TED日本語一覧 (10)

トム・アグロ―: インターネットをスクリーンなしで見ると
08:23
2015/11/13
デザイナーのトム・アグロ―は、人が愛する自然な解決策とシンプルなツールで情報のニーズを満たし、情報機器と共存できる未来を創作しています。「現実はスクリーンより豊かで、大好きな情報に囲まれた幸せな場所を電球を灯すように自然に持てる」と彼は言います。
ジェニファー・ダウドナ: DNA編集が可能な時代、使い方は慎重に
15:53
2015/11/12
遺伝学者のジェニファー・ダウドナは、CRISPR-Cas9という遺伝子編集の画期的な新技術を共同開発しました。これにより、科学者によるDNA二本鎖の精密な編集が可能になって、遺伝的疾患の治療への道が拓かれたものの、「デザイナー・ベイビー」を誕生させることも可能となりました。ダウドナはCRISPR-Cas9の機能を再考することで、科学界に待ったをかけ、この新しいツールが引き起こす倫理問題について話し合いの場を持とうとしています。
メクリト・ハデロ: 日常の音に隠された思いがけない美とは
13:03
2015/11/10
このトークでは、シンガー・ソングライターのメクリト・ハデロが、鳥の歌声から日常会話でのピッチの上げ下げ、鍋のフタの音まで様々な例を挙げながら、静寂さえも含むあらゆる日常音が音楽であると力説します。メクリトに言わせれば、世界は音楽的表現で溢れており、私たちは既に音楽漬けになっているのです。
ウィル・ポッター: あなたが初めて知るアメリカ合衆国の機密刑務所
14:55
2015/11/09
アメリカ合衆国の刑務所内にはコミュニケーション管理ユニット(CMU)という刑務所があります。調査ジャーナリスト、ウィル・ポッターは、CMUの中に入った唯一の記者です。CMUはかつて内密に開設され、そして収容者の処遇は大きく変更されました。収容者が自分の子供を抱くことすらも禁止されているのです。どのような人物がCMUに収容されているか、政府がどのようにして収容者を隠し通そうとしているのかを、TEDフェローのポッターが示します。「政府のメッセージは明白です。それはCMUについて言及するべからずということです」とポッターは語ります。詳しくは willpotter.com/cmu をご覧ください。
アンダース・フィエルベルク: 浜辺に打ち上げられた名も無き2人の人生の物語
14:41
2015/11/06
ノルウェーとオランダに打ち上げられた2つの遺体は、全く同じウェットスーツを身につけていました。この話を聞いて、ジャーナリストのアンダース・フィエルベルクと写真家トム・クリスチャンセンは、「2人は誰なのか?」という疑問の答えを探し始めました。彼らが発見し、ノルウェーの「ダグブラデット紙」で報道したのは、すべての人に名前があり、すべての人に物語があり、すべての人がかけがえのない人格なのだという事実です。
アリソン・マッグレガー: 女性にとって医学に危険な面があるのは何故か?
15:29
2015/11/05
20世紀の大部分で、承認され、市場に出回った薬は男性患者にのみ試験され、それが女性に不適切な服薬量や、容認出来ない副作用を引き起こす結果となりました。男女間の重要な生理学的差異は、ようやく最近になって、医学研究において考慮されるようになってきました。救急医療に携わる医師のアリソン・マッグレガーは、これらの差異を研究しています。彼女はこの魅力的なトークの中で、いかに男性モデルが医学研究の枠組みであったか、男女間の差異を理解することが双方の性にとって、より効果的な治療に繋がる可能性があるかという話の裏側にある歴史を語っています。
ヴィージェイ・クーマー: 空飛ぶロボットの未来
13:09
2015/11/04
ペンシルベニア大学の研究室で、ヴィージェイ・クーマーのチームは、蜜蜂の動きに触発された自律飛行ロボットを作りました。彼らの最新の成果は精密農業への応用で、ロボットの一群が、果樹園にある個々の果樹や果実を解析してモデルを作成し、収穫量を増やしたり、水の管理を改善する上で重要な情報を農家に提供するというものです。
マイケル・グリーン: 2030年までにより良い世界を作るには
14:39
2015/11/03
私たちは、今後15年間で飢餓と貧困を無くし、気候変動を止め、ジェンダーの平等を達成できるでしょうか?世界中の政府は、可能だと考えています。2015年9月に国連で開かれた会議で、各国政府は新たに2030年に向けた、一連の世界規模の開発目標を採択しました。社会進歩の専門家マイケル・グリーンは、この目標やよりよい世界へのビジョンがどうすれば実現できるのか、私たちに想像するよう促します。
サンドリン・チュレ: 新しい脳細胞を増やす方法
11:04
2015/10/30
成人の新しい神経細胞は増やせるのでしょうか?神経科学者のサンドリン・チュレは、それは可能だと言います。研究結果に基づいた、私たちの脳の神経新生を促す実践的なアドバイスに従えば、気分良く過ごし、記憶形成を向上し、先々の老化にともなう脳機能低下が予防できます。
ネリ・オックスマン: テクノロジーとバイオロジーを融合したデザイン
17:32
2015/10/29
デザイナーで建築家のネリ・オックスマンは、デジタル製造技術と生物世界とを絡み合わせる研究チームを率いています。コンピュテーショナル・デザインと、付加製造技術、材料工学、合成生物学の交差する分野で、彼女の研究チームは、微生物や私たちの身体、製品や建築物までもが共生する新しい世界に踏み出しています。
シッダールタ・ムカジー: 疾病が薬ではなく細胞によって治療される近未来
17:31
2015/10/28
現在の疾病治療は、6つの言葉に集約される ― 「病気に・なる・薬を・飲む・病原体を・殺す」。これに対してシッダールタ・ムカジー医師は、病気を治癒する方法がすっかり変わってしまうであろう医学の未来を紹介します。
アリス・ボウズ=ラーキン: 気候変動は進行中 ― 私たちの選択は?
