TED日本語一覧 (10)

キャロル・フィッシュマン・コーエン: 空白期間後に仕事へ復帰する方法
12:01
2016/04/13
空白期間を経て再び仕事をしたいと考えているなら、インターンシップを受けてみませんか?再就職アドバイザーのキャロル・フィッシュマン・コーエンはそうすべきだと考えています。このトークではキャロル自身が「40歳のインターン」として働いた体験や、「再就職者(リロンチャー)」の成功をサポートしている彼女の仕事、そして再就職を試みる人に対する雇用側の接し方の変化について話します。
アダム・フォス: 検察官が訴える、これからの刑事司法制度の姿
15:57
2016/04/12
少年犯罪に対する、アメリカの刑事司法制度の選択肢は2つ。刑事法に則って徹底的に罪を追及するか、それとも、若者に前科を負わせることが常に正しいのかを改めて考えるか。当時ボストンのサフォーク郡地区検事局で検察官を務めていたアダム・フォスが、人生の破滅に繋がってしまう刑罰の代わりに、立ち直る機会を与え前向きな方向に導く司法制度改革を提唱します。
メロン・グリベッツ: 拡張現実ヘッドセットを通して未来を覗く
10:54
2016/04/11
もしテクノロジーが、現実世界との関わりを邪魔することなく、私たちを周りの環境とより「深く」繋いでくれたら?ユーザーがホログラムのイメージを、まるで現実の物体であるかのように、「見て触る」ことを可能にする拡張現実Meta 2ヘッドセットにより、メロン・グリベッツは、機器が人々の感覚を制限するのではなく、拡張することを願っています。グリベッツがTEDのステージで行う、Meta 2の初めてのデモに参加しましょう。(TEDキュレーター、クリス・アンダーソンとのQ&Aが続きます)
アーサー・ブルックス: 保守派もリベラル派も一致団結して問題解決に取り組もう
14:14
2016/04/08
保守派もリベラル派もどちらもが、自分たちだけが愛で動き、相手方は憎しみで動いていると信じています。二極化があちこちで進む現代において、どうすれば問題を解決できるのでしょう?社会科学者アーサー・ブルックスが、進退窮まる現状の打開のため、私たち一人一人が個人として実行できるアイデアを共有し、「我々が苦闘している、この恐ろしいイデオロギーの聖戦をアイデアの競争に変えられるかもしれない」と語ります。
ジェシカ・ラド: 性的暴行からのサバイバーが望む通報システムとは
05:59
2016/04/07
TEDフェローであるジェシカ・ラドは、「99%のレイプ犯が逃げおおせるような世界に生きる必要はない」と語ります。大学内での性的暴行を通報する、新しいプラットフォーム「カリスト」を立ち上げたラドは、性的暴行からのサバイバーのプライバシーを尊重しながらも、援助としかるべき正義を得る手助けをしています。このトークでは、「私たちは他人の権利を侵害しようとする者に、真の抑止力が働く世界を作ることが出来るのです」と訴えます。
ティム・アーバン: 先延ばし魔の頭の中はどうなっているか
14:03
2016/04/06
ティム・アーバンは、先延ばしが理にかなっていないのは分かっていても、間際になるまで始めない癖をどうすることもできませんでした。この可笑しくも洞察に満ちた講演でアーバンは、YouTubeへの耽溺から、Wikipediaの迷路、窓の外を眺めたくなる発作を巡りつつ、自分が本当に先延ばししているものが何なのか真剣に考えるように勧めています ― 時間切れになってしまう前に。
ジョー・ゲビア: Airbnbの成功の裏にある信頼のためのデザイン
16:00
2016/04/05
Airbnbの共同創業者ジョー・ゲビアは、家に泊まり合えるくらいに人は信頼し合えるという考えに会社の命運を賭けました。知らない人は危険という人々の持つ先入観は、どうやって克服できたのでしょう?優れたデザインによってです。1億2千3百万泊を経た今、ゲビアは孤立と分断の代わりに、コミュニティと繋がりを育むデザインによって、共有の文化を実現しようという夢へ乗り出しています。
ケーシー・ジェラルド: 疑うという福音
18:19
2016/04/04
固く信じていた事が真実では無かったと知った時、あなたはどうするでしょうか。ケーシー・ジェラルドは受け入れてきた信仰が全てではないと知った時、新たに信じる対象を求め手を伸ばしました ― ビジネス、政治、慈善事業 ― しかし全てが偽りの救済であり、彼を救いはしませんでした。ジェラルドは信仰を今一度疑い問い直してみること、そして不確実性を受け入れてみる事を提唱します。
