう。
カリマ・ベノウネ: 報道されないテロリズムの側面
20:05
2014/07/10
カリマ・ベノウネが、自分の属するコミュニティの中で原理主義と闘う人々に関する、4つの印象深い話を聞かせてくれます。自らの信仰が、犯罪や攻撃、殺人の道具となることを拒む人々の物語です。これらの個人的な物語は、世界で最も見逃されている人権をめぐる闘いの1つである原理主義との闘いを、人間らしく描き出します。
ウェス・モーア: 退役軍人との戦争の話し方
14:27
2014/05/23
ウェス・モーアがアメリカ陸軍に入隊したのは、大学の費用のためでした。しかしそこでの体験は彼の中核を成すものとなりました。「The Other Wes Moore」の著者であり、落下傘兵の隊長でもある彼は、心からの本トークで、アフガニスタンから帰った時の衝撃の体験を伝えます。民間人から繰り返し聞かされたある言葉について、どうしてそれで十分でないかを訴えかけます。退役軍人たちに彼らの物語を請い、聞くことは私たちの使命なのです。
セバスチャン・ユンガー: なぜ退役軍人は戦争が恋しくなるのか
13:08
2014/05/23
戦争が恋しいという一般市民はいませんが、そのような兵士は珍しくありません。ジャーナリストのセバスチャン・ユンガーが話すのは、アフガニスタンのコレンガルバレーでの体験。前哨地点のレストレポで目にした、アメリカ兵の壮絶な戦闘です。戦争によってもたらされる“もう1つの心の状態”、なぜ兵士たちは戦争で強烈なつながりを経験するのでしょうか。そして、それこそが兵士たちが恋しいと感じる“もう1つの戦争の姿”なのでしょうか?
スタンリー・マッククリスタル: 軍隊において情報を共有することについて
06:44
2014/05/07
スタンリー・マッククリスタル将軍が2003年にアルカイーダと対峙していた時、情報と秘密保護は軍事行動における生命線と考えられていました。しかし、従来とは異なる戦いを遂行するにつれて、彼は重要な情報を機密化する軍の文化は、誤った方向へと導き、時に理に反すると考え始めました。短いながらも力強いトークで、マッククリスタルは情報を積極的に共有することについて語ります。
ダニエル・スアレース: 人殺しの決定をロボットに任せてはいけない
13:20
2013/06/13
ダニエル・スアレースが普段小説家として描き出しているのは悲観的未来像ですが、TEDGlobalのステージで彼が語るのは私達がもっと知らなければならない現実のシナリオ、自律的ロボット兵器の台頭です。最新鋭のドローン、自動兵器、人工知能搭載の諜報ツールなどが、人の手を離れて自ら決断を下す可能性を彼は示しています。
シャバナ・バシージ=ラサ: アフガンの少女に教育を
09:37
2013/02/11
学校に通うために、少女が命を懸ける ― そんな国があるとしたら?タリバン政権下のアフガニスタンは、まさにそのような状況にあり、今日もまだその影響が色濃く残っています。22才のシャバナ・バシージ=ラサは、そんなアフガニスタンで女子学校を運営しています。シャバナは、娘たちの将来の可能性を信じる家族たちに賛辞を送り、周囲の脅迫にも屈しない、とある勇敢な父親のエピソードを紹介します。 (TEDxWomen)
ジャニーン・ディ・ジョバンニ: 私が戦争のなかで見たもの
11:54
2013/01/22
報道記者ジャニーン・ディ・ジョバンニは、これまでボスニアやシエラ・レオネ、最近ではシリアなど、地球上で最悪の場所に行って取材をしてきました。彼女が話すのは、大規模な紛争のさなかに見られる人間的な場面についてです。そして、いつもの見慣れた街角が破壊し尽くされた戦場になるという、衝撃的な変化について語ります。
ボビー・ゴッシュ: 国際ジハードの敗北の所以
16:31
2012/12/03
イスラム教の歴史を通じ、ジハードは二つの側面を持って来たのだとジャーナリストのボビー・ゴッシュ氏は話します:一つは、より善い人間になるための内面的、個人的苦闘。そしてもう一つは、対外的な闘いです。少数派(最近ではオザマ・ビン・ラディン)が、後者の意味を乱用し、西洋に対する、世界規模での破壊的な暴力を正当化するのに使っています。ビン・ラディンの世界組織がバラバラに散った今、言葉の真の意図を取り戻すべきだと、ゴッシュ氏は主張します。 (TEDxGeorgetown にて撮影)
ジェイソン・マッキュー: テロという悪いブランド
19:02
2012/10/03
この心を捉えるスピーチでは、テロと戦うために、テロという「ブランド」に対する「消費者」の信頼感を弱めてリクルートを妨害しよう、と弁護士ジェイソン・マッキューが論じます。この考え方に基づいて、彼ら活動家たちがもたらした変化の実例を紹介します。
シーラ・エルワージー: 非暴力で戦う方法
15:48
2012/08/05
正々堂々と暴力に対抗するには?平和活動家のシーラ・エルワージーが見識と人間味に溢れる話を通して、我々が国や個人として身につける必要がある、力に頼らずに激しい暴力と戦う方法を教えてくれます。アウン・サン・スー・チー、マハトマ・ガンジー、ネルソン・マンデラといった歴史に名を刻む英雄たち、そして彼らの平和的抗議活動を支えた哲学を例に挙げながら、彼女は非暴力の力とその理由について語ります。(撮影 TEDxエクセター)
ジェームズ・スタヴリディス: 海軍大将が考えるグローバルな安全保障の姿
16:44
2012/07/23