14:24
2015/10/27
あなたが経験した中で一番暑い日を思い浮かべてください。さらにそれよりも6度、10度、12度暑くなった日の様子を想像できますか?気候変動の研究者アリス・ボウズ=ラーキンは、温暖化ガスの排出を今すぐに大きく減らさなければ、そんな未来が待っていると言います。彼女は、今こそ世界は新たな行動を開始するべき、具体的には生活様式全てを変えて、経済成長を犠牲にしてでも気候を安定させることを真剣に考えるべきだと提言します。
エミリー・ワプニック: 天職が見つからない人がいるのはどうしてでしょう?
12:26
2015/10/26
大人になったら何になりたい?もし、これからの人生で、ずっと何か一つのことだけをしていたいかどうか、わからない人。それはあなた一人ではありません。この啓発的なトークで、作家でありアーチストであるエミリー・ワプニックが、「マルチ・ポテンシャライト」と呼ぶ人たちのことを解説します。これは、人生の間でさまざまなことへ関心を持ち、いろんな仕事をする人たちのことです。あなたもそうですか?
マーティン・ピストリウス: 誰も知らなかったこと ― 私の心はどの様にしてこの世に復活したのか?
14:08
2015/10/23
想像してみて下さい。会話する能力が失われて「お腹が空いた」「痛いよ」「有難う」「愛してる」などと言うことが出来くなったら。周囲に人々がいるのに完全な孤独にさらされ、自分自身の内面の世界に閉じ込められてしまうのです。これがマーティン・ピストリウスが実際に経験した13年間です。12歳の時に、脳感染症によりピストリウスは全ての動きを失い、話すことも出来なり、ついには意識を失いました。まるで亡霊と化したのです。しかし奇跡が起こりました。彼の意識が回復し始めたのです。この感動的なトークで、ピストリウスはどのようにして心の中に封じ込められた人生から自らを解放したのかを語ります。
マック・ストーン: 危機にあるエバーグレーズの息を飲む写真
19:15
2015/10/22
長い間、人々は沼地や湿地を避けるべき障害とみなしてきました。しかし、フロリダ州のエバーグレーズにいる野生生物を撮ってきた写真家マック・ストーンは、沼地は邪魔者ではなく国の宝なのだと言います。息を飲むような写真を通じて、ストーンは、蔑ろにされてきた太古からの貴重な自然に新たな光を当てます。彼のメッセージは、外へ出て自ら体験するようにと促しています。「やってご覧なさい。足を水に踏み入れてみて。請け合いますが、沼地はきっとあなたを変えることでしょう」
タイエ・セラシ: 出身国の代わりに出身地域を尋ねよう
16:04
2015/10/20
「どこの国の方ですか」と聞かれて答えに窮したことはありませんか?作家のタイエ・セラシが、複数の地域の出身者として、生まれ育った町や今住んでいる都市、そのほかの幾つかの場所を故郷と感じる者として語ります。そして、「一個人が特定の国から来ることができるのか?」「人間が国家という概念から来ることができるのか?」と問いかけます。
サミュエル・コーエン: アルツハイマー病は正常な老化ではありません ― それは治ります
07:53
2015/10/16
世界中で4千万人以上の人がアルツハイマー病にかかっています。近い将来に、この数字はさらに大幅に増加するでしょう。100年以上も前に分類されて以来、この病気の治療には進歩が見られません。科学者のサミュエル・コーエンは、彼の研究室からの最近のアルツハイマー病研究の大躍進を紹介し、アルツハイマー病は治癒可能な病気であるとのメッセージを送ります。
ロビン・モーガン: 老いとパーキンソン病について力強い4篇の詩
11:57
2015/10/15
詩人ロビン・モーガンが、パーキンソン病と対峙することとなったとき、その経験は、静謐ながらも力強い4篇の詩として実を結びました。年を重ねること、失うこと、そして気づくことの持つ力についての詩です。
メアリー・ロビンソン: なぜ気候変動が人権を脅かすのか
21:42
2015/10/14
気候変動の問題はフェアではありません。豊かな国が海面の上昇や農地の消失への対策を立てることが可能ですが、世界の貧しい国では既に大型の嵐、飢餓や土地の消失といったことによって生活が危機にさらされ、人権が脅かされています。メアリー・ロビンソンは、気候変動に関する世界的な正義感ある運動への参加を呼びかけます。
フランシス・ラーソン: 斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
15:57
2015/10/13
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。