ツェリン・トブゲ: CO2排出量マイナスの国、ブータン
18:54
2016/04/01
ヒマラヤ山脈に抱かれ、中国とインドという大国に挟まれた小国ブータンは、「カーボンニュートラル(CO2排出量ゼロ)の誓い」を常に守り続けてきました。ブータンのツェリン・トブゲ首相が、経済成長よりも幸福を重視し、環境保護の世界基準を作るというブータンのミッションについて語る、啓発的なトークです。
マイルハ・ソネジ: パーキンソン病患者の生活を助けるシンプルなワザ
06:57
2016/03/31
パーキンソン病のような複雑な問題を解決するときも、シンプルな解決策が最良なものとなり得ます。このトークではマイルハ・ソネジが、パーキンソン病患者の日々の生活を少しだけ楽にしてくれるデザインを提案しています。彼女はこう主張しています。「科学技術だけが常に解決策だとは限りません。私たちに必要なのは、人間中心の解決手段なのです。」
ローラ・ロビンソン: 神秘的な海底で私が出会う秘密
11:21
2016/03/30
海面下数百メートルで、ローラ・ロビンソンは巨大な海山の急斜面を徹底的に調査しています。長い時を経て海がどのように変化したのかを突き止めるため、千年の時を経たサンゴの化石を探し求め、原子炉で分析するのです。彼女は地球の歴史の研究から地球の未来はどうなるのか、手がかりを得ようとしています。
ケイレブ・ハーパー: コンピュータが食物を育てる未来
15:55
2016/03/29
世界中のどこにいても室内で、美味かつ栄養豊かな食物を育てることが出来たなら?マセチューセッツ工科大学(MIT)メディア・ラボ、CitiFARMの所長であるケイレブ・ハーパーは、生産者を技術でつなぐことによって食糧生産システムを変革することを望んでいます。ハーパーの「フード・コンピュータ」を通して、未来の農業がどのような姿になるのかを垣間見てみましょう。
レシュマ・サジャーニ: 女の子は完璧さよりも勇気を
12:39
2016/03/28
女子は完璧であるように、男子は勇敢であるように育てられると、Girls Who Codeの創業者レシュマ・サジャーニは言います。若い女性がリスクを取り、プログラミングを学ぼうとする空気を作ろうと彼女は試みてきました。どちらも、女性が社会を前進させるために必要となるスキルです。彼女は言います。「真に革新していこうとするなら、人口の半分を無駄にするわけにはいかないのです。皆さんには知り合いの若い女性すべてに言って欲しいんです。不完全であることを受け入れなさいと」
トラビス・カラニック: 車利用を劇的に効率化するUberのプラン
19:18
2016/03/25
Uberは、渋滞や公害の削減という壮大な目標を初めから持っていたわけではありません。でも会社が成功するにつれて、共同設立者のトラビス・カラニックはこう思うようになりました。「同じ経路でUberを使う人たちが相乗りできるようにする方法はないだろうか?そうすれば運賃や二酸化炭素排出量を減らせるのに」。その結果が、Uberの自動車相乗りサービスuberPOOLです。このサービスは開始から8か月で、ロサンゼルスの路上から交通量を走行距離にして1,270万キロ分減らし、大気から二酸化炭素を1,400トン削減しました。相乗りは郊外からの通勤にも有効たり得るとカラニックは言います。「現在我々が既に手にしている技術と、もっと賢明な規制さえあれば、すべての車を共用車に変え、街を取り戻せます。それも今日から」
アレクサンダー・ベッツ: 崩壊しゆく難民制度を建て直そう
18:09
2016/03/24
この1年でヨーロッパにたどり着いた難民は100万人 ― これに対するヨーロッパの反応は、はっきり言ってお粗末だった、と語るアレクサンダー・ベッツ。彼が専門とする「強制移住」の現実として、難民家族はキャンプ収容、都会での貧窮、安住を求めての危険な違法渡航という、どれも選べないような無理な選択を迫られています。ベッツはこの洞察に溢れるトークで、難民の対応の仕方を変え、難民が即ちに亡命先への貢献を始められる4つの方法を提案します。「難民が負担になることを避けられないわけがありません。機会を提供さえすれば、難民たちも、技術や才能、意欲、そして世のために貢献する力を持つ同じ人間なのですから。」
ラス・オルトマン: 薬を併用したときに何が起きるか?