地球規模の安全保障が省庁,政府,民間セクター,公的機関の共同作業を通して進められる所を想像してください。これはオープンソースの信奉者による夢物語ではありません。NATO欧州連合軍最高司令官兼アメリカ欧州軍司令官ジェームズ・スタヴリディスのビジョンなのです。彼は最近の軍事行動から生き生きとした場面を紹介しながら,なぜ将来のセキュリティにおいて壁ではなく橋を架けることが必要なのかを説明します。
ペイター・ファン・ウルム: なぜ私は銃を選んだのか
17:11
2012/01/30
ペイター・ファン・ウルムはオランダ国防軍最高司令官だが戦争を賛美しているわけではない。TED×アムステルダムで、彼がいかに流血を望まず、平和を愛しながらキャリアを築いたか、そして平和のためになぜ軍隊が必要なのかを語る。
ジュリア・バッチャ: 非暴力に注目を
10:52
2011/09/01
2003年、パレスチナの村ブドゥルスは、10ヶ月にわたり非暴力デモを繰り広げ、村のオリーブ園を横切る壁の建設を中止させました。このことを知っていましたか? 答えはきっと「No」でしょう。ブラジル人映画監督ジュリア・バッチャがこう問いかけます。「どうしてイスラエル・パレスチナ紛争の武力衝突にばかり注目し、いつか平和をもたらすかもしれない非暴力の指導者を無視するのですか。」
ローリー・スチュアート: アフガニスタン戦争を終わらせよう
20:03
2011/07/25
イギリス国会議員のローリー?スチュアートは、9・11の後、アフガニスタンを歩きまわり、市民や軍人と同様に話をしてきました。10年たった今、彼は、「どうして未だに、欧米の連合軍はアフガニスタンで戦っているんだ」と問いかけます。ボスニアなどの、過去に成功した軍事介入の例を挙げて、彼は、謙虚な姿勢と専門的知識が成功の鍵だと説いています。
9・11テロの苦しみからの解放―許しと友情を見つけた母たち
09:54
2011/05/02
大切な家族を思いもよらない形で失ったことで、フィリス・ロドリゲスとアイーシャ・エルファフィは強い絆で結ばれました。2001年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロ事件で、ロドリゲスは息子を亡くし、エルファフィの息子であるザカリアス・ムサウイはテロの関与から有罪判決で終身刑となりました。平和を願う思いから、この二人の母親はお互いを理解し、尊重するようになりました。
サム・リチャーズ: 共感に関する過激な試み
18:08
2011/04/20
ペンシルバニア大学で教鞭をとる社会学者のサム・リチャーズは、TEDxPSUでアメリカ人の聴衆に対して、「共感」を体験させるための思い切った試みを段階を踏んで行います。どうしたら、イラクにおける反乱の動機をアメリカ人たちは認識するだけではなく、 理解することまでできるのでしょうか?さらに踏み込んで、 人が他の人に心から共感して理解することは可能なのでしょうか?
スタンリー・マクリスタル: 聞き、学び、そして導く
15:39
2011/04/06
優秀な将官であるスタンリー・マクリスタルが軍隊にいた数十年で学んだリーダーシップについて語ります。世代やスキルが大きく異なる人達と目的意識を共有するにはどうすればいいでしょうか。聞き、学び、失敗の可能性について取り組むのです。
ザイナブ・サルビ: 女性と戦時と平和への夢
19:47
2010/11/24
戦争に関して我々が目にするのは、多くの場合、前線にいる兵士や戦闘に限られています。ザイナブ・サルビがTEDGlobal2010で語るのは、戦時中も毎日の生活を推し進める女性たちのたくましい物語です。そして、戦いが終結した際には交渉の場に女性の存在が必要だと語ります。
ステファン・ウォルフ: 民族紛争の終結にむけて
21:44
2010/11/10
内戦や民族紛争によって生み出された苦しみは計り知れません。しかしステファン・ウォルフの調査によると、過去20年に渡り、こうした対立は確実に減少しています。ウォルフは、北アイルランド、リベリア、ティモールなどのケースを取り上げ、リーダーシップ、外交、制度設計の3つが平和を得るための最も有力な武器であることを明らかにしています。
シャーミーン・オベイド・チノイ: 自爆テロ養成学校の内側
08:10
2010/05/26
映画監督のシャーミーン・オベイド・チノイが恐ろしい質問に立ち向かいます。どのようにタリバンは子供たちを自爆テロ容疑者になるよう説得するのでしょう?カメラを手に、彼女はトレーニングキャンプを訪れました。その光景は恐ろしいものです。
ロレッタ・ナポレオニ: 入り組んだテロの経済
18:17
2009/12/14
ロレッタ・ナポレオニは、テロリズムへの生涯の関心を呼び起こすきっかけとなった、イタリアの秘密主義で知られるテロ組織「赤い旅団」と話すという絶好のチャンスを詳述します。 彼女はテロ組織の入り組んだ経済学を調査し、その舞台裏で起こったマネーロンダリングと米国愛国者法の驚くべき関係を明らかにします。
ショーン・ゴーリー: 戦争の数理学
07:20
2009/05/04
あらゆるニュースから集めたデータをもとに、ショーン・ゴーリーのチームが照らし出すのは、現代の戦争が持つ驚愕の構造である。 もしかするとそれは、戦争を解きほぐす鍵かもしれない。
P・W・シンガー: ロボットと戦争の未来
16:06
2009/04/03
戦争でロボットが広範囲に使用されることにより、実際の戦闘がどのように変わっているのかを、 P・W・シンガーが語ります。S.F.にあるようなシナリオが、今ではもう現実になろうとしています。