サケナ・ヤクービ: 学校を閉鎖しようとするタリバンを、私がどう阻止したか
17:03
2015/10/12
タリバンがアフガニスタンの女子校をすべて閉鎖した頃、サケナ・ヤクービは、密かに新たな学校を開いて数千人の男女を教育し始めました。彼女が力強く、軽妙に語るのは、教えるのをやめるよう迫られた2度の驚くべき体験談、そして、愛する祖国の再建に向けたビジョンです。
スコット・ディンズモア: 好きになる仕事はどうしたら見つかるのか
17:47
2015/10/09
スコット・ディンズモアは、惨めになるだけの仕事を辞め、楽しく意義ある仕事を人はいかに見つけられるかというテーマに4年間取り組みました。この一見単純な話の中で、彼の学んだ大事なことを教えてくれます。自分にとって大切なものを見つけ、それをやり始めるということです。
マンディ・レン・カトロン: 恋に落ちるのは簡単だけど・・・
13:53
2015/10/08
36の質問をするだけで、見知らぬ2人が恋に落ちるなんて想像できますか?マンディ・レン・カトロンが実際に試したところ効果がありました。そして、記事を書いたところ、あっという間に広まったのです(お母さんから記事が送られてきた人もいるかも)。しかし、それは真実の愛でしょうか?長続きするのでしょうか?そして、恋に落ちることと愛し続けることの違いとは何でしょうか?
マイケル・キンメル: なぜジェンダー平等が皆のためになるか ― 男性を含めて
15:58
2015/10/06
ええ、私たちはそれが正しいことだということはわかっています。けれどマイケル・キンメルは、職場と家庭で男性と女性を平等に扱うことについて、意表をつきユーモアを交えながら、実際的に論証してくれます。ジェンダー平等は、ゼロサム・ゲームではなくウィンウィンであり、男女双方にとって、より多くの機会が得られ、より幸福な結果となるのです。
ミア・バードソング: 世間で語られる貧困の嘘
15:16
2015/10/05
グローバルコミュニティとして、私たちは誰もが貧困に終止符を打ちたいと願っています。ミア・バードソングは、その運動の素晴らしいスタートラインを提唱しています。日々貧しい人々が、貧困との苦闘に持ち込むスキル、原動力、自発性を尊重しようというものです。彼女は、私たちに貧困の中にいる人々を見つめ直すよう求めています。彼らはお金はなくとも、逆境に負けてはいないのです。
デヴィッド・ロスコフ: 恐怖が動かすアメリカの政治
18:00
2015/10/02
アメリカ政府には新たな発想がないのでしょうか?アメリカの政界は、未来の創造よりも、恐怖や意図的な無視へと後退しているように思えることがあります。ジャーナリストのデヴィッド・ロスコフは、アメリカの指導者達がうまく対処できていない重要な課題をいくつか紹介します。サイバー犯罪や世界を揺さぶるような新技術、現代の全面戦争の現実などです。そして彼は、恐怖は一旦棚上げにして、新たなビジョンが必要だと説きます。
ビリー・ジーン・キング: 伝説のテニス選手が切り拓いた女子スポーツの道
16:05
2015/10/01
伝説的テニス選手ビリー・ジーン・キングは、女子テニスの草分けであるだけでなく、女性に対する正当報酬においての先駆者でもあります。ビリーは、個人のアイデンティティー、社会的公正という視点で見たスポーツの役割、そしてボビー・リッグス相手に戦った男女間の対戦について、この闊達な対話を通して話してくれます。
BJ・ミラー: 人生を終えるとき本当に大切なこと
19:07
2015/09/30
人生の終わりに、私たちが最も強く願うことは何でしょうか?多くの場合は心の平穏や尊敬、愛でしょう。BJ・ミラーはホスピスの医師で、患者の尊厳に満ちた優美な人生の終わりを創り出す方法について深く考えています。ぜひ時間をとって、死や名誉ある人生についてどう考えるかという大きな問いを投げかけるこのトークを味わってください。
バリー・シュワルツ: 我々の仕事の考え方は間違っている
08:02
2015/09/29
仕事の満足をもたらすものは何でしょう?現在の我々の仕事の考え方は、給料以外の形のない価値を無視しているとバリー・シュワルツは言います。労働者を歯車の一部と考えるのは止める時です。
アラン・ユースタス: 成層圏からのジャンプ、それをお話しします
14:28
2015/09/28
2014年10月21日、重さ200kgの特注の宇宙服に身を包んだアラン・ユースタスは、気象観測用ゴム気球で高度40kmまで上昇し、そこからダイビングを行ったのです。そして、音速の壁と高高度ジャンプの記録を破りました。その方法と理由を語ります。