14:41
2016/03/23
2つの薬を別々の理由で飲んでいるのなら、1つ怖いことをお教えしましょう。薬の相互作用は研究が極めて難しいため、医者は薬を組み合わせたとき何が起こるかすっかり理解しているわけではないということです。ラス・オルトマンがこの大変刺激的かつ分かりやすい講演で聞かせてくれるのは、薬の予期せぬ相互作用を見つけるために、ちょっと意外な方法 ― 検索語を使うという話です。
マグダ・セイエグ: 毛糸テロ(ヤーン・ボミング)がどのように世界中に広がったのか
05:30
2016/03/22
テキスタイルアーティストのマグダ・セイエグの手にかかれば、なんでもないモノがカラフルなニット・編み物で飾られ、都市の街並みが彼女の遊び場に生まれ変わります。暖かくふわふわした毛糸で街を「爆撃」する「ヤーン・ボミング」は、当初セイエグの地元の道路標識や消火栓など小さいものから始まり、間もなく人々がこの手芸活動に繋がりを見出し、世界中に広めたのでした。「デジタル化し、せかせかした現代社会で、私たちは今でも何か親しみを感じられるものを強く求め、切望しているのです。」とセイエグは言います。「最も目立たない場所にこそ、隠された力があるものです。私たち皆、何かしらスキルを持っています。ただ発掘されていないだけなのです。」
トーマス・ペスチャック: 海洋写真家の世界へ飛び込もう
10:10
2016/03/21
宙返りするオニイトマキエイ、威勢の良いイルカ、群泳する魚、むしゃむしゃ食べるサメ。ほとんどの人が見る機会のない海面下では、こんな生き物が暮らしています。保護活動写真家のトーマス・ペスチャックは世界中の素晴らしい海景を訪れ、写真を通じて、この隠された生態系を知らしめています。「存在を知らなければ、それを大切にして擁護することもできません」と彼は言います。彼の見事な作品や尊重すべき海との共存という将来への夢を、新しい形の引き込まれるようなTEDトークで体感してください。
アイヴァン・カヨーティ: 性別なしのトイレが必要な理由
11:50
2016/03/18
私たち誰もが必要とするものがあります ― きれいな空気、水、食料、寝る場所、愛・・・そして安全におしっこできる場所。2つの性別の枠に収まらないトランスジェダーの人々にとって、公共のトイレは大きな不安の元であり、咎められたり、嫌な目にあったりしやすい場所です。詩の朗読のごとくリズム感のあるトークで、アイヴァン・カヨーティが性別アイデンティティという、複雑かつ極めて個人的な問題に挑み、全ての公共の場所における性別のないトイレの必要性を訴えます。
メアリー・バセット: 医者が社会正義を求めるべき理由
13:49
2016/03/17
1980年代、ジンバブエでエイズの大流行を自ら目の当たりにしたメアリー・バセットは、この恐ろしいウィルスに対する、現地の人々の教育や治療を目的とした、診療所の立ち上げに貢献しました。しかし今、当時を振り返り、真の問題 ― 社会的弱者をさらに弱い立場に追い込み、世界の政治的・経済的な仕組みに根を下ろす、構造的な不平等に警鐘を鳴らさなかったことを後悔している、と語ります。同じ構造的問題が存在する今日のアメリカで、ニューヨーク市保健局長を務めるバセットは、あらゆる機会を利用し、医療の平等への支持を求め、人種差別反対を唱えています。変革を呼びかけるためには、答えをすべて知っている必要はありません。ただ、勇気が要るだけなのです。
オードリー・チョイ: 世界の変革を求めながら利益を追求する方法
12:34
2016/03/16
世界の資本市場には社会変革を促進する働きがあるでしょうか?投資エキスパートであるオードリー・チョイによると、個人は全世界の資本の半分近くを保有しており、社会的価値観や持続性を追求する企業に投資することによって、世の中を変革させる力があるのだと言います。「我々にはかつてないほどに選ぶ機会を与えられています。ですから、視点を変え、世の中に対し望む変革へ投資するべきです」と彼女は訴えます。
ダリア・モガヘッド: 私を見て、あなたはどう思いますか?
16:16
2016/03/15
イスラム教学者のダリア・モガヘッドを見てあなたはどう思うでしょうか。女性宗教家?学者、母親、女性の同胞でしょうか?それとも迫害され、洗脳された潜在的なテロリストでしょうか?この個人的で力強いトークの中で、モガヘッドは二極化する時代に於いて、我々にこう呼びかけます。「メディアで映し出されるイスラム教に対する否定的な認識と戦い、偏見よりも思いやりを選び取ろう」と。
アル・ゴア: 気候変動についての楽観論
25:20
2016/03/14
なぜアル・ゴアは気候変動について楽観的なのでしょうか。この熱意あふれる講演で、ゴアは地球を破壊する恐れのある人為的な脅威とその問題と闘うための解決策について、力強い問いを投げかけます。(TEDのキュレーターであるクリス・アンダーソンとの質疑応答があります。)
ラファエロ・ダンドリーア: 魅惑的な未来の飛行ロボットを披露
11:35
2016/03/11
「ドローン」と聞いて何を思いますか?恐らく「便利なもの」か「恐ろしいもの」のどちらかでしょう。でもドローンが美的価値を持ち得ると思いますか?飛行ロボットを開発している自律システムの専門家ラファエロ・ダンドリーアの最新のプロジェクトでは、制御不能状態からの復帰やホバリングができる全翼機や、方向が存在しないような8枚のプロペラがある飛行体から、協調する小型クアッドコプターの群れまで、自律飛行の新境地を開拓しています。TEDのステージの上を、まるで蛍が舞うかのように、飛行ロボットの編隊が美しく旋回する様子は見る者を魅了します。さあ、心の準備はできていますか?
アラン・アダムス: 重力波発見が意味すること
10:58
2016/03/10
10億年以上前、彼方の銀河にある2つのブラックホールが逃れようのない螺旋運動に捉えられ、互いに引き寄せ合って衝突しました。理論物理学者アラン・アダムスは言います。「そのエネルギーのすべてが時空自体に取り込まれ、宇宙を重力の波で振るわせることになりました」。25年ほど前、科学者のグループがそのような重力波を見つけようとLIGO (ライゴ) と呼ばれる巨大なレーザー検出器を構築しましたが、予想されていた波はこれまで観測されませんでした。この圧倒されるような講演でアダムスが、物理学史上最も画期的な発見に繋がる想像もつかないほど微かな変化を、2015年9月にLIGOが捉えたとき何が起きていたのか解説してくれます。
ションダ・ライムズ: すべてにイエスという年
18:44
2016/03/09
ションダ・ライムズは、『グレイズ・アナトミー』『スキャンダル』『殺人を無罪にする方法』のドラマの背後にいる巨匠「タイタン」であり、シーズンごとに担当するテレビ番組の放送時間は70時間にもなります。そして、何よりも彼女は働くことを愛しています。「懸命に働いている時、深く入り込んでいる時には、他には何も感じないのです」と語る彼女は、その感覚をハム(hum)と呼んでいます。ハムはドラッグで、音楽で、耳元で聞こえる神のささやきでもあるのです。もし、そのハムが止まったとしたら、何が起きるのでしょう?ライムズと一緒に、「イエスという年」を通して彼女がいかにハムを取り戻したのかを見てみましょう。
セレステ・ヘッドリー: 上手に会話する10の方法
11:44
2016/03/08
仕事の成功がいかに上手く人と話せるかにかかっているとしたら、会話の仕方について多くを学ぶことでしょう。でも、実際にはほとんどの人があまり上手く会話をしていません。長年ラジオ番組の司会をしてきたセレステ・ヘッドリーは、優れた会話の要素が何か知っています。正直に、簡潔に、明確に話すこと、そして適切な量の聞くことです。この鋭い洞察に満ちた講演で、彼女がより上手く会話するための10の方法を紹介しています。「出かけていって人と話し、耳を傾けること、そして何より大切なのは、感心させられるのを期待することです」
ジョスリン・ブロック: 脳が自己修復する可能性とその補助について
11:34
2016/03/07
神経外科医のジョスリン・ブロックは、脳卒中から自動車事故の外傷までのすべての治療を通して、脳には自己修復能力がないことを痛感しています。しかし彼女は同僚と共に神経修復への鍵となるダブルコーティン陽性細胞をみつけたかもしれないといいます。幹細胞に似て極めて順応性があり、脳から採取して培養後に同じ脳の損傷領域に再移植すると、この細胞が修復と回復を助けます。「少し手助けをすれば、脳は自己修復できるかもしれないのです」と彼女は語ります。
ショーン・フォルマー: 形状変化テクノロジーが仕事を革新する
09:22
2016/03/01
キーボードとマウスよりも進んだ世界は、どんなものでしょうか?インタラクション・デザイナーのショーン・フォルマーは、操作する指先で情報に生命を吹きこむことのできる機械で未来を形作っています。このトークで、3Dの形状変化テーブルや、リストバンドに変形する電話、形を変えることのできるゲームコントローラーなど、私たちの暮らしや仕事のやり方を変える可能性のあるものをご覧ください。
ダンビサ・モヨ: 経済成長の行き詰まりを打破するには
14:04
2016/02/29
経済成長は現代において重要な課題です。経済成長が停滞すると政治や社会に不安が広がり、人類の進歩は滞り、やがて社会に暗雲が立ち込めるようになります。エコノミストのダンビサ・モヨは、資本主義単独では現代社会が必要とする経済成長は実現しないと言います。国家主導型と市場主導型の経済モデルのどちらにおいても、資本主義は、社会悪を解決せず汚職を促し所得の格差を生み出しているという指摘です。モヨは現在の経済状況を調査し、より良い経済成長を育むためには、資本主義をスペクトルとしてとらえ、異なった経済モデルを融合するべきだと提案します。